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アスプルンドの建築 1885‐1940 ハードカバー – 2005/8/30
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秘められていた北欧モダニズムの世界。
ル・コルビュジエやミース・ファンデル・ローエと同時代を生きた北欧の近代建築の巨匠エーリック・グンナール・アスプルンド。本書は、20世紀初頭に建築・芸術の様式がさまざまに移り変わったスウェーデンにおいて、近代という課題に自身の回答を出し続けながらも、スウェーデンらしさをどのように表現するかということを生涯模索した建築家の活動を、写真・図面・ドローイングなどの資料と共に紹介する一冊です。過去を捨て去り、近代にまい進した西欧に対し、伝統を踏襲しつつも新しい時代の精神を反映させたアスプルンドの建築は、どの作品にも心地よい空間が実現しており、時代を超えた根源的な人間への深い洞察が込められた建築表現にあふれています。特に、彼が生涯にわたって設計を行った、「森の火葬場」(ユネスコの世界遺産)は息子の死によるアスプルンドの死生観が表れた作品であり、人間の情緒や心理に根ざし、人と環境と建築のかかわりを表現した傑作です。本書には、そのほかにも「ストックホルム市立図書館」「スカンディア・シネマ」「イェーテボリ裁判所」「国立バクテリア研究所」や、これまであまり紹介されてこなかった「スネルマン邸」「夏の家」など、住宅を含めた主要11作品の鮮やかな写真を収めています。
写真はアスプルンドの作品を20年余りにもわたり撮り続けてきた建築写真家、吉村行雄によるもので、アスプルンドがこだわったランドスケープからディテールの数々までをくまなく収めています。またアスプルンドの研究家、川島洋一によるテクストが建築家アスプルンドの生涯と作品の関係を浮かび上がらせます。さらにアスプルンド財団、ストックホルム建築博物館所蔵の貴重な図面・ドローイングを収録し、アスプルンドが設計過程で何を考え、つくろうとしたかを手の跡からも考察しています。
ル・コルビュジエやミース・ファンデル・ローエと同時代を生きた北欧の近代建築の巨匠エーリック・グンナール・アスプルンド。本書は、20世紀初頭に建築・芸術の様式がさまざまに移り変わったスウェーデンにおいて、近代という課題に自身の回答を出し続けながらも、スウェーデンらしさをどのように表現するかということを生涯模索した建築家の活動を、写真・図面・ドローイングなどの資料と共に紹介する一冊です。過去を捨て去り、近代にまい進した西欧に対し、伝統を踏襲しつつも新しい時代の精神を反映させたアスプルンドの建築は、どの作品にも心地よい空間が実現しており、時代を超えた根源的な人間への深い洞察が込められた建築表現にあふれています。特に、彼が生涯にわたって設計を行った、「森の火葬場」(ユネスコの世界遺産)は息子の死によるアスプルンドの死生観が表れた作品であり、人間の情緒や心理に根ざし、人と環境と建築のかかわりを表現した傑作です。本書には、そのほかにも「ストックホルム市立図書館」「スカンディア・シネマ」「イェーテボリ裁判所」「国立バクテリア研究所」や、これまであまり紹介されてこなかった「スネルマン邸」「夏の家」など、住宅を含めた主要11作品の鮮やかな写真を収めています。
写真はアスプルンドの作品を20年余りにもわたり撮り続けてきた建築写真家、吉村行雄によるもので、アスプルンドがこだわったランドスケープからディテールの数々までをくまなく収めています。またアスプルンドの研究家、川島洋一によるテクストが建築家アスプルンドの生涯と作品の関係を浮かび上がらせます。さらにアスプルンド財団、ストックホルム建築博物館所蔵の貴重な図面・ドローイングを収録し、アスプルンドが設計過程で何を考え、つくろうとしたかを手の跡からも考察しています。
- 本の長さ270ページ
- 言語英語
- 出版社TOTO出版
- 発売日2005/8/30
- ISBN-104887062575
- ISBN-13978-4887062573
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対象商品: アスプルンドの建築 1885‐1940
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商品の説明
著者について
エーリック・グンナール・アスプルンド Erik Gunnar Asplund
1885 9月22日 スウェーデン・ストックホルムに生まれる。
1905-09 王立工科大学建築学科で学ぶ。
1909-1910 L.I.ヴァールマンの設計事務所で働く。
1910 王立芸術大学に入学したが、すぐに仲間と共に退学。
1910-11 仲間5人と共に「クララ・スクール」を設立し、一線級の建築家の指導で建築を学ぶ。
1912-13 独立した設計活動を開始し、5つの設計コンペに入賞。
1913-14 パリとイタリアを視察旅行。
1915 「ストックホルム南墓地」コンペにレヴェレンツと応募し1等を受賞。
1917-20 アーキテクトゥール誌の編集長を務める。
1918 イェルダ・セルマンと結婚。
1920 長男ウッレが逝去。
1928-30 ストックホルム博覧会の主任建築家に任命される。
1931-40 王立工科大学建築学科教授。
1934 イングリッド・クリングと再婚。
1940 10月20日 心臓発作のためストックホルムで逝去。
1885 9月22日 スウェーデン・ストックホルムに生まれる。
1905-09 王立工科大学建築学科で学ぶ。
1909-1910 L.I.ヴァールマンの設計事務所で働く。
1910 王立芸術大学に入学したが、すぐに仲間と共に退学。
1910-11 仲間5人と共に「クララ・スクール」を設立し、一線級の建築家の指導で建築を学ぶ。
1912-13 独立した設計活動を開始し、5つの設計コンペに入賞。
1913-14 パリとイタリアを視察旅行。
1915 「ストックホルム南墓地」コンペにレヴェレンツと応募し1等を受賞。
1917-20 アーキテクトゥール誌の編集長を務める。
1918 イェルダ・セルマンと結婚。
1920 長男ウッレが逝去。
1928-30 ストックホルム博覧会の主任建築家に任命される。
1931-40 王立工科大学建築学科教授。
1934 イングリッド・クリングと再婚。
1940 10月20日 心臓発作のためストックホルムで逝去。
登録情報
- 出版社 : TOTO出版 (2005/8/30)
- 発売日 : 2005/8/30
- 言語 : 英語
- ハードカバー : 270ページ
- ISBN-10 : 4887062575
- ISBN-13 : 978-4887062573
- Amazon 売れ筋ランキング: - 368,109位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2014年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アスプルンド建築の外観から見える力強い構造体と内観では人間の心に感動とそして安らぎを感じさせる空間が、美しい写真で
表現されている。考え抜かれた建物の仕掛けがここを訪れる人の心に沁みこむようである。建築設計者でない方も必見の書である。
表現されている。考え抜かれた建物の仕掛けがここを訪れる人の心に沁みこむようである。建築設計者でない方も必見の書である。
2006年5月29日に日本でレビュー済み
フルカラーの270ページ。
写真も綺麗で、読み終えるとスウェーデンに行きたくなります。
アスプルンド自らが眠る世界遺産の「森の火葬場」をはじめ、
自身の別荘である「夏の家」、図書館、中学校、裁判所など、
様々な建物の出会えます。
この内容のクオリティーで、この値段は安いと思います。
さすが、TOTO出版ですね。
写真も綺麗で、読み終えるとスウェーデンに行きたくなります。
アスプルンド自らが眠る世界遺産の「森の火葬場」をはじめ、
自身の別荘である「夏の家」、図書館、中学校、裁判所など、
様々な建物の出会えます。
この内容のクオリティーで、この値段は安いと思います。
さすが、TOTO出版ですね。
2006年10月3日に日本でレビュー済み
北欧の建築は自然との関わり方がとてもうまい、というより単純に両方の質が良いと思う。
互いが互いに歩み寄ろうとしているように感じる。
アスプルンドという建築家は、アアルトにも影響を与えたとされるが、コルビュジェやミースなどと違っていわゆる「近代の巨匠」的な建築家として語られることが少ないのではないだろうか。
近代性やスウェーデンという場所や様式に対する意識は感じるものの、それよりも光の扱い方や素材感、空気感を実際に感じてみたいと思ってしまう。
ルイス・カーンのように、おそらく文章や写真よりも実物の方が良いタイプの建築なのではないかと思う。
写真はうまく撮れているし、図面やスケッチも多く載っている、写真からでも伝わってくるものがとても多いが、やはり見ると実際に北欧へ行きたくなる本。
互いが互いに歩み寄ろうとしているように感じる。
アスプルンドという建築家は、アアルトにも影響を与えたとされるが、コルビュジェやミースなどと違っていわゆる「近代の巨匠」的な建築家として語られることが少ないのではないだろうか。
近代性やスウェーデンという場所や様式に対する意識は感じるものの、それよりも光の扱い方や素材感、空気感を実際に感じてみたいと思ってしまう。
ルイス・カーンのように、おそらく文章や写真よりも実物の方が良いタイプの建築なのではないかと思う。
写真はうまく撮れているし、図面やスケッチも多く載っている、写真からでも伝わってくるものがとても多いが、やはり見ると実際に北欧へ行きたくなる本。
2009年6月7日に日本でレビュー済み
プロ、アマ(建築または、プランナー)の人は、絶対買うべき。
アスプルンドの論文、または、著書が載ってないのが、唯一の汚点。
アスプルンドの論文、または、著書が載ってないのが、唯一の汚点。
2005年9月7日に日本でレビュー済み
わたしは今まで「森の墓地」が余すところなく写真で載っている本を探していました。しかしそのような本に出会ったことはありませんでした(誰か知ってたら教えてちょうだい!!)。が、待っていた甲斐がありました。ついに登場しました。写真ばかりか、平面図やスケッチまで載っています。感動です。
つい、「森の墓地」にばかり話がいきましたが、ストックホルム市立図書館など、他に9作品載っています。
これは買わなきゃ損でしょう。
つい、「森の墓地」にばかり話がいきましたが、ストックホルム市立図書館など、他に9作品載っています。
これは買わなきゃ損でしょう。
2012年11月23日に日本でレビュー済み
私はアスプルンドが大変好きです。
彼の建築に向かう真摯な姿勢が彼の作品ににじみ出ていることに憧れのまなざしを抱いています。
そんな私ですからこの本が出版された時アスプルンドの和本の作品集が出たことに喜び
迷うことなく購入しました。
それまでの私にとってのアスプルンドの作品集と言えばRIZZOLIからでていた作品集か昔のSDでした。
SDはカラー写真に乏しく,RIZZOLIのものはとてもよい写真ですが枚数が少ないと感じていました。
さて,この本の内容です。
写真は極めて広角のものが多くその広がりによってアスプルンドが創りだした空間を伝えようとしています。
しかしこの本の広角の写真は,ただただ情報量が多いだけの写真で,
自分がその場に立ち,主体的に空間の体験をよびさますよい「建築写真」とはなり得ていないと思います。
私には建物説明写真集としか感じられません。
饒舌でうるさいくらいの写真ですがその実何も私には語りかけてこないのです。
アスプルンドの建築は,写真家の実力が試される本物の建築と言えるかもしれません。
また,表紙の写真を見ても近景にポストをいれていますがすべてがあざとく見えてきます。
アスプルンドはピクチャレスクのためにポストを配置するようなわかりやすい建築を想像していないと思います。
私は何も広角の写真や近景にポストを配置していることを批判しているのではありません。
広角で素晴らしく場所の静けさを写しとった素晴らしい建築写真も知っています。
私が言いたいことは,アスプルンドの建築を撮影するにはこの写真家の実力があまりに貧弱であったということです。
この本に幻滅してから再度RIZZOLIの作品集を見ました。
写真の枚数こそ少ないですが,一見地味で寡黙な写真が
アスプルンドの静かで熱い情熱をより伝えているように思いました。
是非RIZZOLIの作品集と見比べてから購入されることをおすすめします。
私は,実際に建物を訪ねたことがありますが,
その体験を呼び覚ましてくれるのはRIZZOLIの作品集だと思います。
彼の建築に向かう真摯な姿勢が彼の作品ににじみ出ていることに憧れのまなざしを抱いています。
そんな私ですからこの本が出版された時アスプルンドの和本の作品集が出たことに喜び
迷うことなく購入しました。
それまでの私にとってのアスプルンドの作品集と言えばRIZZOLIからでていた作品集か昔のSDでした。
SDはカラー写真に乏しく,RIZZOLIのものはとてもよい写真ですが枚数が少ないと感じていました。
さて,この本の内容です。
写真は極めて広角のものが多くその広がりによってアスプルンドが創りだした空間を伝えようとしています。
しかしこの本の広角の写真は,ただただ情報量が多いだけの写真で,
自分がその場に立ち,主体的に空間の体験をよびさますよい「建築写真」とはなり得ていないと思います。
私には建物説明写真集としか感じられません。
饒舌でうるさいくらいの写真ですがその実何も私には語りかけてこないのです。
アスプルンドの建築は,写真家の実力が試される本物の建築と言えるかもしれません。
また,表紙の写真を見ても近景にポストをいれていますがすべてがあざとく見えてきます。
アスプルンドはピクチャレスクのためにポストを配置するようなわかりやすい建築を想像していないと思います。
私は何も広角の写真や近景にポストを配置していることを批判しているのではありません。
広角で素晴らしく場所の静けさを写しとった素晴らしい建築写真も知っています。
私が言いたいことは,アスプルンドの建築を撮影するにはこの写真家の実力があまりに貧弱であったということです。
この本に幻滅してから再度RIZZOLIの作品集を見ました。
写真の枚数こそ少ないですが,一見地味で寡黙な写真が
アスプルンドの静かで熱い情熱をより伝えているように思いました。
是非RIZZOLIの作品集と見比べてから購入されることをおすすめします。
私は,実際に建物を訪ねたことがありますが,
その体験を呼び覚ましてくれるのはRIZZOLIの作品集だと思います。
他の国からのトップレビュー
eyedoc
5つ星のうち5.0
Five Stars
2018年8月30日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
excellent item