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Delicious Lighting ペーパーバック – 2007/11/15

4.6 5つ星のうち4.6 15個の評価

あかりで暮らしが変わる――。
とっておきの光をライティングデザイナーが教えます。

本書は、ライティングデザイナー東海林弘靖氏が書き下ろしたお部屋ですぐにできる光の演出を解説した“あかりのレシピ集”です。光の演出を料理のレシピにたとえ、エッセイと写真で光の楽しさ、美しさを伝えるとともに、イラスト付きの分かりやすい解説で具体的なつくり方を紹介します。ライティングは、ファッションや読書、音楽、グルメ、旅行、スポーツなどと同じように人生の時間を楽しく豊かにしてくれるもののひとつです。高価な電気器具の購入や、難しい電気の配線などしなくても、あかりの置き方や色味に少し工夫するだけで、いつもの部屋は見違えるように変わります。東海林氏は、電球や蛍光灯の光からロウソクや太陽の光まで、あらゆる光の楽しみ方の極意を教えてくれます。本書のレシピを試してください。ふだんの暮らしがより楽しく、より豊かになることをお約束いたします。
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商品の説明

著者について

東海林弘靖(Shoji Hiroyasu) ライティングデザイナー

LIGHTDESIGN INC.代表
1958年生まれ
工学院大学・大学院修士課程建築学専攻修了
光と建築空間との関係に興味をもち建築デザインから照明デザインの道に入る。1990年より地球上の感動的な光と出会うために世界中を探索調査、アラスカのオーロラからサハラ砂漠の月夜など自然の美しい光を取材している。光との出会いの感動を糧に、幅広く空間における光のデザインを行っている。おもな作品に「まつもと市民芸術館」 「富弘美術館」 「MIKIMOTO Ginza2」 「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」 「TOD'S表参道」などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ TOTO出版 (2007/11/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/15
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4887062850
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4887062856
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 15個の評価

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東海林 弘靖
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前に、著者の展示会にお邪魔したのですが、光に魅了されてしまい購入。

特別意識してこなかったけれど、光を工夫するだけでお部屋の雰囲気が変わることに驚きます!
少しの工夫に目からウロコです。
写真とイラストを面白く掲載しているので、楽しんで読めます。

暗いから照明のスイッチを入れる毎日ですけど、それだけじゃない灯りの素晴らしさを思い出せました!
インテリアや内装などに興味がある方には、興味深い一冊になりそうです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
光・照明について、写真付で料理のレシピのように詳しく解説してくれる。

コックさんのイラストがコミカルで面白い。
わかりやすい写真で、実際にしてみたくなる。

電源ケーブルや手入れ法など、細かいところには触れていないので注意。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者向けでわかりやすく、写真もありますが、絵で設置の仕方とどういう材料が必要か書いてあります。
間接照明とか雰囲気のあるものが多いので、ふだんの部屋の照明というよりは、たまにはこういう照明で気分を変えてみるのもいいかもと思わせてくれる内容です。

一つ一つのライティングのタイトルがおもしろくて、私は読んでてすごくワクワクしてきました。
さっそく実践してみようと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ほぼ日刊イトイ新聞」の記事を見て購入しました。
「光の料理人」東海林氏が書いた本なのですが、普通の部屋でもライティング次第でこんな素敵な部屋になるんだ!
と目からウロコの連続です。
引っ越しをして、部屋がなんとなく居心地が悪いな〜と思っていたのですが
この技を使えば、ものすごくリラックスできる部屋にできそうだと思えました。
数万円以上と値の張るプランもありますが、キャンドルだけでできるライティングもあり。
写真とイラストを見ているだけでいやされたり、楽しくなったりもします。
公式サイト([...])まであって、
紹介されている外国製の照明器具まで買えることには脱帽しました。
すっかりはまっています。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インテリア用の照明のレシピ。 
レシピと書いてあるだけあって、時間、お金、必要なもの。どんな時に?どんな場所で?
こんな場所があるよ!こんな間接照明とか素敵でしょ?とプロの視点から、素人にも分かりやすく書いてある本です。
絵も付いていて、照明のつける場所や、ランプの種類まで分かりやすいです。
インテリアの本を探していたのではないのですが。本としてはとても良い本だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月9日に日本でレビュー済み
ドラックストアーやコンビニなどに長時間いると目が疲れたり偏頭痛がすることはないだろうか?
筆者は蛍光灯が煌々と輝くお店が苦手だ。だから家の照明類はできる限り電球にしている。
蛍光灯に比べなぜ電球は疲れないか?それは電球のほうがフリッカー(ちらつき)が少ないからだ。これを直流電源で取るとさらにフリッカーが減少する。

本書ではライティング(採光ということか)を電気照明器具からろうそく、太陽光までその使い方を「デザイン」している。
光は人を感動に導く。その種明かしが本書であるといっても過言ではないだろう。
お料理のレシピを十分に堪能あれ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月26日に日本でレビュー済み
Delicious Lighting

照明の演出を料理のレシピにたとえて分かりやすく教えてくれる本です。
それぞれ演出の魅力の説明(著者によるエピソード)と、写真
具体的な演出方法と、充実した内容です。

照明=電気と考えていましたが、キャンドルの炎とか、太陽の光とか生活のなかでふれる「光」も照明の一部なんだなぁと改めて気づかされた本です。

キャンドルの演出の仕方は本当に簡単ですぐに実践できました。

模様替えをしたいとき、家具やカーテンを買い換えるのは
お金もかかるし、大事になりますが、光の演出を少しかえるのはとても気軽にチャレンジできそうです。

参考にしたいレシピがいくつもありました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月21日に日本でレビュー済み
タイトルや装丁より、中身が濃い。
写真もきれいだが、エッセイがおもしろい。
ただ、レイアウトのせいで、文章が読みづらい(ところがある)。
イラストはひょうひょうとして、いい味を出している。
「ピエール」というシェフのキャラクターは、何か商品化してほしい。

2度読み、3度読みするほど、面白くなる本。
私は面白いと思うが、家族は「なにそれ、別に」という感じ。
レシピをいくつか作ってみたいのに、「勝手にすれば」というリアクションが痛い。
なぜ、こんなノリの悪い家族といっしょに暮らさねばならないのか・・・ 

こっそりひとつ自室で試したらうまくいったので、
今後は秘密のプロジェクトとして進めたい。
将来的には別の家を持てればいいのだが・・・
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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