中古品:
¥743 税込
配送料 ¥350 5月26日-27日にお届け(1 時間 38 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ▲ 全体的に若干使用感・スレキズ・薄ヤケ・薄汚れ少々
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

杉本貴志のデザイン 発想|発酵 大型本 – 2010/1/31

3.4 5つ星のうち3.4 4個の評価

杉本貴志(スーパーポテト)責任編集
作品集という枠に収まらない本!
バー「ラジオ」をはじめ、「ハイアットホテル」、「無印良品」各店、レストラン「春秋」など、数々のインテリアを手がけてきたデザイナー・杉本貴志が「本当につくりたい本」にこだわり、2年以上の歳月を費やして、企画・構成から編集に至るまで深くかかわったものになっています。
「デザインを続ける一番強いエネルギーは旅にある」という杉本は、アジアの旅のドキュメンタリーに頁を多く割いています。仕事でもプライベートでも度々訪れるバリ、上海、インド、ソウルの4 都市(国)をライター・中野照子と歩き回り、その場で感じたことを飾ることなく語り、その様子を中野が第三者の視点でまとめています。300 枚以上の写真とともに綴られたこのドキュメンタリーは、杉本の発想の現場に立ち会っているような臨場感をもっています。
また、原研哉・深澤直人・竹山聖・吉岡徳仁・佐藤卓・藤本壮介というトップデザイナー、アーキテクトたちとの「デザインの未来」を見据える対談のほか、近年、杉本がアジアで手がけた9作品も収録し、杉本の発想からデザインに昇華していくまでの思考過程を多角的にとらえることができる構成となっています。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

杉本貴志 Takashi Sugimoto

インテリアデザイナー
1945 東京都生まれ
1968 東京藝術大学美術学部工芸科卒業
1973 スーパーポテト設立
1985- 「 ギャラリー・間」運営委員
1992- 武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科主任教授

主な受賞:1984 年度・1985 年度の毎日デザイン賞、1985 年インテリア設計協会賞、2001 年Restaurant Designof the Year、2008 年Interior Design Magazine Hall of Fame Awards 2008など。
主な作品:「無印良品」各店、「パークハイアット ソウル」、「ハイアットリージェンシー京都」、自身がオーナーを務めるレストラン「春秋」の空間デザインなど。
主な書籍:作品集『Super Potato Design』(TUTTLE PUBLISHING)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ TOTO出版 (2010/1/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/1/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 394ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4887063032
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4887063037
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月11日に日本でレビュー済み
まぁ、余り期待し過ぎると、、。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は別として編集が汚い。
文字の配列、大きさ、フォント、すべてにおいて信じられない仕事の汚さ、荒さ。
読んでいて不愉快な気分になる本です。
内容は杉本貴志さんのインスピレーションの一つである旅行にスポットが当てられている。
自身の作品と平行して書かれているのでどのような視点で見ているのか?モノの落とし方など「なるほど」と唸ってしまうような本の内容だと感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月18日に日本でレビュー済み
他の方が書かれているように、編集が「汚い」と言うことは無く、
それが魅力を増幅させているように思える。
見れば見る程、魅力が湧き出てくる。
まさに、デザインの発想、発酵そのものである。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート