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彫像の男―フロイトと父の隠された過ち 単行本 – 1988/3/1

4.3 5つ星のうち4.3 2個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 哲学書房 (1988/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1988/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 440ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4886790208
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4886790200
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 2個の評価

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マリ−・バルマリ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 本書は、「フロイトが、神経症の原因として最初に考えた誘惑理論を捨てたのはなぜなのか?」という問いを、さまざまな資料を渉猟しながら解いていくものです。日本語訳にして409ページという分厚い本ですが、推理小説を読むような感じで、一気に(といっても2日かかりましたが)読んでしまいました。翻訳もよくこなれており、また詳しい訳注もついていて、日本語としても読みやすいものです。
 ただ、読み終わってみて、「ところで犯人は誰だったの?」という印象がぬぐえません。100年以上前の出来事を、改めて推理によって明らかにしようというのですから、ある意味無理もないとは思うのですが、やはり欲求不満が残りました。そういう理由で星4つにしました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年1月28日に日本でレビュー済み
大変良い本です。
内容は推理小説のようなのでばらしませんが
スリリングです。

エディプス論誕生の瞬間に立ち会っているようです。
フロイトの公式伝記(ジョーンズやゲイ)読むより楽しいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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