無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
インド建築案内 ペーパーバック – イラスト付き, 1996/9/1
This guidebook introduces the architecture of the Indian subcontinent including Bangladesh in great detal, revealing a great architectural culture that is richly different from that in Japan, Europe, and America. It gives the armchair traveler a visual feast with a large number of photographs, which will transport the reader to the site without having to actually travel to these magnificent but far-flung monuments. Indian architecture through the ages is included, from ancient times to the present day, along with Islamic architecture and Colonial style architecture during the British rule. Important buildings are illustrated with many photographs of the exteriors and interiors.
- 本の長さ573ページ
- 言語日本語
- 出版社TOTO
- 発売日1996/9/1
- 寸法20.93 x 2.97 x 25.25 cm
- ISBN-109784887061415
- ISBN-13978-4887061415
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
レビュー
"A unique guide for understanding and experiencing the rich architectural history of India."
-- "Multicultural Review"著者について
Takeo Kamiya is a Japanese architect; this book is the result of twenty years of study and travel.
登録情報
- ASIN : 4887061412
- 出版社 : TOTO; Illustrated版 (1996/9/1)
- 発売日 : 1996/9/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 573ページ
- ISBN-10 : 9784887061415
- ISBN-13 : 978-4887061415
- 寸法 : 20.93 x 2.97 x 25.25 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 440,594位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
エローラの寺院の写真をふとした時に見つけ、
また、映画「バーフバリ」を見て、
かなり誇張されたフィクションとは言えそこで展開される建築の堅牢さから
気になっていたインド建築を色々と手軽に見られる本がないかと思い購入しました。
これだけたくさんのインドの建築物を収めた本はないのではないかと思うぐらい、
盛りだくさんの本で望みが満たされました。
この本を見ていると、壮大さという点では、
有名な世界遺産級の建築物がインドではいくつもいくつもあるということがよく分かります。
もっと、インドの建築物は評価されても良いと思いました。
インドよくいくので仕事案内の参考にしています
仏教、ヒンズー、ジャイナ、イスラムなど各種寺院の紹介が充実していて、各地の気候風土に応じた建築様式を一覧できるのが素晴らしい。コルビュジエ、ルイス・カーン等の世界的に有名な近代建築もしっかり紹介されています。
限定された地域や建築家に限れば、さらに充実した解説本はありますが、インドの建築を外観するという意味では、唯一無二の本だと思います。1996年の発売で現在は廃版となってしまいましたが、その後も類書すらない状態ですので、インドで建築巡りをする際には一読すべき本だと思います。
600ページに迫る本書でも、著者の持っている材料からすればほんの上澄みに過ぎないに違いない。
実際にはこの数十倍の写真を撮影している筈で、それらの写真を活用して二倍くらいの判型、ページ数は四倍くらいの本を作って欲しい。それでも撮影した写真は使い切れない筈です。値段は高くなっても絶対に売れると思う。なぜなら類書が全然なく、学術的芸術的な価値が非常に高いからだ。
さすがに建築家の写真らしく、垂直線が補正されているし、立面図や平面図が添えられているのも素晴らしい。これが単なる写真集とかガイドブックと一線を画する点だ。勿論近代建築を押さえているところも建築家らしい。
唯一要望があるとすれば、平面図に写真の撮影方向を矢印等で入れてくれると最高だった。
また、古代の建築物を安易に破壊せず、新しき物を拒否しないインド人に、一種の敬意を持っています。