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SWITCH Vol.24 No.12(スイッチ2006年12月号)特集:井上雄彦 「バガボンド、最後の頂へ向う旅」 大型本 – 2006/11/20

5.0 5つ星のうち5.0 10個の評価

SWITCH Vol.24 No.12
特集・井上雄彦 「バガボンド、最後の頂へ向う旅」

すでに単行本も24巻を数える漫画『バガボンド』が、いよいよ佳境へと差し掛か
りつつある。
幾多の剣豪達との勝負の果てに生き残った、宮本武蔵と佐々木小次郎。
作者である井上雄彦は、この物語の結末を描き切るために、いま何を必要として
いるのか。
ようやく見えてきたその頂までの距離を探る。
*特別収録 井上雄彦書き下ろし大型ポスター(カラー・A2サイズ)

2005年2月号『SWITCH VOL.23 NO.2』 特集・井上雄彦「スラムダンク、あれから
10日後ーー」に続く、
インタビュー・マガジン『SWITCH』が贈る、井上雄彦『バガボンド』 総力特集
号 (バガボンド 特集全40頁)

■特集・井上雄彦
「バガボンド、最後の頂へ向う旅」
・ドキュメント [井上雄彦、北への旅]
北海道の道東にある美しい湖、オンネトー。
日常から隔絶された森の中で、井上雄彦は何を見て、何を感じたのか

・スケッチブック
[オンネトーの自然を描く]
井上雄彦がスケッチブックに写生していった、オンネトーの秋の自然

・ロングインタビュー [バガボンド、最終回へのカウントダウン]
武蔵、小次郎を通じて、『バガボンド』が到達しようとしている地点。
そこに辿り着くために越えなければならない最後の高い壁に、井上雄彦は直面し
ていた

・ドローイング
[バガボンド、画の軌跡]
画集『WATER』『墨』から抜粋した井上雄彦自身によるセレクションに加え、
描き下ろしポスターを特別収録

・ドキュメンタリーDVD 『DRAW』紹介
[身体が描く画]
創作風景を丹念に撮影したドキュメンタリーDVD 『DRAW』から読み解く漫画術

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商品の説明

出版社からのコメント

■その他のラインナップ
・ FREEDOM × SWITCH [Planet]
FREEDOMのキャラクター、タケルが迷い込んだ石坂直樹の作品世界

・ リップスライム [STEPPERS GONNA BE ALL RIGHT !!]
完全復活した1人のDJと、多ジャンルとのバトルで鍛え上げられた4MCによる新
たなステップ

・ CHEMISTRY [歩いてきた月日がすべて歌となる ]
平安神宮でのライブを行ったケミストリー。デビュー5周年を迎えた彼らの歩み
を知る

・ 映画特集 [新型ドキュメンタリー映画の仕事]
近年ようやく市民権を得たドキュメンタリー映画から、要注目の5作品を紹介
『合唱ができるまで』 『データ・ウィズ・ドリュー』 『めぐみー引き裂かれた
家族の30年』 『エンロン』 『六ヶ所村ラプソディー』

・ 湯川潮音×東野翠れん [とっておきたい、形のないもの]
ミュージシャンと写真家。息の合った二人が語り合う「とっておきたいもの」

・ TAKE THE RIGHT STEP [砂漠を草原に変える方法]
日本に最も近い砂漠、内モンゴルのホルチン砂漠で行われている緑化活動。
その様子をレポートするために、気鋭の画家、下田昌克とともに緑化運動に参加
した

・ THE FASHION IGNITION
スタイリスト・長友善行がセレクトするグランドチェロキー オーバーランド
5.7HEMIのONとOFF

・ ファッション特集 [FABRICA : LES YEUX OUVERTS]
この秋、パリで開かれたベネトン40周年記念イベントをレポート

・インタビュー
My Little Lover/松田美緒/ジェイ・チョウ/レ・フレール/鈴木惣一朗×蔡
忠浩(bonobos)

■好評連載
・ 新連載 嵐 [デンゴンノアラシ] 映画『黄色い涙』の面々へ宛てたメッ
セージ。 第1回は櫻井翔

・ スガ シカオ [SPEED] 揺れ動く高次の想い。話題の処女小説、第3回。

・ 佐藤可士和×村上隆 [床の間 MEETING ・ SPECIAL]
佐藤可士和×村上隆コラボ企画特別篇は、藤原ヒロシと荒木信雄をゲストに迎え
た座談会

・ 藤代冥砂 [神様トリップ] 第7回
写真家・藤代冥砂が、日本各地のスピリチュアル・スポットをめぐる連載第7回

・ 片岡義男 [フォトーグ] 第12回
若き新人女性写真家が新たに撮るものは。好評連載第12回

・ 大森克己 [アイサツ] 第4回
写真家・大森克己が日常の中に見出すあたらしい「挨拶」

・ 田中直樹 [サスティマティック人間] 第16回 ゲスト マイケル・アリアス
(『鉄コン筋クリート監督』)
・ 小林武史 [A NEW LIFE PERSPECTIVE FROM ap bank] 第21回 ゲスト 原 優
二、井上

・ BOOKSTORE EXPLORER [エドツワキ@くまざわ書店田園調布店]

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スイッチ・パブリッシング (2006/11/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 172ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 488418100X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4884181000
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 10個の評価

カスタマーレビュー

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10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きです。。ポスターを額に入れて飾ろうと思ったけど大き過ぎるかな。早く最終巻出て欲しい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月18日に日本でレビュー済み
この特集の中で井上先生は「バガボンド」はあと二、三年ぐらいで終わるんじゃないかと言われています。そう言われてみれば、最近の連載を読んでいてもこのあとまだまだ続くといった感じは確かにしません。でもダラダラ長く続かれるより、そっちの方が確かにいいかもしれない。あと武蔵と小次郎は本当に巌流島で決闘をするのかとゆうのも気になります。井上先生の話を読んでいると巌流島の決闘に行くのか行かないのかまだ井上先生自身もまだ解らないといった状態ですね。でも自分は別に巌流島の決闘が有ろうが無かろうが別に構わないです。物語としてちゃんと完結すれば別に巌流島まで行く必要も無いんじゃないかとこの本を読んで思いました。「バガボンド」の今後の展開に注目しています。
オンネトーとゆう所について書かれている文章を読んで自分も行ってみたくなりました。あと井上先生の風景のスケッチを見れたので良かったです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年3月30日に日本でレビュー済み
とこの雑誌の特集を読んで感じました。何より、井上さんがこの「バガボンド」という作品にどれだけ真剣に取り組んでいるかが、インタビューを読んでいて感じました。途中から筆に完全移行した話や人物の下書を描くときにまず裸の体を描いてから、その上に服を着せて描いていくみたいな事が書いてあって、感嘆してしまいました。こんな姿勢で漫画を描いている漫画家さんって稀なんじゃないかなぁと思いました。私は井上さんのこういう所が好きでこの人の漫画を読んでるんだなぁと改めて、確認した感じです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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