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今泉 忠明
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猛毒動物の百科 第3版 (動物百科) 単行本 – 2007/3/1

4.8 5つ星のうち4.8 3個の評価
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有毒動物とされる、ヘビ、フグ、サソリ、クモなどの猛毒動物
を取り上げ、その毒性、分布、対処法などを解説する。※第3版
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  1. 本の長さ
    175ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    データハウス
  4. 発売日
    2007/3/1
  5. ISBN-10
    4887189214
  6. ISBN-13
    978-4887189218
  7. すべての詳細を表示
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ データハウス (2007/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 175ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4887189214
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4887189218
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 3個の評価

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今泉 忠明

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上位レビュー、対象国： 日本

ﾓｼｮﾓｼｮ
5つ星のうち5.0 上には上がいる
2013年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が最初に読んだ猛毒動物 最恐50を読む前は
キングコブラが一番強い毒を持ってると思ってましたがやはり上には上がいる事を改めて教えられました。しかしこの本読んで タイパンの100倍の毒を持った海蛇がいるそうですが 想像もつかない様な毒の強さかもしれませんよね。Kコブラに首を噛まれて即死なら「こいつに体のどこを噛まれても即死?いや海の中ならショック死?溺死?」って感じですが、それだけ毒が強い蛇に噛まれたら場所が海だけにパニック状態になり助からないのではないかと思います。本当に海に棲んでいる動植物はやたらと触ろうとすると危険な生き物ばかりです。それよりも恐ろしい食中毒やウィルスなどが私たちの周囲に存在してるのですから、私たち人間や他の命ある者[動物 昆虫 虫 等]は常に猛毒やウィルスと一緒に生活をしているのです。これが本当の『毒を生かして毒を制する』ですね。こう言う考え方をすると毒蛇が可愛らしく見えてきます。ちなみに最後のペ-ジのランキングに載ってましたが細菌[食中毒 ウィルス]の強い菌で0、000005mg/kg位だと言うからこれまた恐ろしくなってきます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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なまこ
5つ星のうち4.0 さらなる改訂を期待しています
2014年2月9日に日本でレビュー済み
当初この本（当時は改訂前）を手に取った時は単に毒ヘビに興味を持っていただけでしたが
珍しく哺乳類や鳥類の毒についても言及されていて面白く思った記憶が有ります。
（それまで毒をもつ哺乳類について記載されてる一般向けの動物書籍をあまり見たことが有りませんでした）
当初の目的の毒ヘビについてもいろいろマニアックなことも書かれていて大変嬉しかったです。
今でも不意に読みたくなって本棚から出す愛読書の一つです。

ただし当書籍の毒ヘビの種名記載の中に「あれ？」と思うところが幾つか有りました。
例えば、豪州のコブラ科毒ヘビの一種 Tropidechis carinatus についてですが、
本種が執筆当時標準和名が確立されていないヘビであっただろう可能性を加味しましても、
既に他のナミヘビ科水棲ヘビの一グループに使われている「ヤスリヘビ」を本種の和名表記に用いるのは
「流石に無いな」と思いました。（改訂前の本著でも気になっていましたが改訂後もそのままでした）

個人的にはお気に入りの一冊なのですが、このような納得できない部分がありましたので
満点ではなく☆４とさせてもらいます。

今後予定が有るかどうか分かりませんが未来の動物好きの人たちの為に
更なる改訂が行われることを期待します！
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