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ジョン・レノン120の言葉 単行本 – 2005/12/28

K. ローレンス (編集), 刈茅 由美 (翻訳)
3.5 5つ星のうち3.5 10個の評価
すべての形式と版を表示
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「ジョンは歌で世界を変えようとした」オノ・ヨーコ。
没後35年のいまなお世界の人々に大きな影響力を持つジョン・レノン。

本書は彼がメディアやプライベートの場で遺した発言を厳選しまとめました。
音楽、政治、愛、平和、家族、ドラッグについて貴重なコメントを収録してあります。
そこには「ラブ&ピース」が代名詞のお馴染みな人物ではなく、
わがままで、皮肉屋で、頑固で、繊細で、一筋縄にはいかない部分を垣間見ることができます。

それはジョン・レノンの偉大さの証しかもしれません。
彼の肉声に触れることは、数多くの名曲と同様至福のひと時となるはずです。
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  1. 本の長さ
    141ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    ディスカヴァー・トゥエンティワン
  4. 発売日
    2005/12/28
  5. 寸法
    12.8 x 1.1 x 18.2 cm
  6. ISBN-10
    4887594364
  7. ISBN-13
    978-4887594364
  8. すべての詳細を表示
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商品の説明

出版社からのコメント

この本を読むまでの、ジョン・レノンのイメージは「ラブ＆ピース」の人。ところが彼の発言を読むととんでもありません。彼は繊細なところがあるものの、わがままで、皮肉屋で、悪ふざけが好きで、とても頑固。メロディーがあれほど心地いいのは、彼自身の発言によると “甘い砂糖をまぶして”誰もが喜んで聞いてしまうように作ってあるから。サウンドと実像のギャップに驚きます。しかし、本を読み進むうちに、そんな彼だからこそ、あの歌が、平和のメッセージが書けたのだなということがわかります。巻末の４Ｐのショートショート伝記「レノンの生涯」も読みどころ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン (2005/12/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 141ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4887594364
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4887594364
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.1 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 10個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

hiki
5つ星のうち3.0 ジョンの言葉を
2023年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
切り貼りでは本当の意味はとらえにくい。
役に立った
 レポート
Nowhereman
5つ星のうち3.0 残念ながら便乗本
2006年3月16日に日本でレビュー済み
　ジョンのことを、現役の頃から知っている人間には、「皮肉屋」「辛らつなジョークをいう人間」であることは、分かっている。一方、ハンター＝デイヴィスの伝記なので、ジョンが、平和主義者であり、戦争や暴力に反対していた人間であることも分かっている。

　ところが、この本は、最近のYOKOさんの戦略なのか「愛と平和の人」ジョン＝レノンの部分が誇張して先入観として捉えられ、そのジョンの一部の部分を拡大した上で、「実はジョンは、結構、皮肉屋さんで気難しい面もありました」といっているに過ぎない。

　おいおい、最近になってジョンを知って、最近のジョンのイメージで昔からのジョンのイメージを「発見」したかのように書くのって、おかしいんじゃないの？

　なんなんでしょうね？
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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ばかパパ
5つ星のうち3.0 先のレビューに賛成
2007年11月15日に日本でレビュー済み
大概ジョンは愛と平和の人ってな捉え方だけれど、実はめちゃくちゃ暴力的で←自分自身でも言ってるし。一度ヨーコさんにも愛想つかされているダメ人間。そう言う人が、自分の人生に真正面から向かい合ってる素晴らしさを伝えて欲しい。もう、綺麗事だけの言葉は誰も望んでいないはず。
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