今は亡き「コミックガンマ」(竹書房刊)等で連載されていた部活(?)漫画。
同じ所をグルグル回る永遠に終わらないクラブ活動は何回読み返しても面白いです。
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必殺山本るりこ (バンブー・コミックス) コミック – 1995/7/1
唐沢 なをき
(著)
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日1995/7/1
- ISBN-104884758218
- ISBN-13978-4884758219
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登録情報
- 出版社 : 竹書房 (1995/7/1)
- 発売日 : 1995/7/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4884758218
- ISBN-13 : 978-4884758219
- Amazon 売れ筋ランキング: - 544,776位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1961年北海道生まれ。ギャグ漫画家。1985年『無敵刑事(デカ)』でデビュー。以来、一貫してギャグ漫画を描き続ける。
1998年『怪奇版画男』で第27回日本漫画家協会賞優秀賞、2000年『電脳炎』で第46回文藝春秋漫画賞を受賞。
主な代表作に『電脳なをさん』『まんが極道』『俺とねこにゃん』『カスミ伝』『ヌイグルメン!』など。特撮・怪獣ファンとしても知られ、特撮番組をコミカライズした『ウルトラファイト番外地』、各界の怪獣マニアとの対談集『怪獣王』などの著書もある。
2012年10月より、読売新聞夕刊にて4コママンガ『オフィス ケン太』を連載開始。
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トップレビュー
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2022年8月9日に日本でレビュー済み
馬鹿者!おまえたちの―以下略!―
コーチの理不尽極まる"指導"のもとがむばってみたものの
最後はグダグダに終わるお約束な展開は、ある意味お家芸とも言える。
新刊で出たころ読んで大笑いしながらも、
そうそうそうだったよなぁとの思いにかられたモンダ。
いや、体育の教諭が顧問をしてる"部活"がそれなりの成績を上げていると
事態は学年全体に及ぶ。
野球なりバスケなり、とにかく部活で成功したヤリカタを
授業にも投入してくるのだ。
おかげさまで中学時代の3年間は
授業開始前にウォームアップとして
グラウンド×周、腹筋&腕立て各××回をこなすため
休憩時間もそこそこに着替え飛び出していくのが常。
間に合わなければ、さらにオソロシいことが!
こんなのが一体、どのくらいの年月、放置されていたのか?
あるいは今も日本のどこかでは常識なのか?
ここ十年ほどでようやく世間様に取り沙汰されるようになってきた
"ブラック部活"に30年近くムカシに目を付けていた先見性。
やはり只の実験漫画家ではなかったな!唐沢なをき。
あれれ、この版には"コンダラ"の話、載ってなかったっけ?
コーチの理不尽極まる"指導"のもとがむばってみたものの
最後はグダグダに終わるお約束な展開は、ある意味お家芸とも言える。
新刊で出たころ読んで大笑いしながらも、
そうそうそうだったよなぁとの思いにかられたモンダ。
いや、体育の教諭が顧問をしてる"部活"がそれなりの成績を上げていると
事態は学年全体に及ぶ。
野球なりバスケなり、とにかく部活で成功したヤリカタを
授業にも投入してくるのだ。
おかげさまで中学時代の3年間は
授業開始前にウォームアップとして
グラウンド×周、腹筋&腕立て各××回をこなすため
休憩時間もそこそこに着替え飛び出していくのが常。
間に合わなければ、さらにオソロシいことが!
こんなのが一体、どのくらいの年月、放置されていたのか?
あるいは今も日本のどこかでは常識なのか?
ここ十年ほどでようやく世間様に取り沙汰されるようになってきた
"ブラック部活"に30年近くムカシに目を付けていた先見性。
やはり只の実験漫画家ではなかったな!唐沢なをき。
あれれ、この版には"コンダラ"の話、載ってなかったっけ?