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あおい玉あかい玉しろい玉 大型本 – 2006/4/1
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社童話館出版
- 発売日2006/4/1
- ISBN-104887500831
- ISBN-13978-4887500839
登録情報
- 出版社 : 童話館出版 (2006/4/1)
- 発売日 : 2006/4/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4887500831
- ISBN-13 : 978-4887500839
- Amazon 売れ筋ランキング: - 908,903位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 68,154位絵本・児童書 (本)
- - 240,470位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルな絵が怖く、怖いもの見たさの年齢にはぴったり。昔話の方言?言葉と相まって、子ども達は息を呑みしーんとお話に引き込まれます。何度も読んで!とせがまれますよ。幼い年齢の怖がりのお子さんは夜泣きするかもしれないのでご注意ください。
2016年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもきれいな状態でした。読み聞かせに使います。いいものをありがとうございます。
2007年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『三枚のお札』で知られる昔話です。
「とんとんむかし、あったって」ではじまり、
「イチゴぶらーんとさがった、なべのしたカリカリ」という終わり方などは、
『3びきのやぎのがらがらどん』の雰囲気です。
6歳、3歳の子どもたちに読んで聞かせたところ、
どこかの方言のような、言葉のリズムの面白さ、趣きある香りに、
子どもたちが惹きこまれていました。
「このおばば、にんげんではねえな。ここにとまったらおおごとでねえか」
…なんともまあ、読みこなすほどに登場人物の心情が言葉に満ちていて、
登場人物が生き生きと動き出すかのようでした。
「とんとんむかし、あったって」ではじまり、
「イチゴぶらーんとさがった、なべのしたカリカリ」という終わり方などは、
『3びきのやぎのがらがらどん』の雰囲気です。
6歳、3歳の子どもたちに読んで聞かせたところ、
どこかの方言のような、言葉のリズムの面白さ、趣きある香りに、
子どもたちが惹きこまれていました。
「このおばば、にんげんではねえな。ここにとまったらおおごとでねえか」
…なんともまあ、読みこなすほどに登場人物の心情が言葉に満ちていて、
登場人物が生き生きと動き出すかのようでした。
2006年9月11日に日本でレビュー済み
昔話の再話ということで、なんだかこんなお話聞いたことあったなあ、
という印象でした。
ある山寺の小僧さんが栗拾いに行って道に迷い、
山姥の家に入ってしまい、秘策を駆使して逃げ帰るおはなし。
山姥の恐ろしい様は、もう表紙の雰囲気から伝わってきます。
小僧さんを助けてくれるのは「便所の神様」。
この「便所」の響きが何とも昔話らしくていいですね。
それにしても、山姥って、どうしてこう、恐ろしく描かれるんでしょう。
鬼の女性バージョンでしょうか。
そういえば、昔話は何か教訓めいたことを含んでいるもの。
暗くなったら家に帰らないと・・・、
そんな大人からの忠告を鮮明にするために、
大人は自ら鬼や山姥に化けたのかもしれませんね。
という印象でした。
ある山寺の小僧さんが栗拾いに行って道に迷い、
山姥の家に入ってしまい、秘策を駆使して逃げ帰るおはなし。
山姥の恐ろしい様は、もう表紙の雰囲気から伝わってきます。
小僧さんを助けてくれるのは「便所の神様」。
この「便所」の響きが何とも昔話らしくていいですね。
それにしても、山姥って、どうしてこう、恐ろしく描かれるんでしょう。
鬼の女性バージョンでしょうか。
そういえば、昔話は何か教訓めいたことを含んでいるもの。
暗くなったら家に帰らないと・・・、
そんな大人からの忠告を鮮明にするために、
大人は自ら鬼や山姥に化けたのかもしれませんね。
2021年11月25日に日本でレビュー済み
昔話のリズム感と音が面白い。物語はおっかなびっくりな話なんだけどリズム良く読むとなんだか面白い。