嵐表紙。掲載記事は24〜37ページ。38〜39ページは「ヤッターマン」関連記事。
10周年記念に買って後悔しないと雑誌かとは思います。しかし、2冊買いまでには至りませんでした。
いろんなご意見があると思いますが、個人的な感想を綴ります。
まず、グラビアですが、春らしい衣装を纏ったメンバーの集合&各人のグラビアで、
自然な感じがとても良いのですが、なぜか少し寂しげな感じもします。なぜでしょうか。
また、各メンバーへの取材記事については、情報にあまり新鮮味がないのと、
ボリュームがあまり十分ではないように感じました。
情報の鮮度については、最近あまりにも嵐特集記事が多く、日々新たな情報が入ってくる
状況にあるが故にそう思うのかも知れません。
厳しい評価かも知れませんが、2007年5月号「アラシノデンゴン」が素晴らしかっただけに、
すこし残念な気がしてなりませんでした。
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SWITCH vol.27 No.4(スイッチ2009年4月号)特集:嵐 10TH ANNIVERSARY 大型本 – 2009/3/1
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社スイッチパブリッシング
- 発売日2009/3/1
- ISBN-104884181298
- ISBN-13978-4884181291
商品の説明
レビュー
SWITCH Vol.27 No.4(スイッチ2009年4月号)
ファッション特集[STARS]
現在を生きる輝く者達の肖像と位相を描き出す、国内外のアーティストと2009年S/Sを彩るモードの響宴
■表紙・巻頭:嵐
・嵐 10TH ANNIVERSARY
PHOTO STORY [PLANET FIVE]
・LONG INTERVIEW[10 × 5]
デビュー10周年。常にマスメディアの第一線で走り続けることで、アイドルの最新型を更新し続けてきた五人。
その現在と過去を語り、未来への新たな視線を追う個別インタビュー
・INTERVIEW[CULTURE ELEMENT OF YATTERMAN]
映画監督・三池崇史/TV版監督・菱田正和
嵐×タツノコのコラボアニメPV、そして櫻井翔主演映画と共に、『ヤッターマン』という作品をカルチャー的側面から考察する
■フランツ・フェルディナンド[IN BETWEEN DAY AND NIGHT]
大胆に方向転換した3rdアルバム『TONIGHT』とともに来日した彼らの、昼と夜の間の時間
■浅野忠信[NOTHING COMES OUT OF NOWHERE]
「良い意味で一周した」と語った浅野の新しい季節と、そこに辿り着くまでの道のり
■高原 啓 from Roen[STREETSTAR DAYDREAM]
ミラノのストリートでゲリラ形式のプレゼンテーションを行った、1人の日本人デザイナーの想い
■COLUMN[STAR-GAZING]
輝きを刻した、そして輝きを放つアイコンを象った、2009 S/S最新のプロダクトをめぐる2つのストーリー --SWITCH Vol.27 No.4(2009年4月号)
OTHER LINEUP
・ロン・サカパ[RUM RESTING IN THE CLOUDS]
標高2,300mで熟成される極上のラムを求め、中米グアテマラを訪ねた
・須藤 晃[MISSING BOYs]
全編尾崎豊の楽曲で構成される青春群像劇について、監修の須藤晃に訊く
・チェブラーシカ[懐かしく、暖かく、新しく]
ロシアの人気アニメ「チェブラーシカ」の音楽が小西康陽のアレンジによって新しく生まれ変わった
・グレイス・パーク[強さ>儚さ]
海外ドラマ「GALACTICA」でヒロインを演じるグレイス・パーク。彼女の中にある強さと儚さ、そして本音とは
・六角精児 × 宮本浩次(エレファントカシマシ)[新しい出逢い、新しい場所]
人気TVドラマからのスピンオフ映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』で出会った男同士の対談
・伊勢谷友介 × BAREFACE[SHARPEN THE MIND]
伊勢谷が履きこなすBAREFACEの新作。そしてデザイナーとの対談から見えた未来図
・One More Screening
もう一度観たい、何度でも観たい注目映画をピックアップ
『フロスト×ニクソン』マイケル・シーン/『藤子・F・不二雄のパラレル・スペース』筧昌也
・BETWEEN THE BUTTONS [adidas Originals by Originals]
倉石一樹がプロデュースした、ファッションと音楽とアートの接点を繋ぐイベント
・Gift season 2 supported by GAP
2年目に突入した好評連載。今回はMCUがギフトとニューアルバムを携えて登場
・MIC CHECK
風味堂/DOES/鶴
・伊藤桂司[TURN ON, TURN IN, CUT OUT!]
・市川準[「追悼・市川準監督レトロスペクティブ」に寄せて]
・ジャ・ジャンクー[中国を見つめ続ける視線]
好評連載
・小泉今日子[原宿百景]第25回 UNDER COVER ゲスト:高橋 盾
アンダーカバーのデザイナー・高橋 盾のアトリエを訪ねる
・佐内正史 「俺のクルマ 13」第12回
・藤代冥砂 「神様トリップ」第34回
・大森克己 「アイサツ」第33回
・田中直樹(ココリコ) [サスティマティック人間]ゲスト:木村祐一(映画監督)
・[Seed of Bookshelf]ゲスト:にしのあきひろ(キングコング西野亮廣) --SWITCH Vol.27 No.4(2009年4月号)
ファッション特集[STARS]
現在を生きる輝く者達の肖像と位相を描き出す、国内外のアーティストと2009年S/Sを彩るモードの響宴
■表紙・巻頭:嵐
・嵐 10TH ANNIVERSARY
PHOTO STORY [PLANET FIVE]
・LONG INTERVIEW[10 × 5]
デビュー10周年。常にマスメディアの第一線で走り続けることで、アイドルの最新型を更新し続けてきた五人。
その現在と過去を語り、未来への新たな視線を追う個別インタビュー
・INTERVIEW[CULTURE ELEMENT OF YATTERMAN]
映画監督・三池崇史/TV版監督・菱田正和
嵐×タツノコのコラボアニメPV、そして櫻井翔主演映画と共に、『ヤッターマン』という作品をカルチャー的側面から考察する
■フランツ・フェルディナンド[IN BETWEEN DAY AND NIGHT]
大胆に方向転換した3rdアルバム『TONIGHT』とともに来日した彼らの、昼と夜の間の時間
■浅野忠信[NOTHING COMES OUT OF NOWHERE]
「良い意味で一周した」と語った浅野の新しい季節と、そこに辿り着くまでの道のり
■高原 啓 from Roen[STREETSTAR DAYDREAM]
ミラノのストリートでゲリラ形式のプレゼンテーションを行った、1人の日本人デザイナーの想い
■COLUMN[STAR-GAZING]
輝きを刻した、そして輝きを放つアイコンを象った、2009 S/S最新のプロダクトをめぐる2つのストーリー --SWITCH Vol.27 No.4(2009年4月号)
OTHER LINEUP
・ロン・サカパ[RUM RESTING IN THE CLOUDS]
標高2,300mで熟成される極上のラムを求め、中米グアテマラを訪ねた
・須藤 晃[MISSING BOYs]
全編尾崎豊の楽曲で構成される青春群像劇について、監修の須藤晃に訊く
・チェブラーシカ[懐かしく、暖かく、新しく]
ロシアの人気アニメ「チェブラーシカ」の音楽が小西康陽のアレンジによって新しく生まれ変わった
・グレイス・パーク[強さ>儚さ]
海外ドラマ「GALACTICA」でヒロインを演じるグレイス・パーク。彼女の中にある強さと儚さ、そして本音とは
・六角精児 × 宮本浩次(エレファントカシマシ)[新しい出逢い、新しい場所]
人気TVドラマからのスピンオフ映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』で出会った男同士の対談
・伊勢谷友介 × BAREFACE[SHARPEN THE MIND]
伊勢谷が履きこなすBAREFACEの新作。そしてデザイナーとの対談から見えた未来図
・One More Screening
もう一度観たい、何度でも観たい注目映画をピックアップ
『フロスト×ニクソン』マイケル・シーン/『藤子・F・不二雄のパラレル・スペース』筧昌也
・BETWEEN THE BUTTONS [adidas Originals by Originals]
倉石一樹がプロデュースした、ファッションと音楽とアートの接点を繋ぐイベント
・Gift season 2 supported by GAP
2年目に突入した好評連載。今回はMCUがギフトとニューアルバムを携えて登場
・MIC CHECK
風味堂/DOES/鶴
・伊藤桂司[TURN ON, TURN IN, CUT OUT!]
・市川準[「追悼・市川準監督レトロスペクティブ」に寄せて]
・ジャ・ジャンクー[中国を見つめ続ける視線]
好評連載
・小泉今日子[原宿百景]第25回 UNDER COVER ゲスト:高橋 盾
アンダーカバーのデザイナー・高橋 盾のアトリエを訪ねる
・佐内正史 「俺のクルマ 13」第12回
・藤代冥砂 「神様トリップ」第34回
・大森克己 「アイサツ」第33回
・田中直樹(ココリコ) [サスティマティック人間]ゲスト:木村祐一(映画監督)
・[Seed of Bookshelf]ゲスト:にしのあきひろ(キングコング西野亮廣) --SWITCH Vol.27 No.4(2009年4月号)
登録情報
- 出版社 : スイッチパブリッシング (2009/3/1)
- 発売日 : 2009/3/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4884181298
- ISBN-13 : 978-4884181291
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,202,671位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,191位タレント本 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年3月19日に日本でレビュー済み
2009年6月25日に日本でレビュー済み
嵐10周年と銘打っている割には内容が薄かったです。アイドル誌ではないサブカル誌に嵐や他のアイドルが取り上げられるときは、いつも以上に期待をするのですが、今回は…こういったサブカル誌に掲載される利点は、(私の場合)いつもとは違う視点からのインタビューを見れる事と、アーティスティックな写真を楽しめる事。まず5人でのグループショットがないことが少し寂しかったです。スタイリングなどは春らしくてとても素敵でした。こういった雑誌の見所は深くまで掘り下げてくれるインタビューですが…物怖じしているのか、遠慮しているのか、勉強不足なのか、ただ単に時間がなかったのか。インタビュアーは短い質問を投げかけるだけで、あとはメンバーに丸投げ状態。私はインタビュアー個人のアーティストへの意見もいつも楽しみにしているので、今回のこの表面だけの浅いインタビューには少しがっかりでした。少しインタビュアーの押しつけっぽい意見があった方がアーティスト本人のちょっとした本音が聞けるのではないかと思いました。ただ、嵐本人たちの話している事はすごく大人で、これからどうするのか、今まではどうだったのか、短くはありますが確固たる意志があるのだなということをしっかり感じ取れました。