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マイコンガイド: システム・エンジニアのための ペーパーバック – 2007/2/1

3.3 5つ星のうち3.3 12個の評価

監修:渡辺茂 発売:電波新聞社
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 電波新聞社 (2007/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 507ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4885540011
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4885540011
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 12個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち3.3つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は「初心者向きで無い」ことを先ずは強く訴えたいです。

どうすればポートが入力用や出力用になるとかという、基本的なことが説明されていません。ざっと読むと、半田ゴテの使い方、抵抗値のカラーコードの読み方などが説明されているので、初心者向けのように見えます。しかし、初心者にとって「本当に必要な情報」がほとんどありません。半田ゴテの使い方などは「初心者から…」いう本の帯を無理やり認めさせるため、とりあえず載せておいたという程度の内容です。

CPUとI/Oの概要が理解できていて、ソフトとハードがどのように関連しているのかを理解しているうえに、ワンチップ・マイコン独特の制御方法を理解している方には、或る程度有効な「AVRマイコン活用ブック」ではあるかも知れません。ワンチップマイコンを始める動機は、I/Oの実現だと思います。ワンチップマイコンを始めて先ずつまずくのは、どういう回路を作って、どのようにソフトを作ればI/Oが実現できるかというところです。本書で、初心者がそれを実現するのは困難です。C言語のソースを読み解いて理解するしかありません。せめてI/Oポートの使い方だけでも説明があれば良かったと思われます。

本書を購入してから1ヶ月間、ネットで情報を集めながら本書のソースを改造して学習した結果、やっと概要が掴めてきました。掲載されているソースに、もっと説明が入っていれば、学習の効率があがったと思います。これが改善されれば、★★★★☆にしてもいい内容の本です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月10日に日本でレビュー済み
この本はいいぞ!!

いままでAVRの入門書というものがほとんど発行されていない中、貴重な1冊といえます。

同じ電波新聞社の

公式「PIC-BASIC活用ブック」

と同じ松原拓也氏のもので、回路図の記述もとても親切で、判りやすいものです。

基本となるプログラマも簡易的かつ実用的なものを紹介されており好印象を受けました。

また、プログラムの肝となるところにBASCOM−AVRなどのコンパイラを交えて記述されており、無償でも結構面白いことが出来るところを実感できます。

そのほか、SDメモリなど外部とのインターフェースのところもいろいろなものを紹介していて、他のマイコンを使いたいときにもとても参考になるでしょう。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まぁどの本もそうなんでしょうけど

結局はAVRを使って何がしたいのか
それがはっきりしてないと
どれを買っても同じだと思うので

この本も内容は多岐にわたってますが
自分のAVRでやりたい事と
必ずしも合致するとは限らないので
この本に書いてある内容に
自分のやりたいことに近い事があれば
参考にはなるんではないでしょうか?

個人的にはやりたいことに対して
あまり参考になる物は載ってませんでしたが。
何かにまた役に立つかもしれないので
☆4で。
2010年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サンプルプログラムは多いから嬉しいが・・・。

タイマや割り込みなど周辺機能を何の解説も無しにいきなり使っている。
レジスタの理解が重要な部分だが解説無し。
この本だけでは応用がほぼ不可能。
つまり
この本に載っている物以外作ることができない。

コピペエンジニアには最適だけど、AVRを応用して新しい物を作ろうとする人には向かない。
結局、他の本で習得した。


●割り込み処理の記述が古い推奨されてない形式を使っている。
●ATtiny26が使われているが現時点ではマイナーなチップ
●後半はやたらと高度な物を作っている。魅力的だが必要な説明が無いので応用性ゼロ
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月13日に日本でレビュー済み
他の人も書かれてますが、どんな読者レベルを対象に書いているのか全く不明
AVR Studio のインストール方法(画面のスナップショット付き)とか半田付けの仕方とか、そーいうレベルから書き始めているので初心者対象かと思いきや、各ピンの動作や割り込みに関する概念とかなしに、いきなり回路図とソースブログラムが始まります。初級者ゾーンを飛び越えて、いきなり中級者ゾーンに入ります。

「AVRの仕様」として 168 と 26L とが各1ページ出てますが、データシートのコピーで掘り下げた記述はありません。
せめて、この2つのチップの掘り下げた使い方だけで最低で10ページは確保してほしかった。AVR Studio のインストール方法とか半田付けの方法とか回路図における部品の表記方法(抵抗とは・・コンデンサとは・・・)の説明なんて要らないので・・・

1ピン PC6/PCINT14/‾RESET  
2ピン PD0/PCINT16/RXD  ← なんで1つのピンに3つも機能があるの?ってのが初心者の素朴な疑問なはず

AVR Studio のインストールが終わった次に「ストップウォッチを作る」が出てきますが、肝心のLCDの制御の仕方とか全くなし。
本当に理解したい人は、回路図とソースをみて、これでLCDが動く原理を逆解析しないといけません。
インターネットの検索エンジンを使って逆解析していくうちに、動く原理が習得できるかもしれませんが、そういうアプローチであれば、わざわざ本を買う必要性がなくなります。

MP3を再生させたり無線を使ったりロボットを作ったりと、どれも、回路図とサンプルソースだけで、それ以上は何もありません。
シリアル通信は、ICに付いてるUART使わずに、いきなりソフトシリアル(手動でスタートビット立てて同期取り)やろうとしてます。
普通に、ちょっとあり得ないと思います。

どれも回路図は8割は同一なのに、全てで同じ回路図を再掲したり、と手間を掛けずにページ数を増やす試みが感じらます。

どうして動くのか分からないけど、書かれたどおりに作ったら、なんかすごそうなものが出来ちゃった、って系にはお勧めかもしれませんが、動作するカラクリを学ぶには不適切です。
昔あったパソコン雑誌で言うところのベーマガに近い雰囲気かなと思います。
(あれはあれで定期購読していれば、初心者むけ解説のページもあったりで、トータルとして必要な情報は揃ってましたが)

最初に書いたように、こんな本のサンプル回路図とソースをインターネットの検索エンジン使いながら逆解析させられることを考えると、まともな参考本を買った方がいいと思います。

既にPICを使ってる人に向けて、AVRならこうやります」っていう風なら、多少は参考になるページがあるかもしれませんが。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月20日に日本でレビュー済み
AVRを使った開発をしたのですが、WINAVRでプログラムが書かれていたのでよかったです。参考になるプログラムも多かったです。WINAVRが無料なのでPICよりAVRの方が安上がりです。ぜひWINAVRの書籍を出して欲しい!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月3日に日本でレビュー済み
抵抗のカラーコードの読み方や基本的な工具の解説が載っているあたり、初心者向のようにも思えますが……
C言語をたった数ページで解説していたり(それで理解できる人なんているわけないんだから、「他書に譲る」とでも書いておけばいいのに……)、後半は無駄に高度であったり、初心者がこの本を読むとひどい目にあうかもしれません
この類の本にはありがちなことですが、結局初心者向けなのか中級者以上向けなのか、何をやりたいのかわからなくなってしまっている感があります

ただし、ある程度の前提知識がある人にとっては、工作の実例が豊富に載っているので悪い本ではないでしょう

というわけで初心者にはおすすめしかねるという意味で星2つ
知識があるなら星3〜4つといったところでしょうか
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月12日に日本でレビュー済み
ど初心者の自分にとって色々足りませんでした。
AVRをとりあえず教科書どおり動かしたい方にはおすすめですが、
目的があってAVRを使う人には全くの無意味です。たぶん、理解ができません。
これなら、各マイコンのデータシートを読んだほうがマシな感じですね。
まず、既(2014/11/12現在)にAVRStudioはバージョン6.2....ここで取り扱われてるのはバージョン4.シリーズです図解が付いていても全く無意味でした、
結局自分は、この本は平積みにしてネットにある資料を参考に動かしました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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