¥2,200 税込
ポイント: 132pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月25日 土曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(4 時間 21 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥2,200 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥2,200
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ゾルゲ事件ヴケリッチの妻・淑子: 愛は国境を越えて 単行本 – 2006/12/1

5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,200","priceAmount":2200.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,200","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"IdZHVC%2BAmtP%2FH7KUjCAdpJL3m%2FwZQ%2BsBxrZhULuRh7ePMFXcVXaAEiFdC75Z%2Be6L95WXep1uqyyhC7A29wbLlnNg4MdHOmBFBrhNAa%2BivvcnKu3Kex5kr3mX6jP8xAZU","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 同時代社 (2006/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 211ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4886835945
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4886835949
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
片島 紀男
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2016年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日中戦争から戦後の時代まで、自力で人生を切り拓いていった勇気と知性ある女性の物語。
ヴケリッチはゾルゲ事件で知られるクロアチア出身のジャーナリストだが、
この本では日本人の妻とその家族の目から、
私人としてのヴケリッチが描かれているのも新鮮です。
彼女が生まれ育った時代と環境、家族の肖像が描かれ、
自分が生まれる前の日本の姿が、
まるでそこに生きていたかのように感じられました。
彼女の母がどんな人だったか、とか
実家の家族など、
彼女という人を作った環境が具体的に描かれています。
夫の処刑や敗戦戦後の激動期、周囲の偏見・・・
何重もの試練を生き抜いて、
女手ひとつで息子を育てあげ、
愛を守った勇気と知性と力強さ、
その源についてヒントが散りばめられています。
息子さんがザグレブに移住し、
世代を超えて愛が引き継がれるのにも感動します。
生きていくことは困難の連続だけど、
女として母として
できることは沢山あるんだな~
と勇気をもらいました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かねてより、この二人のこと知りたかったので。ようやく、読むことができました。時代の背景を考えると、なんと強く
はかなく激しく純粋な深い愛に感動。ニコライ堂の結婚式の写真美しく、本当にお似合いの二人。けれども、前妻のこと、スパイのこと、共産主義者であること、それでもそれを超えての深い愛情。ブランコは、残念だったけれども、その意志は、息子が継いでゆく。愛の完結と私は、思う。あの時代にあのように生きた知的な女性がいたこと、今の女性にもっと知ってほしいとおもいます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゾルゲ事件そのものを扱うというよりはその背景・推移がゾルゲの側近の妻の立場で書かれているのが興味深い。また、彼女の夫に対する愛情の深さ、また自分の至ら無さを厳しく律する姿が偽りなくそのまま描かれているのは読む者に感動を与える。たった一度しか父親に対面したことのない息子が(しかも拘留されていた網走刑務所の中で)大学卒業後留学で父の祖国に渡りそのままそこに骨をうずめて生きているのは父親の魂を受け継いだ歴史への貢献としか言いようがない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート