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めざせ100万語! やさしい英語から学ぶスターターキット 単行本 – 2002/10/1
SSS英語学習法は、100-300時間で英語の児童書や娯楽小説が読めるようになる学習法です。単語を覚えたり問題を解いたりすることはま ったく必要ありません。読書の3原則は、 1)辞書はひかない 2)分からないところは飛ばす 3)つまらなくなったら次の本にうつる の3つだけ。これだけで英語の本を楽しめるようになります。易しいものから少しずつレベルを上げて、100万語単位の生の英語に触れることにより英 語力は飛躍的に向上します。このキットには、5冊の「Penguin Reader Easystarts」とSSS読書手帳が入っています。これでまず最初の5000 語にチャレンジしてください。このキットで英語の本を1冊読み終える快感を味わって、最初の目標の100万語に挑戦してください。
100万語読書は、平均半年から1年で達成できます。「ハリーポッターを辞書なしで読めた!」との報告も多数きています。「Penguin Easystars」が難しすぎると感じる方もいると思います。そういう方も大丈夫。拙著「快読100万語!」にもっと易しい本の紹介があります。な お、読書手帳には、SSS英語学習法研究会による、「Penguin Readers」全点の総語数表と評点の表がのっています。
『めざせ100万語! やさしい英語から学ぶスターターキット』セット内容
・Anita's Big Day ISBN: 0582352894
・Billy and the Queen ISBN: 0582352886
・Dino's Day in London ISBN: 0582402816
・Marcel and the White Star ISBN: 0582402905
・Marcel and the Mona Lisa ISBN: 0582401739
上記Penguin Graded Reader (Easystarts Level)5冊とSSS特製読者手帳がセットされています。
- 言語日本語
- 出版社ピアソンエデュケーション
- 発売日2002/10/1
- ISBN-104887358199
- ISBN-13978-4887358195
登録情報
- 出版社 : ピアソンエデュケーション (2002/10/1)
- 発売日 : 2002/10/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4887358199
- ISBN-13 : 978-4887358195
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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朝の電車の中で5冊を一気に読んでしまい、
今ではすっかりこの学習法のとりこです。
とっても簡単な本とは言え、
英語の本を読んで「くすり」と笑えた時は、
ちょっとした感動すら覚えました。
絵ばかりの本、と馬鹿にしてしまう人はまずだめだけれど、
何でも良いからとにかく読むことがすき!
という人には向く学習法で、
はまったらどんどん先に進めると思います。
特に外国生活を経験して、
変に話す聞く技能が発達してしまった人には、
3技能の足踏みを揃えるのにもいいんじゃないでしょうか。
何を血迷ったのか50歳になってからボケ防止の為でもあるまいに、この本を買ってしまいました。
そんな私がハマッテしまいました。
中学英語も怪しい私ですから当然のようにスターターキットから素直にはじめました。
それが良かったのか(それとも何かの間違いか?)現在、レベル2程度(400~700)53冊目を読んでいます。
語数で言えば約25万語程度です。
正直言って少々お金もかかりますが英文でクスッと笑ったとき、チョッピリ涙を流したとき・・・・・それに気がついたときの自分自身に驚きです。
英語大嫌い人間の私ですから、あまり偉そうな事は言えませんが、絶対に無理をせず、やさしいところから始めるのがコツではないでしょうか
洋書をもっと読みたい!と思った私が出会ったのがSSS英語学習法だった。
このプレビューをご覧になる方だから、100万語を読む、というSSS英語学習法のことは一度は聞いた事があると思う。
スターターキットとしては無難なところ。記載された英文は短く、挿絵のほうが1ページに占める割合が大きい。少しくらい英文で躓いても挿絵の内容からストーリーがわかるという、英語が苦手な人にもやさしい内容になっている。
逆に英語が得意な人も、この程度の英文を読むことで『日本語に訳さないでもわかる』という体験ができるのでこのセットは有益だろう。
しかし、話の内容はそれ程ワクワクする内容ではない。やはりやさしい内容の絵本である!ため、子供に読み聞かせる読み物としてはいいかもしれないが、大人が楽しめる内容であるかといえばやや疑問符がわく。SSS英語学習法の『つまらないと思ったらやめる』という決まりに従うとすれば途中で止める人がいるかもしれない。
英語アレルギーではなく、自分で興味のある洋書の絵本を選べるという人ならば、このセットはむいていないかもしれない。そういった人は子供向けの簡単な、自分の興味を引く絵本から入ったほうがいい。このセットは『まだ自分で洋書を選ぶ事の出来ない(私のような)英語アレルギーの人向け』だと思う。
今まで何となく英語に抵抗があったのですが、
初めて見た時、「これなら読める!」とすぐ思いました。
この易しい洋書セットの良い所は、
語彙レベルが難しくなって疲れた時に、もう1度読み直して
「あぁ、これなら読める! 」と、ホッと一息つける所です。
自分のレベルに合った本なら問題ないのですが、
少し難しい本が続いたりすると、なんとなく疲れてしまいます。
そんな時にこの易しい洋書セットは
気分をリフレッシュさせてくれて助かりました。
先日100万語達成したのですが、この易しいレベルの本は、
多読に疲れた時のビタミン剤のような感じで何度も私を助けてくれました。
これですべてだとは思ってはいけません.
やる気になれば,半年もあれば100万語読めます.
100万語読んでからでも,文句を言うのは遅くないでしょう.
Graded Readersと呼ばれる本は,数百(数千?)冊あり,
面白いものから,つまらないものまで,玉石混交です.
で,この5冊セットはというと,無難な5冊だと思います.
Graded Readers と聞いて「あぁ、夏休みに宿題になったあれか..」とためらっているあなた。Graded Readers って何百冊もあるんです。感動的なお話、こわ~いお話、愉快に笑えるお話、ミステリー、歴史、あらゆるジャンルが揃っていますが、どうもどこの学校でもとびきりつまらないタイトルを宿題にするみたいですね。生徒が夏休みを楽しみすぎないための陰謀なんでしょうか?一度懲りている人にも、是非もう一度手に取ってみて欲しいです。