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ダリ全画集 (タッシェン・ミディアートシリーズ) 大型本 – 2002/6/1
- 本の長さ780ページ
- 言語日本語
- 出版社タッシェン・ジャパン
- 発売日2002/6/1
- ISBN-104887831226
- ISBN-13978-4887831223
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
サルヴァドール・ダリの、すべての油彩画を体系的に配列し、デッサンや著作から、バレエ、映画、ファッション、オブジェ、広告などのジャンルにわたる豊富な資料を添えて収録した全画集。2000年刊の再刊。
登録情報
- 出版社 : タッシェン・ジャパン (2002/6/1)
- 発売日 : 2002/6/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 780ページ
- ISBN-10 : 4887831226
- ISBN-13 : 978-4887831223
- Amazon 売れ筋ランキング: - 394,577位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい!!これだけ立派な全画集で5000円程度で入手できてラッキーでした。ダリファンには必携の画集です。
2017年2月19日に日本でレビュー済み
23~27歳まで妻になる前の「カノジョ」に贈ってもらったプレゼント。
いまだかつてこんなにも愛した画家はいないし、こんなにも素晴らしいプレゼントを僕はもらったことはないし、
一生持っていきます・・・墓場まで(笑)素晴らしい画集!
いまだかつてこんなにも愛した画家はいないし、こんなにも素晴らしいプレゼントを僕はもらったことはないし、
一生持っていきます・・・墓場まで(笑)素晴らしい画集!
2007年12月16日に日本でレビュー済み
今売られている版は2巻になった箱入りのハードカバー。とても重くて本屋で買って家まで持って帰るのが大変だった。本の重さを考えるとアマゾンでの購入のほうが楽。ただし絶版かもしれない。
英語版のソフトカバー版は日本語のハードカバー版よりも一回り小型で1巻になっていた。
最近暇さえあればこのダリの画集を見ている。年代順に整理されている点が非常に良い。習作を油絵と合わせて見せてくれるページは製作までの思考が見えて特に興味深い。作家の生涯にわたる作品を年代順に見てゆくと、(だからといってダリが分かりやすくなるというわけではないが、)描かれている画題の使いまわしとその描き方の変化が見えてきて非常に興味深かい。また習作と油絵の関係が鏡像のものが多数有ることが分かる。不思議だ。とにかく、見ているうちに謎がどんどんと深まってくる。
本は気に入った作家が見つかったら、とにかくその作家の全集を買えという。同様なことは絵画でもいえるかもしれない。全画集が出るような画家はそうたくさんはいない。
「ダリ全画集」を手元に置き眺めていると絵画の様々な面が見えてくる。全画集だから価値があるというべきかも知れない。値段から考えても非常にお得な本である。
英語版のソフトカバー版は日本語のハードカバー版よりも一回り小型で1巻になっていた。
最近暇さえあればこのダリの画集を見ている。年代順に整理されている点が非常に良い。習作を油絵と合わせて見せてくれるページは製作までの思考が見えて特に興味深い。作家の生涯にわたる作品を年代順に見てゆくと、(だからといってダリが分かりやすくなるというわけではないが、)描かれている画題の使いまわしとその描き方の変化が見えてきて非常に興味深かい。また習作と油絵の関係が鏡像のものが多数有ることが分かる。不思議だ。とにかく、見ているうちに謎がどんどんと深まってくる。
本は気に入った作家が見つかったら、とにかくその作家の全集を買えという。同様なことは絵画でもいえるかもしれない。全画集が出るような画家はそうたくさんはいない。
「ダリ全画集」を手元に置き眺めていると絵画の様々な面が見えてくる。全画集だから価値があるというべきかも知れない。値段から考えても非常にお得な本である。
2004年7月9日に日本でレビュー済み
ダリの作品が大判でたくさん見れるということでは、非常に価値がある。
フロイトに傾倒しつつ、明確にそれを批判しているように見える彼は、確信犯的な「天才を演じた男」であっただろう。
「芸術家を演じた天才」であっても構わない。
彼の作品に翻弄される批評家をあざ笑うような、楽しい彼の作品群の中に、揺ぎない何かを一つ見つけるとすれば、それは彼の妻への愛情であろう。
これに関しては、ダリは隠さずに表現している。とても正直だ。
彼はミレーの「晩鐘」をフロイト的に揶揄したことで有名であるが、それは多分、彼がミレーを愛しており、フロイトが気に食わなかったのだと、単純に思う。
彼が違う時代に生まれたら、おそらくフェルメールやミレーのような画家になったであろう。多分。
フロイトに傾倒しつつ、明確にそれを批判しているように見える彼は、確信犯的な「天才を演じた男」であっただろう。
「芸術家を演じた天才」であっても構わない。
彼の作品に翻弄される批評家をあざ笑うような、楽しい彼の作品群の中に、揺ぎない何かを一つ見つけるとすれば、それは彼の妻への愛情であろう。
これに関しては、ダリは隠さずに表現している。とても正直だ。
彼はミレーの「晩鐘」をフロイト的に揶揄したことで有名であるが、それは多分、彼がミレーを愛しており、フロイトが気に食わなかったのだと、単純に思う。
彼が違う時代に生まれたら、おそらくフェルメールやミレーのような画家になったであろう。多分。
2004年2月13日に日本でレビュー済み
さすが全画集というだけあって掲載されている量は他の本とは比べ物になりません。ダリの画集は上質のテキストと言われているだけあってとても参考になる一冊です。又、若い年代から順に作品が掲載されている為、作品の移り変わりも良く分かります。サイズは小さいですが、私が見たダリの画集の中でも価格、掲載量はピカイチだと思います。ただ、個人的にはもう少しダリ本人の写真を掲載してくれたら五つ星でした。