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越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 (ディスカヴァー携書) 新書 – 2013/1/11
購入オプションとあわせ買い
超人気講座「誤訳をなくす文法特訓」書籍化!
下の英文を訳してみてください(正解と解説は78ページに)
I waited for fifteen minutes―they seemed as many hours to me.
「英語自慢の鼻をへし折ってやる! 」が本書のテーマです。
ベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』やエラリー・クイーンの作品群など数々のヒット作の人気翻訳家が、
長年にわたって予備校や翻訳学校で講師を務めた経験から、
英語が得意な人でも必ず誤訳してしまう英文を集めたユニークな英語問題集です。
まずは問題に自力で解答し、正解と解説を読む形式になってます。
「相当に英語力がある人でも、そう簡単には正解できない問題を厳選しました」
プロ中のプロである著者からあなたへの挑戦です。英語好きにはたまらない作品です。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2013/1/11
- ISBN-104887596898
- ISBN-13978-4887596894
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1000万部を超えるベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』の名翻訳家の講座「誤訳をなくす文法特訓」書籍化!
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
162
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5つ星のうち4.2
38
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5つ星のうち4.3
22
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5つ星のうち4.4
90
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価格 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,980¥1,980 |
内容紹介 | 1000万部を超えるベストセラーとなった『ダ・ヴィンチ・コード』はじめミステリーの名翻訳家として知られる著者が、長年にわたって予備校や翻訳学校で教えてきた中で、「日本人なら必ず誤訳する英文」の例を収集し、解説 | 前著で、全国6万人の英語自慢の鼻を見事にへし折った彼から、新たな挑戦状が到着!「誤読・誤訳に陥りがちな英文・文法」に続いて、今回は「より自然でかつ正確な訳文を当てるスキル」を読者に問う | 前著『日本人なら必ず誤訳する英文』に寄せられた続編を望む声にこたえて、ついに刊行。英語力に自信のある方でも簡単に訳すことのできない問題を厳選して収録 | 『ダ・ヴィンチ・コード』の名翻訳家が勘所を伝授。英語自慢の鼻をへし折る!シリーズ2点を合本して再編集。 |
商品の説明
著者について
(えちぜん としや)
文芸翻訳者。1961年、石川県金沢市生まれ。
6歳から東京に住み、東京教育大駒場中学・高校(在学中に筑波大駒場中学・高校と改称)から、東京大学文学部国文科卒。
ゲームセンター従業員、学習塾自営、留学予備校講師などを経たのち、37歳からエンタテインメント小説の翻訳の仕事をはじめる。
10数年に及ぶ英語講師生活で、中学生から社会人まで、さまざまな学力・年齢の生徒と接するなかで、日本人が誤読・誤訳に陥りがちな英文を収集しつづける。
その後、翻訳学校フェロー・アカデミーで約7年にわたって開催した講座「誤訳をなくす」シリーズが圧倒的に支持され、のべ1,000人以上の受講生を集める。
その内容を一般の英語学習者向けに加筆・再構成したのが本書である。
おもな訳書に、『Xの悲劇』『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』(以上、角川書店)、『ミケランジェロの封印をとけ!』(英治出版)、
『飛蝗の農場』『惜別の賦』(以上、東京創元社)、『天使の遊戯』『死の教訓』(以上、講談社)、
『さよならを告げた夜』(早川書房)、『さよなら、コンスタンス』(文藝春秋)、『父さんが言いたかったこと』(新潮社)などがある。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2013/1/11)
- 発売日 : 2013/1/11
- 言語 : 日本語
- 新書 : 223ページ
- ISBN-10 : 4887596898
- ISBN-13 : 978-4887596894
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,515位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
文芸翻訳者。1961年生まれ。東京大学文学部国文科卒(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『Six-Words たった6語の物語』(ISBN-10:4887598599)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自分の弱點を重點的に指摘されたのは中原の誤譯三部作であるが、この越前にもびしびしやられた。
or(すなはち)、after all(やはり)、not a few(かなり多い)、not least(とりわけ)、not possibly(全否定)、be able to(能力+實行)、must/have to(主觀と客觀)、must/should/could/might+have+過去分詞(2箇所)、teens(13-19歳)、while young(若いとは限らない)、apparent(<appear、見掛け上)、the Japanese(日本人)、最上級にはevenを補へ(3箇所)、whatにはallが含まれるときがある、接續詞としてのfor、not just…butはnot only…but、cannot…too…(し過ぎることはない)、clear 大 of 小(大から小を切り離す)、one-half(0.5)、カンマで區切られた構文(2箇所)、形容詞句の掛り方、to不定詞の掛り方、see to(配慮する)、文の裏に流れる感情、動詞の目的語、measure(水準の高さ)、in fact(逆接)、主語/目的語のitは直前の文の主語/目的語を受ける、cannot be overestimated(=cannot be too…)、算數の問題(2箇所)、カンマの無い文、helping(おかわり)、never sufficiently grateful(=cannot be too…)、influence of A on B(AのBへの影響)、three times more(4倍)、nothing less than the truth(眞實以下ではない=他ならぬ眞實)。
とりわけ教へられたのは構文、最上級にevenを、cannot…too、助動詞+have+過去分詞、それに、文の裏に流れる感情。ペーパーバックを讀み流してゐただけでは入り込めない深い解釋の世界があると解つた。
ひとつだけ。A-17の”My hat has been sat on.”は「ぼくの帽子の上に、だれかがすわっている」ではなくて「ぼくの帽子の上に、だれかがすわつた」ではないでせうか。
誤読するのが多いのはこんなところでした。
1) 見慣れた単語を違う意味で捉えないといけない(例 grave: 重大な、an additional helping: おかわり)
2) カンマの位置による意味の違い
3) 否定形(例 not in the least: 全く~ない, not least: とりわけ)
4) 不定詞・動名詞(例 forgot to lend: 貸し忘れた、forgot lending: 貸したことを忘れた、stop to think: 考えるために立ち止まる、stop thinking: 考えるのを止める)
5) 倒置文(強調、否定など)
この本は、ある程度英語の学習が進んだ人(ある程度英文法の理解がある人)でないと、感覚的なところも含めて内容を解釈くするのが難しいかもしてません。
英語中級以上(ざっくり英検2級以上?)の人には良い本だと思います。
令和時代が始まったという事もあって、もう少し誰でも解けるような簡単な問題も掲載しないと、ゆとり教育世代や個性尊重教育世代はついてこれない。
やがては、誰も解こうとは思わなくなってしまいそう。まぢムズい。
少なくとも、TOEICでいえば700-900くらいの人には最適です。わかっていたつもりになっていた穴が、見事に埋まります。
これに該当する方、
購入の時というのはリスクを知りたくて悪いレビューがズシンと響くものですが、一部の低評価レビューに惑わされるべきではないと思います。 煽りのタイトルは下品きわまりないですが、内容は素晴らしいと思います。
ただでさえこの本を手に取る人は語学力に覚えがあってプライドがあるのに、このタイトルがさらに挑発してしまうので、一部の方からの指摘・ダメ出しを招いているように思います。
しかし、多くの場合、内容と乖離した挑発的なタイトルは著者ではなく出版社が、売るための出版マーケティング剝き出しで、フックの効いた「煽り」をかけているものですから。著者のせいではありません。
タイトルはさておき、内容です。
本書で取り上げているノンネイティブにはわかりづらい英文は、実際英語の小説を読んでいても、あるいは海外の製品レビューサイトを読んでいても、普通に見かけるものです。
小説家でなくとも、ライターという職業の人は洋の東西を問わず、小洒落た言い回しを好むようで。
また、インターネットの掲示板の投稿コメントにさえ、本書に載っているような、ノンネイティブにはわかりづらい「省略形」を見かけることがあります。著者が書いている、「現実には悪文とも付き合う必要がある」というのは本当ですね。
全然、「お受験向けであり、実戦的ではない」なんて批判はあてはまらない。
実際、役に立ちます。というか、いますでに役に立っています。