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怒れ、9条!: 憲法9条こそ最強の安全保障政策だ 単行本 – 2007/6/1
天木 直人
(著)
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受け取られた方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。地に一箇所小さな傷が見受けられますが、下ですので何ら影響はないかと思います。あとは目立つような傷・汚れもなく、よい状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社展望社
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104885461766
- ISBN-13978-4885461767
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登録情報
- 出版社 : 展望社 (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 214ページ
- ISBN-10 : 4885461766
- ISBN-13 : 978-4885461767
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,500,364位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,965位政治入門
- - 185,074位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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元外務省職員、作家。京都大学法学部を中退し外務省入省後、豪州日本国大使館公使、レバノン国特命全権大使などを歴任。イラク戦争当時、ブッシュ米大統領のイラク攻撃を支持した小泉首相に反対し外務省に辞職を迫られる。現在は、高級官僚や安倍政権の腐敗ぶりを暴くなど、自由な立場から言論活動を続ける。
カスタマーレビュー
星5つ中3.3つ
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10グローバルレーティング
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イメージ付きのレビュー
5 星
こうしてはいられない
参院選が近い。改憲は年金問題にいったん隠れてしまったようだ。しかし、じつは憲法9条の改定は日本の将来を決定的に変えるものなのだ。この本はそれをはっきりと分からせてくれる。だって、年金も医療も今の平和な日本あってのものだからだ。今までの保守・革新の枠を超えて、憲法9条を変えないことが、いかに日本にとって死活問題であるか。アメリカとの軍事同盟がこれからの日本をいかに世界から孤立させるか。果てはそのアメリカに利用されたあげく、使い捨てにされる危険な道であるか。小泉首相のイラク自衛隊派遣に反対して外務省をクビになった元レバノン大使が、地位を捨て、日本の真の国益と自立のために、残りの人生すべてを賭けようとする気迫が伝わってくる。また、国民のことどころか保身しか考えない官僚の恐るべき怠慢。内部にいた人にしか分からない実態を読むと、こうしてはいられない、何とかしなければ、という気持ちになる。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一次安倍内閣当時(2007年)の政治状況を適格にとらえている。現二次安倍内閣の取ろうとしている政策を正確に予測している。日本国憲法を死守するための必読書。
2022年2月25日に日本でレビュー済み
ロシアのウクライナ侵攻に際して読了
はっきり言って読むだけの価値はない
筆者は、憲法9条を神聖視し、全ての人や国が9条を遵守して行動する事を前提としている荒唐無稽な考えの持ち主
全ての国が憲法9条を守るなら、ロシアがウクライナに侵攻した事は説明がつかない
そのくせ、日本は憲法9条が無ければ他国へ絶対に侵攻するという強迫観念に囚われている
この思想は韓国の教育現場や、韓国の極一部の専門家の間で取り上げられるだけの意見である
つまり筆者は韓国の立場でものを考える、日本を蔑ろにしたいだけの愚か者である
また筆者は他国にも憲法9条が影響すると考えているようだが、日本国憲法第9条は日本国の国内法であり、他国に影響は全くない
他国に影響を与えないと言う事は、他国に攻められた場合、戦争の防止には全く寄与しないということだ
仮にロシアや中国に憲法9条が存在していたとしても、プーチンや習近平は自分の意思で憲法を改正出来るため、すぐに改正されてまともに機能する事はない
つまり、筆者の言う憲法9条こそ最強の安全保障というのは真っ赤な嘘であり、ただの妄言である
読む価値は全くない
はっきり言って読むだけの価値はない
筆者は、憲法9条を神聖視し、全ての人や国が9条を遵守して行動する事を前提としている荒唐無稽な考えの持ち主
全ての国が憲法9条を守るなら、ロシアがウクライナに侵攻した事は説明がつかない
そのくせ、日本は憲法9条が無ければ他国へ絶対に侵攻するという強迫観念に囚われている
この思想は韓国の教育現場や、韓国の極一部の専門家の間で取り上げられるだけの意見である
つまり筆者は韓国の立場でものを考える、日本を蔑ろにしたいだけの愚か者である
また筆者は他国にも憲法9条が影響すると考えているようだが、日本国憲法第9条は日本国の国内法であり、他国に影響は全くない
他国に影響を与えないと言う事は、他国に攻められた場合、戦争の防止には全く寄与しないということだ
仮にロシアや中国に憲法9条が存在していたとしても、プーチンや習近平は自分の意思で憲法を改正出来るため、すぐに改正されてまともに機能する事はない
つまり、筆者の言う憲法9条こそ最強の安全保障というのは真っ赤な嘘であり、ただの妄言である
読む価値は全くない
2008年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軍事がどうとか言う輩がいる。だが、この本の趣旨はそんなところではない。今、憲法9条が完全に蔑ろにされていることが問題なのだ。今こそ我々は憲法9条が語る崇高な信念に基づいて、日本のあらゆる不条理に怒りの声を上げなければならない。
2023年3月26日に日本でレビュー済み
現実的でない妄言をつらつらと書き連ねた駄作です。
こんなの読んでる暇があったら国会中継の一つでも見ていたほうがよっぽど有意義な時間を過ごせるでしょう。
こんなの読んでる暇があったら国会中継の一つでも見ていたほうがよっぽど有意義な時間を過ごせるでしょう。
2007年6月30日に日本でレビュー済み
参院選が近い。改憲は年金問題にいったん隠れてしまったようだ。
しかし、じつは憲法9条の改定は日本の将来を決定的に変えるものなのだ。
この本はそれをはっきりと分からせてくれる。
だって、年金も医療も今の平和な日本あってのものだからだ。
今までの保守・革新の枠を超えて、憲法9条を変えないことが、
いかに日本にとって死活問題であるか。
アメリカとの軍事同盟がこれからの日本をいかに世界から孤立させるか。
果てはそのアメリカに利用されたあげく、使い捨てにされる危険な道であるか。
小泉首相のイラク自衛隊派遣に反対して外務省をクビになった元レバノン大使が、
地位を捨て、日本の真の国益と自立のために、
残りの人生すべてを賭けようとする気迫が伝わってくる。
また、国民のことどころか保身しか考えない官僚の恐るべき怠慢。
内部にいた人にしか分からない実態を読むと、
こうしてはいられない、何とかしなければ、という気持ちになる。
しかし、じつは憲法9条の改定は日本の将来を決定的に変えるものなのだ。
この本はそれをはっきりと分からせてくれる。
だって、年金も医療も今の平和な日本あってのものだからだ。
今までの保守・革新の枠を超えて、憲法9条を変えないことが、
いかに日本にとって死活問題であるか。
アメリカとの軍事同盟がこれからの日本をいかに世界から孤立させるか。
果てはそのアメリカに利用されたあげく、使い捨てにされる危険な道であるか。
小泉首相のイラク自衛隊派遣に反対して外務省をクビになった元レバノン大使が、
地位を捨て、日本の真の国益と自立のために、
残りの人生すべてを賭けようとする気迫が伝わってくる。
また、国民のことどころか保身しか考えない官僚の恐るべき怠慢。
内部にいた人にしか分からない実態を読むと、
こうしてはいられない、何とかしなければ、という気持ちになる。
参院選が近い。改憲は年金問題にいったん隠れてしまったようだ。
しかし、じつは憲法9条の改定は日本の将来を決定的に変えるものなのだ。
この本はそれをはっきりと分からせてくれる。
だって、年金も医療も今の平和な日本あってのものだからだ。
今までの保守・革新の枠を超えて、憲法9条を変えないことが、
いかに日本にとって死活問題であるか。
アメリカとの軍事同盟がこれからの日本をいかに世界から孤立させるか。
果てはそのアメリカに利用されたあげく、使い捨てにされる危険な道であるか。
小泉首相のイラク自衛隊派遣に反対して外務省をクビになった元レバノン大使が、
地位を捨て、日本の真の国益と自立のために、
残りの人生すべてを賭けようとする気迫が伝わってくる。
また、国民のことどころか保身しか考えない官僚の恐るべき怠慢。
内部にいた人にしか分からない実態を読むと、
こうしてはいられない、何とかしなければ、という気持ちになる。
しかし、じつは憲法9条の改定は日本の将来を決定的に変えるものなのだ。
この本はそれをはっきりと分からせてくれる。
だって、年金も医療も今の平和な日本あってのものだからだ。
今までの保守・革新の枠を超えて、憲法9条を変えないことが、
いかに日本にとって死活問題であるか。
アメリカとの軍事同盟がこれからの日本をいかに世界から孤立させるか。
果てはそのアメリカに利用されたあげく、使い捨てにされる危険な道であるか。
小泉首相のイラク自衛隊派遣に反対して外務省をクビになった元レバノン大使が、
地位を捨て、日本の真の国益と自立のために、
残りの人生すべてを賭けようとする気迫が伝わってくる。
また、国民のことどころか保身しか考えない官僚の恐るべき怠慢。
内部にいた人にしか分からない実態を読むと、
こうしてはいられない、何とかしなければ、という気持ちになる。
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2015年9月19日に日本でレビュー済み
憲法9条こそ最強の安全保障政策だとおっしゃりますが実際に戦闘になった場合、著者はどうやってこの国を守るのでしょうか?
ご存知かもしれませんが憲法9条は日本国憲法の一つでありあくまでも日本国内でのみ通用するものです。
当然ながら日本国以外ではその拘束力もありませんし、9条を訴えても実際に飛んでるミサイルなどの武力に対して対抗できるわけではありません。
私も侵略戦争には反対ですが、だからといって9条に頼って国民の命が守れるなどとの妄言を吐く気にはなりません。
ご存知かもしれませんが憲法9条は日本国憲法の一つでありあくまでも日本国内でのみ通用するものです。
当然ながら日本国以外ではその拘束力もありませんし、9条を訴えても実際に飛んでるミサイルなどの武力に対して対抗できるわけではありません。
私も侵略戦争には反対ですが、だからといって9条に頼って国民の命が守れるなどとの妄言を吐く気にはなりません。
2013年12月2日に日本でレビュー済み
講演会を聴いたが明らかに目つきや表情がおかしかった。
天然で発言する人ではないはず。
ただ単に外務省で出世街道を外されて恨み節をうなっているのではなく
明らかにマインドコントロールされているに違いない。(どこから?)
内容はその視点から読むと面白い。
こんな男が、レバノンなんて難しい国の大使をやっていたとはな。
そういえば、数年前「たかじんのそこまで言って委員会」に出演してサンドバッグ(boxing bag)にされたこともあったな。
天然で発言する人ではないはず。
ただ単に外務省で出世街道を外されて恨み節をうなっているのではなく
明らかにマインドコントロールされているに違いない。(どこから?)
内容はその視点から読むと面白い。
こんな男が、レバノンなんて難しい国の大使をやっていたとはな。
そういえば、数年前「たかじんのそこまで言って委員会」に出演してサンドバッグ(boxing bag)にされたこともあったな。
2010年4月16日に日本でレビュー済み
日本固有の領土である竹島を、無実の日本人漁師44人を虐殺した後、現在に至るまで不法占拠している韓国。
著者には是非韓国に言ってもらい、韓国に「戦争を永久放棄しなさい」と説いてきてもらいたい。
それと、チベットやウイグルで大量虐殺を今でも続けている中国や、北方領土を不法占拠しているロシア、はたまた日本人を大量拉致監禁している北朝鮮。
これらの国々にも行って、憲法9条を押し付けて来てください。
話しを聞くのは、それらができたらです。
極左って反米なのに、そのアメリカが日本に押し付けた憲法9条については、地面に額をこすりつけて有難がるんですね(笑)。
著者には是非韓国に言ってもらい、韓国に「戦争を永久放棄しなさい」と説いてきてもらいたい。
それと、チベットやウイグルで大量虐殺を今でも続けている中国や、北方領土を不法占拠しているロシア、はたまた日本人を大量拉致監禁している北朝鮮。
これらの国々にも行って、憲法9条を押し付けて来てください。
話しを聞くのは、それらができたらです。
極左って反米なのに、そのアメリカが日本に押し付けた憲法9条については、地面に額をこすりつけて有難がるんですね(笑)。