生活して行くのに、あまりにも沢山の事や責任を担って行かないとならない。
しかしこれを読んで、こじきもやってみても良いと思った。
私的に..こういう生活してる方の目はキラキラしている。表現の仕方がナンシー関さんに似てて面白い。
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こじき大百科: にっぽん全国ホームレス大調査 単行本 – 2001/5/1
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社データハウス
- 発売日2001/5/1
- ISBN-104887186010
- ISBN-13978-4887186019
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ドヤ街、ニシナリ、山谷を始め、東京~名古屋~大阪~博多と全国の大都市で徹底取材を敢行! 若きフリーライター2名が青春をムダにして作り上げた、体当たり「ホームレス」データ集。これ1冊で野宿生活はバッチリ。
登録情報
- 出版社 : データハウス (2001/5/1)
- 発売日 : 2001/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4887186010
- ISBN-13 : 978-4887186019
- Amazon 売れ筋ランキング: - 866,275位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,659位サブカルチャー一般の本
- - 2,189位社会病理
- - 16,223位社会学概論
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月11日に日本でレビュー済み
地元の図書館の開架倉庫に眠ってましたww
犬と性交渉、家出少女を。。。などストロングな内容盛りだくさん。作者が足で稼いだ情報が載っています。脚色はあるかもしれませんが、ほとんどが事実でしょう。過剰なフェミニズムはうっとうしいだけです。地元の図書館に頭があがりません。返却期限過ぎてるけど。
犬と性交渉、家出少女を。。。などストロングな内容盛りだくさん。作者が足で稼いだ情報が載っています。脚色はあるかもしれませんが、ほとんどが事実でしょう。過剰なフェミニズムはうっとうしいだけです。地元の図書館に頭があがりません。返却期限過ぎてるけど。
2007年1月26日に日本でレビュー済み
5年ほど前にこの本に出会いました。
困難な人生を送っていた私は、
もうこれからは好きなように生きて
行き着く先はホームレスでいいや。
と思っていましたが、この本に出会って
やっぱりホームレスはつらすぎる。
こういう生活をしなくて済むように努力しなくては。
と考えを変えることができました。
大げさではなくこの本との出会いが私の転機となりました。
客観的な評価をすると、文章はコミカルですが
その背景に深い洞察があります。
単純に読み物としても楽しめます。
困難な人生を送っていた私は、
もうこれからは好きなように生きて
行き着く先はホームレスでいいや。
と思っていましたが、この本に出会って
やっぱりホームレスはつらすぎる。
こういう生活をしなくて済むように努力しなくては。
と考えを変えることができました。
大げさではなくこの本との出会いが私の転機となりました。
客観的な評価をすると、文章はコミカルですが
その背景に深い洞察があります。
単純に読み物としても楽しめます。
2004年7月19日に日本でレビュー済み
これを読んだ時の衝撃が大きかった。
人権派の“識者”が烈火の如く怒り、抗議しそうな内容と写真が満載だったからだ。
だが、書かれていることは実に的を得ていて、軽妙な文体と相まって実に良い。
著者の五感で感じた彼らの様子を憚ることなく直裁に書かれた本はそうはない。
どこかで彼ら“こじき”を優しい視線で見ている筆者の姿勢も好感がもてた。
同じ“負け組み(ないしは負け組み候補)”としての、近親憎悪と親近感が交差する文章と画像だ。
過剰な人権意識による不必要で半端な配慮こそ、言論の自由を奪い、真実から私たちを遮断していると思われる。
そういう深遠な主題、意図はなく、著者は単に下世話な好奇心で潜入し、書いたと思われる。
だからこそ、秀逸な一冊であると思う。
人権派の“識者”が烈火の如く怒り、抗議しそうな内容と写真が満載だったからだ。
だが、書かれていることは実に的を得ていて、軽妙な文体と相まって実に良い。
著者の五感で感じた彼らの様子を憚ることなく直裁に書かれた本はそうはない。
どこかで彼ら“こじき”を優しい視線で見ている筆者の姿勢も好感がもてた。
同じ“負け組み(ないしは負け組み候補)”としての、近親憎悪と親近感が交差する文章と画像だ。
過剰な人権意識による不必要で半端な配慮こそ、言論の自由を奪い、真実から私たちを遮断していると思われる。
そういう深遠な主題、意図はなく、著者は単に下世話な好奇心で潜入し、書いたと思われる。
だからこそ、秀逸な一冊であると思う。