昔読んで、また読み直したかった本です
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言霊-ホツマ 新版 単行本 – 1998/5/1
鳥居 礼
(著)
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- 本の長さ519ページ
- 言語日本語
- 出版社たま出版
- 発売日1998/5/1
- ISBN-104884817281
- ISBN-13978-4884817282
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
いまこそ甦る古代日本の叡智。人間と宇宙にわたる万相を美しく貫く四十八音の世界を、やさしく、かつ深く紹介。85年刊の新版。
登録情報
- 出版社 : たま出版 (1998/5/1)
- 発売日 : 1998/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 519ページ
- ISBN-10 : 4884817281
- ISBN-13 : 978-4884817282
- Amazon 売れ筋ランキング: - 182,637位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古事記や日本書紀を知っていれば、大変分かりやすく、詳しいです。人間味溢れてます。
読む価値有ります。
読む価値有ります。
2014年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと内容が難しい…ですが 何か集中したい時に 読んでみようと思います。
2019年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人2人に勧められたのが、購入のきっかけです。
かなりのボリュームがありますが、ゆっくり読み進めると味わい深いものがあります。
全てを理解しようとするよりも、ところどころの唄を音読するだけでも価値があります。
古代日本の美しい言葉、その言葉が言霊であり、医療でもあり、生活でもあり。
その古代にあった豊かさに触れることで、現代を見つめ、和する心を学びたいと思います。
私たちは、学校で教わりたかった!
そして今後、子供達が学ぶべき内容です。
かなりのボリュームがありますが、ゆっくり読み進めると味わい深いものがあります。
全てを理解しようとするよりも、ところどころの唄を音読するだけでも価値があります。
古代日本の美しい言葉、その言葉が言霊であり、医療でもあり、生活でもあり。
その古代にあった豊かさに触れることで、現代を見つめ、和する心を学びたいと思います。
私たちは、学校で教わりたかった!
そして今後、子供達が学ぶべき内容です。
2009年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漢字に惑わされない、日本古来のやまとことばと、そこに込められた言霊を知るには、ホツマ以上の資料はないのでは?と思わせる説得力があった。
しかし、歴史書としてはホツマはさほど当てにならないということも、よく分かった。
多分、ホツマは神々の名を借りた例え話が多い書なのだと思う。
例えば昼子姫は、ホツマではかなり重要な神であるのに、昼子姫を祭神とする神社を探してみても殆ど出て来ない。瀬織津姫やニギハヤヒでさえ、かなり祭神変更、あるいは抹消されたはずであるのに、昼子姫の場合は初めから祀られていなかったかのようである。
また、出雲系の神がオオナムチ以外冷遇されていることや、月読神の影が薄いことなどから、ホツマは記紀の影響を受けているし、登場する姫の名前が、どうも古代風ではないことから、記紀より後に体系付けられた本のような気がする。
しかし、ホツマは徹底した陰陽思想の元に書かれ、一貫した体系に基づいて書かれたもので、決して荒唐無稽な書ではないし、日本文化の大元・本質を知る上で欠かせない書であるのとも、本書は教えてくれている。
しかし、歴史書としてはホツマはさほど当てにならないということも、よく分かった。
多分、ホツマは神々の名を借りた例え話が多い書なのだと思う。
例えば昼子姫は、ホツマではかなり重要な神であるのに、昼子姫を祭神とする神社を探してみても殆ど出て来ない。瀬織津姫やニギハヤヒでさえ、かなり祭神変更、あるいは抹消されたはずであるのに、昼子姫の場合は初めから祀られていなかったかのようである。
また、出雲系の神がオオナムチ以外冷遇されていることや、月読神の影が薄いことなどから、ホツマは記紀の影響を受けているし、登場する姫の名前が、どうも古代風ではないことから、記紀より後に体系付けられた本のような気がする。
しかし、ホツマは徹底した陰陽思想の元に書かれ、一貫した体系に基づいて書かれたもので、決して荒唐無稽な書ではないし、日本文化の大元・本質を知る上で欠かせない書であるのとも、本書は教えてくれている。
2011年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私達は改ざんされた歴史を学校で学んできたことに気がつきました。
本当の日本の歴史がここに記されています。
今まさに読む価値のある1冊です。
心の内にある大切なものを思い出すはずです。
本当の日本の歴史がここに記されています。
今まさに読む価値のある1冊です。
心の内にある大切なものを思い出すはずです。
2003年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホツマツタヱは国家成立以前の人々が、どのように生きてきたのかを知る重要な手がかりです。
語源(雛祭りや鳥居の起源、東西南北の語源など)の章は、現代にも残る事柄なので興味深く読みました。
歴史の記述については新たな疑問点がいくつか発生しました。
少彦名命とはどこの誰なのか?
白人とはどこの誰なのか?
しかし、これらはホツマツタヱでも分からないかも知れません。
紙数の関係なのでしょうか?全体的に説明不足の感が否めませんが、今後のより詳細な解説本の出版を期待したいと思います。
ホツマツタヱは中学校や高等学校で教える価値があるものと思います。
語源(雛祭りや鳥居の起源、東西南北の語源など)の章は、現代にも残る事柄なので興味深く読みました。
歴史の記述については新たな疑問点がいくつか発生しました。
少彦名命とはどこの誰なのか?
白人とはどこの誰なのか?
しかし、これらはホツマツタヱでも分からないかも知れません。
紙数の関係なのでしょうか?全体的に説明不足の感が否めませんが、今後のより詳細な解説本の出版を期待したいと思います。
ホツマツタヱは中学校や高等学校で教える価値があるものと思います。