おはなし(ストーリーテリング)の勉強を始めた頃に購入しました。
初心者にとっては、おはなし選びが一番難しく、当時とても参考になりました。
と書いていますが、おはなしを始めて13年経った今でも、何を語るか、選ぶことがやっぱり一番難しいです。
この旧型は文庫サイズで携帯しやすく、お出掛けのお供に重宝しています。
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お話のリスト 第3版 (たのしいお話 1) 文庫 – 1999/7/1
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社東京子ども図書館
- 発売日1999/7/1
- ISBN-104885690803
- ISBN-13978-4885690808
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
子どもたちに物語を語るストーリーテリングを行う人に向けて、初心者でも比較的やさしく語ることができるものから、熟練の語り手に適した個性豊かな物語まで206の題材を収録する。1978年刊の第3版。
登録情報
- 出版社 : 東京子ども図書館 (1999/7/1)
- 発売日 : 1999/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 214ページ
- ISBN-10 : 4885690803
- ISBN-13 : 978-4885690808
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,070,214位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
受け取った時きれいなのでとてもよかったです。参考になりました。
2014年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語りを続けていくなかでとても参考になる本です。
自分の語りに迷った時や、どのおはなしを語ろうかと迷った時には
とてもありがたい本です。
自分の語りに迷った時や、どのおはなしを語ろうかと迷った時には
とてもありがたい本です。
2004年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お話をしている方や、これから始めようとしている方への参考に、と編まれた本
ということで、読み聞かせの録音テープ作りをしている私にはとても役立ちそうと思い、
購入しました。
この本には、題名・対象年齢・所要時間などの他、お話の内容、聞いた子ども達の様子、
語る時のポイントが簡潔に書かれています。基本的なお話と幅を広げてのお話とに分けて、
226ものお話が紹介されていて、自分が読みたい、我が子に話して(読んで)聞かせたい、
と思うお話もたくさんあり、端から読んでいて楽しかったです。
子ども達に、耳から聞く事で想像力を持たせたい、という図書の先生からの依頼で始めた
録音テープ作りですが、10分程度という時間と絵に頼れないという制約に、お話選びに
結構苦労していました。これからはこの本を参考にしながら、たくさんのお話を子ども達に
届けられそうです。もちろん我が子にも。
ということで、読み聞かせの録音テープ作りをしている私にはとても役立ちそうと思い、
購入しました。
この本には、題名・対象年齢・所要時間などの他、お話の内容、聞いた子ども達の様子、
語る時のポイントが簡潔に書かれています。基本的なお話と幅を広げてのお話とに分けて、
226ものお話が紹介されていて、自分が読みたい、我が子に話して(読んで)聞かせたい、
と思うお話もたくさんあり、端から読んでいて楽しかったです。
子ども達に、耳から聞く事で想像力を持たせたい、という図書の先生からの依頼で始めた
録音テープ作りですが、10分程度という時間と絵に頼れないという制約に、お話選びに
結構苦労していました。これからはこの本を参考にしながら、たくさんのお話を子ども達に
届けられそうです。もちろん我が子にも。
2005年3月25日に日本でレビュー済み
おはなし会を始めるに当たって、まず購入した本がこの本です。語りやすいお話を中心に、年齢別、おはなしの長さ、などやおはなしのあらすじも丁寧にのっているので、使いやすい一冊です。おはなし会のメニュー作りに困ったらこの一冊がとっても役に立ちます。初版が1972年と、結構前なのですが、内容は色あせることなく、生き生きとしています。
2012年5月23日に日本でレビュー済み
『おはなしのろうそく』の巻末にある読み方アドバイスに、
「お話のリスト・第三版を参照。」とだけ書いてあるお話も少なからずあって、
長い間この本を買うかどうかでさんざん迷いました。
しかし中味がとても充実していたので、もっと早く買えばよかったと思いました。
『おはなしのろうそく』と同サイズ。(厚みは1cmほど)
この本で紹介されているお話226話のうち、4割近い88話が『おはなしのろうそく』から。
残りはこぐま社のこどもに語る昔話シリーズ、福音館書店の外国昔話シリーズなど。
絵本の単行本もチラホラあります。
特徴として
・絵本として定着し、あまりにも有名なものは掲載されていない(『三びきのやぎのがらがらどん』等)
・全国で読み聞かせ活動をしている人にアンケートを取り、子供に喜ばれたお話を厳選したらしい。
・前半には誰でも無理なく語れるお話が100話。
・後半には基本を押さえた方向けに「さらに幅を広げて」、個性のある話、風変りな話、趣深い話が126話。
・同じ話でも『おはなしのろうそく』には書かれていない読み方アドバイスが多く、両方読むとより心強い。
・索引には国別、お話のタイプ別(こわい話、歌のある話など)、登場人物、登場アイテムなどが載っており、
題名を忘れた時などに便利。
「お話のリスト・第三版を参照。」とだけ書いてあるお話も少なからずあって、
長い間この本を買うかどうかでさんざん迷いました。
しかし中味がとても充実していたので、もっと早く買えばよかったと思いました。
『おはなしのろうそく』と同サイズ。(厚みは1cmほど)
この本で紹介されているお話226話のうち、4割近い88話が『おはなしのろうそく』から。
残りはこぐま社のこどもに語る昔話シリーズ、福音館書店の外国昔話シリーズなど。
絵本の単行本もチラホラあります。
特徴として
・絵本として定着し、あまりにも有名なものは掲載されていない(『三びきのやぎのがらがらどん』等)
・全国で読み聞かせ活動をしている人にアンケートを取り、子供に喜ばれたお話を厳選したらしい。
・前半には誰でも無理なく語れるお話が100話。
・後半には基本を押さえた方向けに「さらに幅を広げて」、個性のある話、風変りな話、趣深い話が126話。
・同じ話でも『おはなしのろうそく』には書かれていない読み方アドバイスが多く、両方読むとより心強い。
・索引には国別、お話のタイプ別(こわい話、歌のある話など)、登場人物、登場アイテムなどが載っており、
題名を忘れた時などに便利。