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マニャーナの法則 明日できることを今日やるな 単行本(ソフトカバー) – 2007/4/5
購入オプションとあわせ買い
人気ブログ「シゴタノ!」の大橋悦夫さん、佐々木正悟さん大絶賛!
「シゴタノ!」2008年心に刻まれた本第2位!
2008年ベストセラー第5位!
その仕事、明日でマニャーナ(間に合うな)! 「マニャーナの法則」とは、「仕事は明日やればうまくいく!」という考え方。
具体的には、
1. 遅れている仕事は、すべて「やり残し」のファイルに!
2. 1日の仕事はまとめておいて、翌日に確実に処理!
3. それでも間に合わない仕事はリスト化し、時間が空いたらやる!
4. 「やり残し」ファイルにある仕事は、毎日、朝一番に着手!
というもの。これを実行すれば、あなたも「やり残し」が片づき、毎日、余裕で仕事が進められます。
さらに、仕事の効率を劇的に変える2つのマネジメント・ツールを提案。
・日めくり式で、その日に終わる仕事しか書き込まない「タスク・ダイアリー」
・ どんどん予定が増える「TO DOリスト」ではなく、いっさい予定を追加しない
「WILL DOリスト」
本書は、まったく新しいタイム・マネジメントを提示するものです。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2007/4/5
- 寸法12.8 x 1.8 x 18.2 cm
- ISBN-104887595425
- ISBN-13978-4887595422
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商品の説明
著者からのコメント
切にする気持ちを見直してもよいのでは、と思えたのが、本書をご紹介するきっ
かけでした。
著者マーク・フォースター氏のタイム・マネジメントは「誰にでもできる」とい
う言葉が最適な手法です。紹介者・翻訳書として、本書が読者諸氏の、時間の意
識、時間を大切にする気持ちによい寄与になればと、心から願う次第です。
(訳者あとがきより)
出版社からのコメント
社会人になって数年が経ち、仕事は増える一方。それを何とか管理しようと、
タイム・マネジメントの本を読みあさったもののうまくいかず、机には残務
の山・・・。こんな経験があなたにもありませんか?
ここでちょっと考え方を変えてみてください。今、あなたが実践してい
る、仕事に優先順位をつける方法、TO DOリストで管理する方法自体が間違って
いるとしたら?
本書を読めば、「仕事を終わらせるのは早ければ早いほどいい」という既
成概念を打ち砕く、まさに目からウロコの仕事術がわかります。私も早く知りた
かった・・・。
レビュー
タイム・マネジメントの本を読みあさったもののうまくいかず、机には残務の山・・・。
こんな経験があなたにもありませんか?
ここでちょっと考え方を変えてみてください。
今、あなたが実践している、仕事に優先順位をつける方法、TO DOリストで管理する方法自体が間違っているとしたら?
本書を読めば、「仕事を終わらせるのは早ければ早いほどいい」という既成概念を打ち砕く、
まさに目からウロコの仕事術がわかります。私も早く知りたかった・・・。 --出版社よりコメント
「数ある時間管理術の本の中で、現在 最高の1冊!」
2008年心に刻まれた本第2位! --人気ブログ「シゴタノ!」より
抜粋
な手法を取り入れてみたものの、結局は思いどおりにいかなかったことはありま
せんか? スケジュール表をつくる、優先順位をつける、TO DOリスト......。
最初は「そのとおりだ!」と思って実行しても、しばらくすると「こんなこ
と、僕には無理だ」「私の生活とあまりに違いすぎる」と途中で実行を断念。ひ
どい場合は自己嫌悪に陥ったりします。タイム・マネジメントが苦手だっ
た私も、かつて何度もそんな経験をしました。しまいにはタイム・マネジメント
の得意な人の書いた本は、必ずしも役に立つとは限らないとまで考えるようにな
りました。
そこで私は、こうした問題を克服するために、本を書くことで従来の手法を分
析、誰にでも実行できるようなタイム・マネジメントを提案してきました。読者
からは大きな反響を頂きましたが、社会全体として見ればその効果も微々たるも
ので、皆さんのストレスは悪化の一途というのが実情かもしれません。
あなたはこうつぶやくはず。「今回もまたダメだろう」。そんなことはありま
せん。私もできたのですから。簡単な方法で、しかも効果は抜群なのです。
そうです。今度こそ、あなたも仕事管理が完璧にできるようになるのです!
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007/4/5)
- 発売日 : 2007/4/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 222ページ
- ISBN-10 : 4887595425
- ISBN-13 : 978-4887595422
- 寸法 : 12.8 x 1.8 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 663,588位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,835位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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・・・明日できることを今日やるな(副題)
入ってきた仕事は、一旦、「バッファゾーン」に投げ入れて、
「今すぐ」「今日中に」「明日やる」
に振り分ける。
今日の仕事を、キリもなく増やさず、「TO DO リスト」から、「WILL DO リスト」に変えていこうというものだ。
「WILL DO リスト」には、できる仕事だけ、入ってくる。
その他、「コミットメント(私はこの仕事に専念する)」と「興味」とを区別する。
「プロジェクト」は、細かい「タスク」に分解する。
そして、「デイリー タスク リスト(タスク ダイアリー)」に、記入する。
タスクダイアリーには、
「1st タスク」
「1回で終わるタスク」
「デイリータスク(日課)」
「本日のノルマ(重点項目)」
等々を、
毎日、毎日、1日1ページに記録してゆく。
自分的に、ぱそを開いて、電子文字で記入してゆくプラン帳は、続かない。
手元のノート、スケジュール帳が、一番。
今年後半から、来年用に、帳面3冊用意した。
「打ち合わせ、会議用ノート」
「スケジュール帳(B6)」(携帯用)
「デイリープラン帳(B6)」(机上用)
来年からは、さっそく、タスクダイアリー始めようと思う。
この、本を、検索しあてたのも、
自分の仕事が、二進も三進もいかなくなっていたから。
読み終わって、ぐっと、肩の荷は、降りた気分。
講師が紹介していたのがきっかけで購入
本の内容のほとんどは忘れてしまったが、
それでも印象に残ったやり方・考え方は
今でも仕事や日常生活に応用している
例えば急に舞い込んできた、
突発的な作業や仕事にはすぐに手をつけず
TODOリストにメモして一旦保留後
翌日に検討するというもの
このメモ一つで気を散らさず、
その日すべき大事な作業を
確実に終わらせられるようになり
一日の達成感が増すようになった
ビジネス書にも関わらず先入観なしに読むのが難しい状態だった。
小銭をケチらず新品で買えばよかった。
評価が 90% を超えているのが不思議で仕方がない。
ここで買うことは絶対にオススメしない。
「最悪」という言葉は久し振りに使ったが、まさにこの店舗のためにある。
90% 以上の評価が付くこと自体 amazon のシステム自体に疑いを持ちたくなる。
読みやすさ:★★★★☆
実践難易度:★★★☆☆
クロスリバー社越川さんの最新刊で紹介されていたテクニックが、実は『マニャーナの法則』という本に書かれている、と伺いました。であれば元本を読もうと思い読みました。
とても平易な文書で書かれており、質問などに答えながら読んでも、大体1Hrかからない程度で読み終えることが出来ました。
世間一般で使われているTODOリストはタスクの実施と管理が同時並行で進むいわゆる「オープンリスト」と呼ばれるもので、これを増減しない/終わりが見えている「クローズドリスト」に変えていく必要があります。TODOリストとWILLDOリストの違いもありますが、正直以下はあまり重要事項でないように思いました。
・ファーストタスク
・低い優先度の作業から始める(重要ですが先にやることがあるはず)
あとは自分のデイリータスクを記載するための手帳を運用するのがかなり肝だと思います。特に専用ダイアリーである必要もなく、自作のノートでも行けると思います。ただし日付管理を予めしておかないと、先の予定(デイリータスクへの書き込み)が出来ないのでご注意ください。
不思議にかつ、常に飽和状態に、陥っていた私でしたが、
その原因がわかりました。
理由は、明日やれることを、今日やっていたからです!
あとは、いつまでたってもやり残しになっている仕事も、
この本の方法でやれば、片付いていきます。
とてもシステマチックにまとめられているので、
わかりやすく、漏れがありません。
ただひとつ!自分で決めた仕事、明日やるクローズリストは、
必ず実行しなければいけない、それだけを守ることです。
そうすれば、今までとは全然違う毎日が送れることでしょう。
あらゆる仕事に活かせる本だと思います。
しかし、これを読んでからはテンポよく仕事がはかどるようになりました。また、この本を読んだ後に、ちょっとやる気が出て「片づけ」の本を買って実践するようにもなりました。
おかげで最近はすごく仕事がはかどります。