購入動機:評価が高かったので
う〜ん。悪くはないんだけどなぁ。
親子ネタ兄弟ネタがほとんどです。
個人的にいまいち盛り上がりませんでした。
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歪 (MUJIN COMICS) コミック – 2006/9/1 [アダルト]
碧木 誠心
(著)
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社ティーアイネット
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104887741979
- ISBN-13978-4887741973
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商品は外から見えないよう厳重に梱包してお届けします。
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登録情報
- 出版社 : ティーアイネット (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4887741979
- ISBN-13 : 978-4887741973
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,964位アダルトコミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
2グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年10月6日に日本でレビュー済み
★4の中。
著者の2冊目。
「家族を頼む」と想いを託され父を看取った青少年が半年ぶりに目覚めた病室で、ナースな義母はお口奉仕をしかけてきた。一方、行為を目撃してしまった、家族の誰とも血のつながらない義姉の胸の裡にどす黒く沸き上がる嫉妬の焔。義姉はその想いを全力で義弟に向け、義母から奪うようにのしかかる。そしてまたその行為を覗き見していた義母へと嫉妬の連鎖は巡りゆき…『歪』は全3話92頁で、最初は快楽に身を任せていた主人公も、女同士の嫉妬の狂宴に嫌気がさした挙げ句、凌辱劇への扉を開く鍵さえつくり、自戒の念で家族愛を取り戻し、お気楽平和に愛しあい幕。今回もまた著者の作風に連綿と脈打つ『自己中な人間たちの流さ感動ドラマ』なもので、読み手によっては『ダメ人間たちが勝手にバカやって盛り上がってる』としか映らない可能性大。
自ら撒いた種で嫉妬に身悶える男子生徒が、キモチを偽ることをやめ、背徳の泥沼へ姉と堕ちてゆく『笑顔の気持ち』は、想いのドラマがステキ。
兄妹と愛犬の悪ノリ系『DOG×どく』は、ショート黒ギャル妹も、ハッチャケた展開自体も、まったく著者らしくない作品ながら、えげつなさとカラっとした空間の融合が超ステキでした。
鉄壁キャリアウーマンな女上司にコクって撃沈した青年に訪れた棚牡丹な天国『彼女?彼女』は、仮面の下に隠された変態痴女な肉欲がストレートに美味。
ほか、カバー内もアリ。
今回もワンちゃん以外の男性陣は全裸にならず濃い口純愛エロ空間的には物足りなさもありますが、ハードコア度は上々。
長尺モノはやっぱり全員が自己中過ぎてドラマに演出の説得力が追いつかないものの、きっちりシナリオを描こうとする姿勢が花マル。
これで、おたがいの温もりを求め合う裸勝負のぶつかり愛さえあったら、私の評価は大いに違ったものになったと思いますが、著者の3冊の中で最愛な一冊。
著者の2冊目。
「家族を頼む」と想いを託され父を看取った青少年が半年ぶりに目覚めた病室で、ナースな義母はお口奉仕をしかけてきた。一方、行為を目撃してしまった、家族の誰とも血のつながらない義姉の胸の裡にどす黒く沸き上がる嫉妬の焔。義姉はその想いを全力で義弟に向け、義母から奪うようにのしかかる。そしてまたその行為を覗き見していた義母へと嫉妬の連鎖は巡りゆき…『歪』は全3話92頁で、最初は快楽に身を任せていた主人公も、女同士の嫉妬の狂宴に嫌気がさした挙げ句、凌辱劇への扉を開く鍵さえつくり、自戒の念で家族愛を取り戻し、お気楽平和に愛しあい幕。今回もまた著者の作風に連綿と脈打つ『自己中な人間たちの流さ感動ドラマ』なもので、読み手によっては『ダメ人間たちが勝手にバカやって盛り上がってる』としか映らない可能性大。
自ら撒いた種で嫉妬に身悶える男子生徒が、キモチを偽ることをやめ、背徳の泥沼へ姉と堕ちてゆく『笑顔の気持ち』は、想いのドラマがステキ。
兄妹と愛犬の悪ノリ系『DOG×どく』は、ショート黒ギャル妹も、ハッチャケた展開自体も、まったく著者らしくない作品ながら、えげつなさとカラっとした空間の融合が超ステキでした。
鉄壁キャリアウーマンな女上司にコクって撃沈した青年に訪れた棚牡丹な天国『彼女?彼女』は、仮面の下に隠された変態痴女な肉欲がストレートに美味。
ほか、カバー内もアリ。
今回もワンちゃん以外の男性陣は全裸にならず濃い口純愛エロ空間的には物足りなさもありますが、ハードコア度は上々。
長尺モノはやっぱり全員が自己中過ぎてドラマに演出の説得力が追いつかないものの、きっちりシナリオを描こうとする姿勢が花マル。
これで、おたがいの温もりを求め合う裸勝負のぶつかり愛さえあったら、私の評価は大いに違ったものになったと思いますが、著者の3冊の中で最愛な一冊。