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知られざるヒバクシャ: 劣化ウラン弾の実態 ペーパーバック – 2003/3/1
田城 明
(著)
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購入オプションとあわせ買い
湾岸戦争(1991年)で米英両国が実戦で初めて使用した放射能兵器の「劣化ウラン弾」。本書は米英・イラクなどを訪ね、がんなどで苦しむ退役軍人や住民らの深刻な実態をヒロシマ記者の目でとらえた迫真のルポルタージュである。
【主な内容】
序 章/劣化ウラン弾の特性と影響
第一章/超大国の陰―アメリカ―
第二章/裏庭の脅威―アメリカ―
第三章/汚された大地―アメリカ―第四章/同盟国の重荷 ―イギリス―
第五章/戦場国の爪痕 ―イラク―
第六章/募る不安―ユーゴスラビア・日本(沖縄)―
終 章/取材を終えて
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社大学教育出版
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104887305109
- ISBN-13978-4887305106
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
通常兵器として扱われる劣化ウラン弾の特性と影響について、湾岸戦争時の写真を交えて紹介。アメリカ、イギリス、イラク、ユーゴスラビアなどの取材から劣化ウラン弾の実態を明らかにする。『中国新聞』連載に手を加えて上梓。
登録情報
- 出版社 : 大学教育出版 (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 226ページ
- ISBN-10 : 4887305109
- ISBN-13 : 978-4887305106
- Amazon 売れ筋ランキング: - 919,899位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2023年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従軍した兵士だけでなく、周辺の住民にも原爆と同様の放射線障害が出ていることが、綿密な取材によって明らかにされている。ウクライナ戦争でも使われそう。
2013年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の問題提起自体は、新聞連載から数えればもう十数年に及ぶが、いまだ衰えることのない重さを持っている。
だが、フクシマを共有すべき現在、そしてその視座から未来を見据えた時、当然の帰結として「劣化ウラン弾は誰によって、どのように製造されているのか」を考えなければいけない、という意味では、今また新たな問題を我々に突きつけていると言って良い。
次々と造られてしまうこの忌まわしい物質を、戦争消費物資として早くどこかで在庫一掃しようと企てている悪魔がいる限り、それに対抗し、製造自体を根絶させる力の源として、本書の提示する問題の意義は大きい。
だが、フクシマを共有すべき現在、そしてその視座から未来を見据えた時、当然の帰結として「劣化ウラン弾は誰によって、どのように製造されているのか」を考えなければいけない、という意味では、今また新たな問題を我々に突きつけていると言って良い。
次々と造られてしまうこの忌まわしい物質を、戦争消費物資として早くどこかで在庫一掃しようと企てている悪魔がいる限り、それに対抗し、製造自体を根絶させる力の源として、本書の提示する問題の意義は大きい。
2013年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
劣化ウラン弾というものの存在と、そしてその被爆被害と後遺症に苦しむイランの方々の画像ですが、殆どが悲惨な画像かと思いきや、そうではなく、現地に暮らす少年少女たち、子供たちの屈託のない純真無垢な笑顔がたくさんあり、癒されます。
しかしこのまだ疑いや憎しみに犯されていない天使のような子供たちの笑顔の裏に、残酷な被爆や戦争の傷跡があるのかと思うと、本当にいたたまれない気持ちになります。
子供たちの笑顔、家族揃って写真に収まっている時のみんなの笑顔が、明るく本当に幸福そうに見えるだけに、戦争という現実やウラン弾が作られ使用された経緯を思うと、軍需産業で儲けるために戦争を引き起こし続けている某国の軍産複合体の悪魔的な存在が腹立たしく、やるせなくなります。
しかしこのまだ疑いや憎しみに犯されていない天使のような子供たちの笑顔の裏に、残酷な被爆や戦争の傷跡があるのかと思うと、本当にいたたまれない気持ちになります。
子供たちの笑顔、家族揃って写真に収まっている時のみんなの笑顔が、明るく本当に幸福そうに見えるだけに、戦争という現実やウラン弾が作られ使用された経緯を思うと、軍需産業で儲けるために戦争を引き起こし続けている某国の軍産複合体の悪魔的な存在が腹立たしく、やるせなくなります。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国新聞の連載記事を元に、追加記事を加えて構成された本。これを読むまで、アメリカをはじめとする国々が、自国民をこれほどまでに被曝させていたとは知らなかった。自国を汚し国民を傷つけ、いったい何のための戦争なのだろう。
非常に読みやすく平易な文章で、かつ、公平な視点をもって記されているところも好感が持てる。
非常に読みやすく平易な文章で、かつ、公平な視点をもって記されているところも好感が持てる。
2007年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
劣化ウラン弾の問題は、決して表のメディアでは語られることのないものだが、今日のアメリカを表す意味で非常に重要な問題である。
戦車の装甲を貫く重量、そして戦車の中で超高温で爆発、なかにいる兵隊を炭にしてしまう。さらに、原子力発電で使ったウランの残りカスなので材料もタダ、ということで使う側にとってみればこんなに都合のよい兵器はない。
しかし、原爆を落とされた国、日本のヒロシマで立ち上げられた中国新聞の記者の緻密で、足で集めた記事を読むと、この兵器が放射能を撒き散らすとんでもないシロモノであることがわかる。
核兵器ではなく通常兵器だとつっぱね、核兵器を隠していると言いがかりをつけておいたアメリカがイラクの土地を放射能で汚染する。そんなことが許されていいわけがない。
この本はイラクに取材もしているが、多くは、アメリカ自身の被害の調査であることが興味深い。劣化ウランを作っている製造工場のずさんな管理と住民への被害。そして、愛国心に燃えて中東へ赴いた兵士が自ら劣化ウランの煤により被爆し、その妻や子供たちにも深刻な健康被害が起きる。
さらに驚くのは、なんと日本でも劣化ウランの演習をされたことがあったということだ。
戦車の装甲を貫く重量、そして戦車の中で超高温で爆発、なかにいる兵隊を炭にしてしまう。さらに、原子力発電で使ったウランの残りカスなので材料もタダ、ということで使う側にとってみればこんなに都合のよい兵器はない。
しかし、原爆を落とされた国、日本のヒロシマで立ち上げられた中国新聞の記者の緻密で、足で集めた記事を読むと、この兵器が放射能を撒き散らすとんでもないシロモノであることがわかる。
核兵器ではなく通常兵器だとつっぱね、核兵器を隠していると言いがかりをつけておいたアメリカがイラクの土地を放射能で汚染する。そんなことが許されていいわけがない。
この本はイラクに取材もしているが、多くは、アメリカ自身の被害の調査であることが興味深い。劣化ウランを作っている製造工場のずさんな管理と住民への被害。そして、愛国心に燃えて中東へ赴いた兵士が自ら劣化ウランの煤により被爆し、その妻や子供たちにも深刻な健康被害が起きる。
さらに驚くのは、なんと日本でも劣化ウランの演習をされたことがあったということだ。