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大阪奈良戦争遺跡歴史ガイドマップ 2 単行本 – 2003/1/1
平和のための大阪の戦争展実行委員会
(著),
日本機関紙協会大阪府本部
(著)
- 本の長さ90ページ
- 言語日本語
- 出版社日本機関紙出版センター
- 発売日2003/1/1
- ISBN-104889008276
- ISBN-13978-4889008272
登録情報
- 出版社 : 日本機関紙出版センター (2003/1/1)
- 発売日 : 2003/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 90ページ
- ISBN-10 : 4889008276
- ISBN-13 : 978-4889008272
- Amazon 売れ筋ランキング: - 939,700位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,002位近畿の日本史
- - 5,472位国内旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大阪府内の戦跡について、この団体が散策した場所を記載してあるが、完全に網羅してるわけでは無く、説明も不十分。紹介されている戦跡は小さな神社等にある、忠魂碑、凱旋記念碑、出征碑、空襲犠牲者の供養碑が多く、軍の施設(高射砲陣地、聯隊、火薬製造所)等は、存在だけの説明がほとんどで詳細な解説はない。なによりも、本書全体の解説が紋切型の偏向史観押し付けで、読んでいてうんざりする(途中から文章は読むのを辞めた)。出版元が出版元なのでおして図るべだが・・・。参考になるのは地図も載っているので戦跡の場所のみで、詳細は各自で調べたほうが良いだろう。
2008年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大阪に住んでいるのだが、この大阪で、戦争中何があったのかを教えてくれる本が少ないことに危機感を感じる。60年前になってきて、いままでおじいちゃん、おばあちゃんに人づてに語ってこれたものが、徐々に文書等に頼らねばならなくなってきている今、こういった本は非常に貴重である。
紹介されている場所は、東淀川区、西淀川区、都島区、西成区、住之江区、東住吉区、交野市と、大阪で約60ページ、そして奈良で約20ページの分量で、それぞれの地域でウォーキングで史跡を回れるようなツアー構成になっている。実際にツアーが実施されたようだが、こういった本として広く知らしめる努力には敬服する。
自分はちょうど昨日、西淀川区を自転車で回ってきたのだが、淡路の高射砲台跡など、そのころの姿をほとんどそのままとどめているような史跡があることに驚いた。いままでこのような場所は長い間大阪に住んでいるが一度も紹介されたことがなかった。
自分の住んでいる大阪で、戦時中、どこで何が起こったかが少しではあるが理解できると、普段見る景色が少し違って見えた。戦没者の方々の冥福を祈るばかりである。
紹介されている場所は、東淀川区、西淀川区、都島区、西成区、住之江区、東住吉区、交野市と、大阪で約60ページ、そして奈良で約20ページの分量で、それぞれの地域でウォーキングで史跡を回れるようなツアー構成になっている。実際にツアーが実施されたようだが、こういった本として広く知らしめる努力には敬服する。
自分はちょうど昨日、西淀川区を自転車で回ってきたのだが、淡路の高射砲台跡など、そのころの姿をほとんどそのままとどめているような史跡があることに驚いた。いままでこのような場所は長い間大阪に住んでいるが一度も紹介されたことがなかった。
自分の住んでいる大阪で、戦時中、どこで何が起こったかが少しではあるが理解できると、普段見る景色が少し違って見えた。戦没者の方々の冥福を祈るばかりである。