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シルクロードの〈青の都〉に暮らす: サマルカンド随想録 単行本 – 2009/12/1

3.5 5つ星のうち3.5 7個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 同時代社 (2009/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 286ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4886836615
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4886836618
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 7個の評価

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胡口 靖夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからウズベキスタンに行くので歴史や生活が理解できました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美しい写真を見ながらウズベキスタンの文化や歴史に触れたい、、、、と思って買ってみたら、
ページをめくる度に、当時の政権批判やら己の日本に対する政治思想やら、自分の自慢話ばっかりで、
完全にタイトル関係なかった。
不愉快過ぎて即売った。

次の著作も似たような感じらしいけど、、、、
日本の政治の不満を語るのは個人の自由だし結構だが、
タイトルにいちいちウズベキスタンに住んでるとか妻がウズベキスタン人とか
入れないで欲しい。

外国に住んでるからって、
日本を外から冷静に見て欠点を正確に指摘できる、なんて
ひと昔前ならともかく今は誰にも通用しないんで、、、、、
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月12日に日本でレビュー済み
ウズベキスタンと言えば、オペラの上演で名の知れたナボイ劇場だ。ナボイ劇場は、「日本人の捕虜が建てた」との伝説があるといわれていた。だが、著者の調査によれば、設計したのはロシア人の有名な建築家。それもコンペだったという。さらに、日本人の抑留者がタシケントに到着した時、すでに煉瓦は積んであったと言う。
1960年代にタシケントを大きな地震が襲った時も、ナボイ劇場は壊れなかった。このことから、日本人抑留者の働きぶりをたたえる「伝説」が生まれたという。だが、前述のように元日本兵がタシケントに抑留された時、すでにナボイ劇場の大枠ができていたのであれば、地震に耐えた「伝説」は、ウズベク人の煉瓦積みのち密さや熟練した技術者を集めた姿勢に向けられるべきではないか。芸術への愛憎ではないか。ウズベク人の勤勉で熟達した技術のおかげで、ナボイ劇場はあの大きな地震でもびくともしなかったと「伝説」を言い換えるべきではないだろうか。そんな風に、ウズベク人をたたえる著者の姿勢を表している1冊だと感じた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月25日に日本でレビュー済み
「ウズベキスタン」と聞いてどこにある国だろう?何語を話すのだろう?
とにかく?マークが頭の中にいっぱいでした。
縁あってこの本と出合い私の中の「?」マークはひとつづつ消えていきました。
本の表紙がまず綺麗です。
著者の実体験を元に書かれた本なので「ウズベキスタン」での生活、文化、食事などなど手に取るように伝わってきます。
「義祖父母の永眠地への墓参」「イスラーム式の葬式」はとっても興味深い話でした。
国が違うと「お墓参り」「お葬式」もこんなにも違うものかと驚くばかり。
まさに、カルチャーショック!!
是非、この本を多くの人に読んで貰って「ウズベキスタン」のことを知ってもらいたいな〜と思います。
シルクロードの「青の都」に暮らす―サマルカンド随想録
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月12日に日本でレビュー済み
サッカーの試合でしか耳にすることのなかったウズベキスタンが、日本と歴史的な縁があることに驚きました。ソ連崩壊によって独立した国ということくらいしか知らなかったのが、本書によって身近で興味深い国となりました。
きっと著者が実際に生活をした中で感じられたことを、生活感のある目線で伝えてくれているからだと思います。また日々の生活を切り取ったような写真がたくさんあることも、きっと身近に感じられたのだとも思います。
本書を通して、身近なアジアの国が増えた気がしました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月9日に日本でレビュー済み
失礼ながら著者の年齢で初めての地で仕事をするのは大変だったと想像するが、それに勝る大きな魅力がそのウズベキスタンにあったのだろう。生活の何気ないことから歴史や文化、経済まで幅広く好奇心旺盛に書かれた内容に少しだけウズベキスタンを知ることができたように思う。ブドウ棚の下、チョルポヤに座ってワインを味わいたいものである。たぶんヨーロッパから中央アジアを経て日本に至る文化の流れに浸れると思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート