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クマを追う 第2版 単行本 – 1996/1/1
米田 一彦
(著)
秋田杉の美林におおわれた太平山系。夏山に冬山に、命がけでクマを追う。圧倒的なスケールで野生のクマの生態を生き生きと活写した、日本で初めての本格的なツキノワグマ観察記録。
- 本の長さ269ページ
- 言語日本語
- 出版社どうぶつ社
- 発売日1996/1/1
- ISBN-104886222889
- ISBN-13978-4886222886
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
山の王者、黒い王者、野生のクマを見てみたい。思いつめて十余年、夏山に、冬山に、命がけで彼らを追う。今、圧倒的なスケールで野生のクマの生態を、米田一彦が生き生きと活写する。
登録情報
- 出版社 : どうぶつ社 (1996/1/1)
- 発売日 : 1996/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 269ページ
- ISBN-10 : 4886222889
- ISBN-13 : 978-4886222886
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,358,772位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
行間に著者の熊に対する愛と熊を追う著者の苦労がにじみ出ている。
2014年1月1日に日本でレビュー済み
秋田県鳥獣保護センターの元職員が県内のツキノワグマの生態研究から始まって、ついに県庁を辞し国内の熊研究やがては東アジア諸国に熊の専門家として招聘されるに至る軌跡でした。
大半は県内のツキノワグマ研究に従事した数年間の具体的な活動記録です。
全編を通し野生動物と共存することの意義、手法を自らに問い続ける姿勢に感銘を受けました。
野生動物を保護することが大前提ではないけれど、自分の生きた時代に地域から絶滅させたということは末代に対して申し訳ないという言葉が胸に染みます。
暖かみを感じる秋田弁の会話文が良いアクセントとなっていました。
大半は県内のツキノワグマ研究に従事した数年間の具体的な活動記録です。
全編を通し野生動物と共存することの意義、手法を自らに問い続ける姿勢に感銘を受けました。
野生動物を保護することが大前提ではないけれど、自分の生きた時代に地域から絶滅させたということは末代に対して申し訳ないという言葉が胸に染みます。
暖かみを感じる秋田弁の会話文が良いアクセントとなっていました。