無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
しつけと体罰: 子どもの内なる力を育てる道すじ 単行本 – 2003/4/1
森田 ゆり
(著)
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社童話館出版
- 発売日2003/4/1
- ISBN-104887500440
- ISBN-13978-4887500440
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
しつけと体罰の違いは何なのか? 体罰がどんな害を子どもにもたらすのか、なぜ体罰は効果的なしつけではないのか、そもそも、しつけとは何なのかをわかりやすく説明する。「子どもとの良い関係をつくる十の方法」等を提案。
登録情報
- 出版社 : 童話館出版 (2003/4/1)
- 発売日 : 2003/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 142ページ
- ISBN-10 : 4887500440
- ISBN-13 : 978-4887500440
- Amazon 売れ筋ランキング: - 388,414位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 500位生涯教育
- - 2,298位子育て (本)
- - 38,309位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
34グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しつけと体罰が区別できなくなっている世の中。とても、考え共感できる内容でした。子どもの力をのばせる方法を考えていきたいです。
2015年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紹介されていたと通りの商品で安心しました!また機会がありましたら、取引したいです。
2009年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の育児書には「叩くよりも言葉で伝えたほうが効果的」等と書いてあるものの、「叩くこと(=体罰)は何故いけないのか?」というその問題性について詳しく書かれていることはありません。
現実に、体罰を使うほうが即効性があるので、体罰を使う人は多いと思います。テレビ等で体罰を肯定する人もいるほど、まだ日本では体罰肯定派の人が多いのではないでしょうか。
体罰肯定派の人も、どちらがいいのか悩んでいる人も、体罰はいけないとわかっているけど、どうすればいいのかわからない人にも、この本を読んでほしいです。
私は体罰を受けて育ったので、この本に書かれている「体罰の問題性」はとても説得力があり、体罰を「人権侵害」とはっきり書いてくださった著者に深く感謝しました。
この本では、体罰を否定するだけでなく、それにかわるしつけの方法についてもわかりやすく書かれています。
そのためには「子どもとの良い関係をつくる」ことも大切で、その方法についても書かれています。育児書としても実用的です。
多くの方がこの本を読んでくださり、非暴力の時代が来ることを願います。
現実に、体罰を使うほうが即効性があるので、体罰を使う人は多いと思います。テレビ等で体罰を肯定する人もいるほど、まだ日本では体罰肯定派の人が多いのではないでしょうか。
体罰肯定派の人も、どちらがいいのか悩んでいる人も、体罰はいけないとわかっているけど、どうすればいいのかわからない人にも、この本を読んでほしいです。
私は体罰を受けて育ったので、この本に書かれている「体罰の問題性」はとても説得力があり、体罰を「人権侵害」とはっきり書いてくださった著者に深く感謝しました。
この本では、体罰を否定するだけでなく、それにかわるしつけの方法についてもわかりやすく書かれています。
そのためには「子どもとの良い関係をつくる」ことも大切で、その方法についても書かれています。育児書としても実用的です。
多くの方がこの本を読んでくださり、非暴力の時代が来ることを願います。
2018年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二人の子育てをしながら、育児支援に携わる医療職をしている者です。
専門書も一般書も仕事とプライベート含め色々読みましたが、この本は子育てに本当に必要なことが簡潔にまとめられていて、項目の内容は例を交えた説明でわかりやすく、表面的な育児のハウツー本と違い、もっと心の深いところで育児と向き合いかたを指南してくれるすごい本です。何故そういうことがよくないのか、何故そういうことが大切なのかという説明もさらりと書いていますが、経験ではなくきちんとした根拠に基づいているので、すごく納得できます。
うちはすでに思春期に突入ですが、改めて今の育児を振り返ることができ、気づきをもらえました。
☆を1つ減らしたのは、装丁がちょっとレトロだったり、表題が「しつけと体罰」なので、虐待問題ばかりが書かれた本と思われそうで、「怒らない子育て」本に慣れたお母さんたちには、ちょっと手に取りにくいかなと思ったからです。内容は秀逸で、個人的に子育て本はこの1冊でよいと思うくらいです。
専門書も一般書も仕事とプライベート含め色々読みましたが、この本は子育てに本当に必要なことが簡潔にまとめられていて、項目の内容は例を交えた説明でわかりやすく、表面的な育児のハウツー本と違い、もっと心の深いところで育児と向き合いかたを指南してくれるすごい本です。何故そういうことがよくないのか、何故そういうことが大切なのかという説明もさらりと書いていますが、経験ではなくきちんとした根拠に基づいているので、すごく納得できます。
うちはすでに思春期に突入ですが、改めて今の育児を振り返ることができ、気づきをもらえました。
☆を1つ減らしたのは、装丁がちょっとレトロだったり、表題が「しつけと体罰」なので、虐待問題ばかりが書かれた本と思われそうで、「怒らない子育て」本に慣れたお母さんたちには、ちょっと手に取りにくいかなと思ったからです。内容は秀逸で、個人的に子育て本はこの1冊でよいと思うくらいです。
2020年10月27日に日本でレビュー済み
サッチャンよ、そんなに暴力肯定したいのは勝手だけど人様に同調圧力やめなさいよ!この本の作者は間違ったこと言ってないよ!サッチャンも見習いなさい!
2011年3月14日に日本でレビュー済み
生後三カ月の息子を持つ母です。自分が父親に暴力をふるわれて育ったことから
同じことは絶対にしたくないと思い、この本を手に取りました。
非常にわかりやすく、また、非常に具体的である素晴らしい本です。
いつでもそばに置いて、何度も見返す価値があります。
同じことは絶対にしたくないと思い、この本を手に取りました。
非常にわかりやすく、また、非常に具体的である素晴らしい本です。
いつでもそばに置いて、何度も見返す価値があります。
2017年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強になった。体罰は害であるとの考えである自分と合致する内容でした。なぜ体罰が害なのか、いくつかの理由を挙げて説明してあり、説得力がありました。子育てに関する助言等もあり、納得のいく一冊でした。