ティアーネットのまんがも、本来はこうした話を目指しているのでしょうが、接待の方向性がずれていることが多いので
こちらをざわつかせるダークな設定を嫌う、本格派、売れたい、メジャー指向の、エッチ作家の弱点は、時折
登場人物が何を言っているのか分からなくなることがあることです。夢六まいむ先生の、まず、ヒロインとの最初の流れで、
キャラクタの相関関係無しに勝手に判断して勝手に脱ぎ出す。ロボットの性関連施設、みたいな未来的なものを感じるほど、自律がなく、写真のような、原稿料高そうな絵の人は、そこで力尽きるのか、
こいつら、日本語使ってるよな？みたいなこと多いです。中山先生の絵は牧歌的で、どう見てもダサいけど。明らかに官能世界文学の方で。ストーリーはとても、情緒があり、血が通っていて素晴らしいです。こういう、都合良く背徳、みたいなものを求めていました。
キャラクタは表面上苦しみ、しかし内実は全く快楽的な都合よさしかない、
という素材がもっとも沈潜せる官能的なものに向いております
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