
有史時代の美から出発し、優生学、進化論、奴隷・移民問題を呑みこみながら、ホワイト・アメリカンという茫漠たる疑問符の果てを照射する「人種なる概念」の形成史。
白人の歴史作者: ネル・アーヴィン・ペインター,越智道雄出版社/メーカー: 東洋書林発売日: 2011/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る白人がこれまでどんなふうに人種差別をしてきたか、黒人とか人種という概念があいまいであること、この二つを延々と書いた本。すげー分厚い本だしもちろんぼくの知らなかったことも書いてあるが、でもこれ以上の重要な話は皆無。ある意味で、これはサイード「オリエン 続きを読む
ペインター『白人の歴史』:黒人は白人のねつ造である、という話だがあまり...