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大阪廻り舞台 単行本 – 2004/2/1

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

舞台監督から放送作家・タレントと活躍する著者が、少年時代から大阪の芸能界とかかわりを持ち、歩んで来た足取りを綴った、自伝的芸能ものがたり。巻末に人名索引を付した。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

越路吹雪、長谷川一夫、鶴瓶、ミヤコ蝶々…。舞台監督から放送作家・タレントと活躍する著者と、そのめまぐるしい周辺。私的芸能ものがたり。『大阪民主新報』連載を単行本化。

著者について

昭和10年大阪生まれ。早稲田大学卒業後、放送作家となる。演芸評論、ラジオ・テレビの司会者としても活躍。1978年から12年間、笑福亭鶴瓶と出演した深夜ラジオ番組「ぬかるみの世界」は爆発的人気を呼んだ。現在は「ぬかるみ.com」としてネットで復活している。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東方出版 (2004/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4885918812
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4885918810
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

著者について

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新野 新
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
放送作家新野新氏の自伝的エッセイ。早稲田大学を卒業後、憧れの舞台関係の仕事につき、様々な舞台やテレビの台本を書くに至るまでの奮闘ぶりと、関わった多くの作家や芸能人たちとの交流が描かれています。芸能史としても貴重である昭和30~40年代の新劇や宝塚などの舞台裏の詳細は、未知の世界を覗くようで、大変興味深く読むことができました。関西の芸人さんとの仕事が中心となってからは、子供時代によく見たテレビの話題も出てきて、懐かしさで一杯になりました。後にラジオで共演することになる若手時代の鶴瓶さんの一言が、テレビの台本の位置づけを崩壊させた話も印象深かったです。新野新先生の集大成とも言うべき一冊です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大阪の芸能の歴史に深い造詣のある新野先生の自伝的な要素をもつものです。
敏江れいじのどつき漫才のところ、かしまし娘師匠にあやまりにいくとことなど、おもしろい。舞台やテレビやそれぞれの台本、演出で関西の芸能を引っ張ってこられた先生ならではの話がたっぷりある。まっちゃんなどは、おそらく
先生の影響されての言葉をよくつかう。なになにしーの。という言葉は元祖先生のことばである。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年12月1日に日本でレビュー済み
水之江滝子さんだったなんて、知らなかった。新野せんせのこの本で知りましたわ。
新野せんせが学生のとき見に行った舞台で、草笛光子さんがステージから客席に降りて来て、新野新さんのひざの上に座って歌ったんだって。
私のような世代(1960年代生まれ)にとって、名前は聞いたことあるけど若いときの仕事振りは知らない、大物俳優や落語家など当時の芸能界の人々のエピソードが満載。
題名に「大阪・・・」とあるけど、新野せんせは早稲田の学生だったから、そのころの話はむしろ東京の話が中心。
昭和の芸能史を綴る記録資料としても貴重な本。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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