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お嬢さまことば速修講座 単行本(ソフトカバー) – 2000/12/24
加藤 ゑみ子
(著)
本書でお嬢さま言葉を遊ぶうちに、あなたは、ほんとうにお嬢さまになってしまうかもしれません。1995年の発売以来、TV、雑誌でも多数紹介された話題の書、待望の新装版。笑いながら読むだけで、お上品な言葉遣いと気品が自然に身についてしまうのです。
- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2000/12/24
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- ISBN-104887591233
- ISBN-13978-4887591233
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
一般にお嬢さまと呼ばれる人々の会話を分析し、実践を第一に、簡単で使用頻度の高い順に「お嬢さまことば」を紹介。読んで笑いながら、自然にお嬢さまことばが移ってしまう、困った本。97年の愛蔵版を組み替えての新装版。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2000/12/24)
- 発売日 : 2000/12/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 152ページ
- ISBN-10 : 4887591233
- ISBN-13 : 978-4887591233
- 寸法 : 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 456,608位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 258位フラワーアレンジメント (本)
- - 28,994位語学・辞事典・年鑑 (本)
- - 125,899位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「言葉」を意識してお使いされている方の、責任ある文章と存じます。言葉は内面を表現するだけでなく、その人自身を形づくるものであるという表現、まことにわたくしの心に刺さりますこと。
2019年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お嬢様言葉、日常的に使える言葉もありました。
・恐れ入ります。
・存じます。
は、活用していきたいです。
官邸でしか使わない言葉があることを知りました。
雑学として、プラスになりました。
・恐れ入ります。
・存じます。
は、活用していきたいです。
官邸でしか使わない言葉があることを知りました。
雑学として、プラスになりました。
2021年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言葉使いを和らげるために購入してみました。面白いです。職場の人とも、お嬢様言葉を使うと、キツい言い回しが柔らかくなるね、と話しています(^^)
2007年8月2日に日本でレビュー済み
確かにこの本に書いてある女性言葉は元々、世間に厳しくたしなめられたものです。
しかし、問題はそのたしなめがほとんど効果はなかった点です。
当初は実際は上流階級の子女が世間に反抗して使った「ちょっとスッパな言葉」で、それが庶民の女性にも伝播していったわけです。
尾崎紅葉などが「あのてよだわ言葉はなんとかならぬものか」と否定的な発言してましたが、彼も徐々に「女性的な言葉である」と認めるようになりました。
まあ現代でも「ウザイ」「キモイ」「うち」「ムカツク」といった女子高生などが使っている言葉は世間で白眼視され、
「うちではなく私と言いなさい」と学校などでも指導されてますがほとんど効果はないのと同じです。
お嬢様言葉とか言っても現代で言えば「うざい、チョームカツク」とかいう表現と大差はなかったようです。
しかし、問題はそのたしなめがほとんど効果はなかった点です。
当初は実際は上流階級の子女が世間に反抗して使った「ちょっとスッパな言葉」で、それが庶民の女性にも伝播していったわけです。
尾崎紅葉などが「あのてよだわ言葉はなんとかならぬものか」と否定的な発言してましたが、彼も徐々に「女性的な言葉である」と認めるようになりました。
まあ現代でも「ウザイ」「キモイ」「うち」「ムカツク」といった女子高生などが使っている言葉は世間で白眼視され、
「うちではなく私と言いなさい」と学校などでも指導されてますがほとんど効果はないのと同じです。
お嬢様言葉とか言っても現代で言えば「うざい、チョームカツク」とかいう表現と大差はなかったようです。
2020年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
例文もあるので、声に出して読みました
私はコーヒー党なので、お嬢様になりきれないかもですが…
私はコーヒー党なので、お嬢様になりきれないかもですが…
2011年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素敵な言葉づかいの女性になりたいなーと思いAmazonにて購入。
この本のポイントは、深窓の令嬢が書いたわけではなく、「お嬢さまっぽくふるまいたい」という思いから生まれたということです。
「どうすればお嬢さまっぽくなるか」という視点で書かれているので、この言葉づかいが果たして本物のお嬢さまことばなのかは不明です。
そういう意味で、若干お嬢さま「ごっこ」感は否めません。
ただ、真のお嬢さまはほんの少数で、「お嬢さまっぽくふるまいたい」と願う人の方が圧倒的に多いはず。
であれば、こういう視点で書かれた本があっても良いのではと思います。
たとえ「ごっこ」であっても、きちんとした言葉を使いたいという思いは大切な気がする。
紹介されているお嬢さまことばの中には、
・「すみません」を多用せず、「恐れ入ります」で
・「存じます」がエレガント
など、使えそう、かつ響きの良い素敵なことばづかいもあれば、
・「お出ましあそばす」「ごめんあそばせ」
・「お魚は何がありますの?」
など、実際に使ったら後ろ指さされそうな言い回しもあるので、適宜取捨選択が必要です。
素敵だなと思えたのは、
「たとえ自分を丁寧に扱ってくれない相手であっても、お嬢さまとして接する」
「自分に自信がないからお嬢さまことばを使うのではなく、健全な自己肯定感のもとにお嬢さまことばを使うことが大切」
「良いことばを発する時は、表情も美しい」
というような記述でした。
確かに本書を読んでいると、あまりにもお嬢さま風な普段接しないことばの数々に、思わずくすっと、ちょっぴりお上品な(?)微笑みが浮かんでくる気がします。
また、丁寧なことばを自分にも相手にも向ける視点を持つことで、自分含め周囲の人々を優しく肯定してあげられる気持ちになれます。
言葉づかいをそのままマネするよりは、読むことで「真の『お嬢さま』とは何だろう」と考え、自分なりのエレガンスを追求するエッセンスをいただくために活用したい一冊です。
この本のポイントは、深窓の令嬢が書いたわけではなく、「お嬢さまっぽくふるまいたい」という思いから生まれたということです。
「どうすればお嬢さまっぽくなるか」という視点で書かれているので、この言葉づかいが果たして本物のお嬢さまことばなのかは不明です。
そういう意味で、若干お嬢さま「ごっこ」感は否めません。
ただ、真のお嬢さまはほんの少数で、「お嬢さまっぽくふるまいたい」と願う人の方が圧倒的に多いはず。
であれば、こういう視点で書かれた本があっても良いのではと思います。
たとえ「ごっこ」であっても、きちんとした言葉を使いたいという思いは大切な気がする。
紹介されているお嬢さまことばの中には、
・「すみません」を多用せず、「恐れ入ります」で
・「存じます」がエレガント
など、使えそう、かつ響きの良い素敵なことばづかいもあれば、
・「お出ましあそばす」「ごめんあそばせ」
・「お魚は何がありますの?」
など、実際に使ったら後ろ指さされそうな言い回しもあるので、適宜取捨選択が必要です。
素敵だなと思えたのは、
「たとえ自分を丁寧に扱ってくれない相手であっても、お嬢さまとして接する」
「自分に自信がないからお嬢さまことばを使うのではなく、健全な自己肯定感のもとにお嬢さまことばを使うことが大切」
「良いことばを発する時は、表情も美しい」
というような記述でした。
確かに本書を読んでいると、あまりにもお嬢さま風な普段接しないことばの数々に、思わずくすっと、ちょっぴりお上品な(?)微笑みが浮かんでくる気がします。
また、丁寧なことばを自分にも相手にも向ける視点を持つことで、自分含め周囲の人々を優しく肯定してあげられる気持ちになれます。
言葉づかいをそのままマネするよりは、読むことで「真の『お嬢さま』とは何だろう」と考え、自分なりのエレガンスを追求するエッセンスをいただくために活用したい一冊です。
2020年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とりあえず読んでみるのをお勧めします
一気に読破してしまいましたが、ゆっくり読み返すつもりです
一気に読破してしまいましたが、ゆっくり読み返すつもりです
2019年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビドラマや漫画に出てくるお嬢さまが使うお嬢さま言葉に憧れて、おままごとでよく真似をしたものでした。この本は執事がお嬢様教育を施してくれているような内容で、たいそう面白かったです。