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富士山99の謎―知れば知るほど魅力が増す富士山のヒミツ 文庫 – 2008/3/27
小林 朝夫
(著)
富士山は東北地方からも見える!? 最初に登ったのは聖徳太子!? 日本一高い山、では世界では何番目? 富士山頂では、雨が下から降ってくる!? ペンキで真っ赤に塗られる計画があった!? 「富士山」。日本人なら、その名前を知らない人はいないだろう。 だが、長い歴史や、そこにまつわる伝説、自然の猛威など、富士山には私たちの知らない謎がたくさん潜んでいる。 本書ではそんな富士山にまつわる謎を99紹介。深く知れば、より富士山への思いも増すに違いない。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社彩図社
- 発売日2008/3/27
- ISBN-10488392632X
- ISBN-13978-4883926329
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商品の説明
著者について
1961年2月16日、小林亜星の次男として東京都杉並区に生まれる。 トップレベルの進学教室にて、御三家志望生徒の国語指導に長年携わり、奇跡の合格率を誇ってきた。「国語の神様」の異名を持つ。 現在、国語に関する教材・著作物の制作と講演を中心に精力的に活動している。 八ヶ岳国語研究所を主宰。 著書に『本当は怖ろしい漢字』(小社刊)がある。
登録情報
- 出版社 : 彩図社 (2008/3/27)
- 発売日 : 2008/3/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 192ページ
- ISBN-10 : 488392632X
- ISBN-13 : 978-4883926329
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,609,292位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 281,857位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年6月14日に日本でレビュー済み
テーマを富士山に絞っているので雑学本にしては内容のブレが少ない。今年こそは富士山に登ってみようと思っている人、富士山の知識を深めたい人にとっては手放せないのでは?今年、富士山に登ろうと思ってこの本を買ったが、富士山にまつわる予備知識が増え、深まった。さらにこの本がきっかけで天気さえ良ければお鉢巡り(富士山頂の火口1周)をしたくなった。この本に書いてある事の1つの雑学を紹介すると、かつて日本には富士山より高い山があった!?・・・それは1900年代前半の間、日清戦争に勝ち、清(中国)より台湾を割譲され、日本領となった。そして台湾に玉山という山があった。その標高は3952mあり、富士山よりも高かった。明治天皇はその山を新高山と名付け、国立公園に指定した。
2013年8月25日に日本でレビュー済み
富士山の世界文化遺産決定で「ちょっと勉強してみるか」という諸兄も多かろうと思うが、本書はお薦めできない。まず内容的に疑義が多い。富士山研究の第一人者である田代博氏による「『富士山99の謎』の謎(^_^;)」というサイトをみると、明らかな誤りがかなり多い、との指摘がある。
また、この著者は一方で地震研究者を自称し、東日本大震災以降、「富士山噴火は近い」というような発言を自らの有料サイトで繰り返しているようである。ならば3.11以前に出版した富士山のウンチクを語るような本は富士山登山を煽るようなものなので一刻も早く絶版にすべきではなかろうか。私などは、そのあたりに「富士山ブーム」を見越した「うらんかな」の商魂を認めてしまうのである。あと老婆心ながら、購読を検討されている方はそもそも著者がどのような人物であるかも検索などして調べるのが良かろうと思う。
また、この著者は一方で地震研究者を自称し、東日本大震災以降、「富士山噴火は近い」というような発言を自らの有料サイトで繰り返しているようである。ならば3.11以前に出版した富士山のウンチクを語るような本は富士山登山を煽るようなものなので一刻も早く絶版にすべきではなかろうか。私などは、そのあたりに「富士山ブーム」を見越した「うらんかな」の商魂を認めてしまうのである。あと老婆心ながら、購読を検討されている方はそもそも著者がどのような人物であるかも検索などして調べるのが良かろうと思う。