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ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ 文庫 – 2005/12/26
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- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社彩図社
- 発売日2005/12/26
- ISBN-10488392520X
- ISBN-13978-4883925209
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 彩図社 (2005/12/26)
- 発売日 : 2005/12/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 488392520X
- ISBN-13 : 978-4883925209
- Amazon 売れ筋ランキング: - 435,557位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 849位サブカルチャー一般の本
- - 1,862位消費者問題
- - 8,155位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について
ルポライター、キャッチセールス評論家、悪質商法コラムニスト。
1965年北海道生まれ。日本大学法学部卒。雑誌「ダ・カーポ」にて「誘われてフラフラ」の連載を担当。2週間に1度は勧誘されるという経験を生かしてキャッチセールス評論家になる。これまでに街頭からのキャッチセールス、アポイントメントセールなどの潜入は100ヵ所以上。キャッチセールスのみならず、詐欺・悪質商法、ネットを通じたサイドビジネスに精通する。
著書『地下経済の最新手口に学ぶ ワルの経済教室』『ついていったら、こうなった』『なぜ、詐欺師の話に耳を傾けてしまうのか?』(以上、彩図社)、『悪に学ぶ黒過ぎる交渉術』(プレジデント社)、『サギ師が使う 人の心を操る「ものの言い方」』『ついていったら、だまされる』(イースト・プレス)、『「絶対ダマされない人」ほどダマされる』(講談社)など。
電子書籍『悪徳商法ハメさせ記 新興詐欺との飽くなき闘争』『人を操るブラック心理術 「Yes」と言わせる交渉の鉄則32』『最新の手口から紐解く 詐欺師の「罠」の見抜き方 悪党に騙されない40の心得』など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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カルトに悪徳商法、詐欺まがいから超展開な世界まで、幅広い「裏側」が覗けます。自分が経験したことのあるキャッチをつい思い出してしまいました。
共感性を持たせつつテンポよく進む文と一件あたりの分量のバランスがよく、非常に読みやすいのもポイント。「今日はここまで」と思いつつ、一晩で読んじゃったので、面白い本だったと実感しています。
文庫版のみに追加された後日談「訴えられたらこうなった」も読みごたえがありました。
他にも色々シリーズがあるようなのでそちらも探しつつ、より新しいキャッチの世界が覗けたらという、続編を期待せずにはいられない一冊です。
あまり本の内容は詳しくは話せませんが、筆者の体験談→教訓→対処法
といった流れで書かれてあります。
僕の中では、若い人(中学生から〜社会人なりたての方)に読んでほしい本''ですね。
なぜかというと、文章自体がそれほど難解ではないため、理解しやすいのです。
人間一度失敗すると気をつけるものですが、そうでないと油断してしまいます。
そこでこの本です、先ほども書きましたが文章自体はそれほど難しくありません。
容易に筆者のおかれている状況を理解できます。だから、ぜひ筆者になりきったつもりで
この本を読んでいただきたい。
ちょっとした予行演習になります。
社会をこれから支えていく者が、悪徳業者などの罠にはまって、苦しんだり、自己破産するのは
望ましいことではありません。
ですから、この本で少しでも知っておくと悪徳業者などにつかまった時もそれなりの対応が取れると思います。
無知よりは知っている方が俄然有利です!
以上が僕が若い人(中学生から〜社会人なりたての方)にこの本を読んでいただきたい理由です。
追記
読み終わったら、周りの友達や親せきに渡してあげてください。
この本は、一人でも多くの方に読んでもらうべき本です。
ちなみに僕は、大学生の友達に渡しました。
繁華街を歩いていると必ず声をかけられます。
大変熱心に勧められると断れないんですよね。性格上。
そんな日々を過ごしていると、いつしか借金が嵩んで・・・
家内は家を出ると息巻き出しますし、幼い乳飲み子は夜泣きが収まらず・・・
そんなとき出会ったのがこの本です。
読み始めるともう止まらず、時間のたつのを忘れてむさぼり読みました。
読後の爽快感は忘られらません。
「あぁ、俺の生き方は間違ってなかったんだ・・・」
と充実感に包まれました。
家内に説明したら、「よかったやないか!」とうれし泣きし始める始末。
乳飲み子にはいつしか笑みが戻ってまいりました。
人生に行き詰ったら読むとよいです。
そんな胡散臭い連中をしばきもせんと根気よくついてったのがこの本や。いや、世間にはいろんな連中がいるんやなぁ。しかも、そいつらがそろいもそろって詐欺まがいや変人ばかり。親切心ってもんはどこへ行ってもうたんや。ほんま、これが「東京砂漠」ってやつや!!
わけわからんキャッチセールスに引っかからんよう、目を通しといた方がええ本やな。ただ、残念なんは、ホンマに着いてってるだけなんよな(タイトル通りなんやけど…)。そこんとこ、もう少し掘り下げてくれたら、都会のルポルタージュとして厚みを増してくれたかもしれんなぁ。惜しいとこやで。
ほんじゃ、みんなもこの本読んできいつけぇや。そんじゃ!!
この本はそんな内容を文章にしただけ!です。
キャッチセールスについて行った!そして、話を聞いただけ。
著者はセールスを受けて、話は聞いた。でも何の契約もしてないので(お金を払っていない)のでキャッチセールスの結末が書かれてないんですよ!つまり、話を聞きに言って、このような流れで誘われたってだけです。
キャッチセールスの被害は物を買わされたり、サービスの契約をしなければ、誰にも何の被害もありません。(本に書くつもりで取材ろしてキャッチセールスについて行ったのなら、被害者はキャッチセールスのスタッフ側ではないでしょうか?キャッチセールスのスタッフも仕事な訳だし。契約もらえないとタダ働きでしょ。著者は本に書いて利益だしてるし。)
読者が知りたいのはキャッチセールスに勧誘を受けて契約してしまった後の展開でしょう?
おいしい話などないし、怪しい話には近づかないのが鉄則。著者が他に出している迷惑メール、ワンクリック詐欺、悪徳商法の手口を明らかにした著書も読んでみたくなりました。