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茶席の禅語 (上) (タチバナ教養文庫 3) 文庫 – 1994/5/25
西部 文浄
(著)
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- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社TTJ・たちばな出版
- 発売日1994/5/25
- ISBN-104886924018
- ISBN-13978-4886924018
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登録情報
- 出版社 : TTJ・たちばな出版 (1994/5/25)
- 発売日 : 1994/5/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 294ページ
- ISBN-10 : 4886924018
- ISBN-13 : 978-4886924018
- Amazon 売れ筋ランキング: - 440,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2018年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長い目で見て、茶席の中で禅語を実践的に体得したい方に向いているのではないでしょうか。
2013年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
両親や恩師の影響があり、看護をよく聞かされていました。また,宗派が曹洞宗の関係もあり,和尚さんからの公和でよく同様の言葉をもらっていました。それらを集約する目的で購入したのです。現在では,知ったかぶりで,友人・知人への手紙につかえるほどになりました。
2006年3月11日に日本でレビュー済み
茶席での掛け軸にはよく禅の言葉がかかげられている。それらの禅語を集め、禅師のことも含め理解のための背景を一つ一つわかりやすく解説していて、通読すれば禅への入門書ともなっている拈華微笑的な好著。禅の本は入門書でも何をいっているのかわかりにくいものが多いが、茶席の禅語の解説は松原泰道氏の『禅語百選』と並んで、わかりやすく、心に響くものをもっていて好きである。学術的すぎず、禅者の境涯的すぎずとでも言えばよいのだろうか、私は禅の本を教えてといわれれば、まずこの本を紹介することにしている。