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新耳袋―現代百物語〈第二夜〉 単行本 – 1998/4/1
- 本の長さ289ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日1998/4/1
- ISBN-104889915494
- ISBN-13978-4889915495
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (1998/4/1)
- 発売日 : 1998/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 289ページ
- ISBN-10 : 4889915494
- ISBN-13 : 978-4889915495
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,822位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第2夜も面白く読ませて頂きました。あまりに露骨な描写のため、思わずゾッとした話もありましたが、読み応えはかなりありました。第3夜も、楽しみにしています。
2023年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1円で購入後少し不安になりネットで1円物件購入者の情報を見るにつけ正直「しまった!」と思ったのですがちゃんと予定日内に届き、商品に問題もなく送料も安価でした。
手に入れたかった本でしたしお得な買い物をさせて頂きました!!
手に入れたかった本でしたしお得な買い物をさせて頂きました!!
2005年2月24日に日本でレビュー済み
一つ一つは特別に怖い話ではないんです。
起承転結があまりしっかりしていなくて,
こんな不思議な話があった.......なんだったんだろう?
と言うパターンが繰り返して徐々にぞーっとしてくるのでした。
表紙に目のイラストがあるのだけど、
こどもがそれを面白がって顔にお面のように当てて遊ぶのを
やめなさい!と怒ってしまった。
だって...怖いんだもん。
起承転結があまりしっかりしていなくて,
こんな不思議な話があった.......なんだったんだろう?
と言うパターンが繰り返して徐々にぞーっとしてくるのでした。
表紙に目のイラストがあるのだけど、
こどもがそれを面白がって顔にお面のように当てて遊ぶのを
やめなさい!と怒ってしまった。
だって...怖いんだもん。
2014年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻に比べると其処まで怖くはないが、どれも人が体験した話だと思うと不可思議で興味をそそられる。こういう話を見るたびに「話だけで体験したくない」と思わされる。
興味がある人は、この、すぐ側の異界の話を読んでみてはいかがでしょう?
興味がある人は、この、すぐ側の異界の話を読んでみてはいかがでしょう?
2021年6月23日に日本でレビュー済み
長すぎない怪談話だが、それらが一層の怖さを醸し出している。どの話もぞわぞわしたり不思議を感じたりした。関西の話が多かったように思うが、中には縁あって知っている地域もあり、もしかして、私もそこを通っていたのかも…と怖くなった。
2003年10月27日に日本でレビュー済み
この作品、賛否両論ですが、私は断然「賛」です。
読んでゆくうちに、自分の頭の中に溜まってゆくイメージが、どうしようもなく怖い。
異常な現象を、説明無しに置き去りにするやり方がまた怖い。
よくある怪談の形式ばった高テンションについていけない私ですが、この作品は低テンションで淡々と語られているので、すんなり入り込めました。
2,3ページの話が90話以上あるので濃くて嬉しいです。
全て取材で入手した「実話」ということなので心してお楽しみ下さい。
読んでゆくうちに、自分の頭の中に溜まってゆくイメージが、どうしようもなく怖い。
異常な現象を、説明無しに置き去りにするやり方がまた怖い。
よくある怪談の形式ばった高テンションについていけない私ですが、この作品は低テンションで淡々と語られているので、すんなり入り込めました。
2,3ページの話が90話以上あるので濃くて嬉しいです。
全て取材で入手した「実話」ということなので心してお楽しみ下さい。
2020年12月19日に日本でレビュー済み
あとがきで著者が書いておられる言葉がすべてを表していますが、「実に突発的に起こり、理由もわからず、結末らしいものがなく、意味すら不明のまま通り過ぎていくような話が大半を占める。そもそも本来の怪談の原点は、ほとんどこのような形ではなかったかと思う。」と。
とはいえ、ここに収められている99話はそれなりにふに落ちるオチのようなものも多少感じられます。聞きっぱなし、書きっぱなしではなく、多少は文章をまとめ、手が加えられているのではないかと個人的には感じました。そう感じるのは、語り口が巧みだからかもしれません。
しっかりしたストーリーのある本当に怖い話を求める人には物足りないだろうし、オチはなくとも実感が感じられる体験話が好きな人は好みにあうでしょう。そのあたりは賛否両論だと思います。自分は寝る前に少しずつ読んでいくのが好きです(つまり寝入れないほど怖くはないというか)。
ただ、短い話が積み重なって、たくさん収められているので、記憶に残らないところが難です。1巻目はもう内容をおぼえていません。そのさりげなさがまた良いと取るべきか。やはり賛否両論かな。
とはいえ、ここに収められている99話はそれなりにふに落ちるオチのようなものも多少感じられます。聞きっぱなし、書きっぱなしではなく、多少は文章をまとめ、手が加えられているのではないかと個人的には感じました。そう感じるのは、語り口が巧みだからかもしれません。
しっかりしたストーリーのある本当に怖い話を求める人には物足りないだろうし、オチはなくとも実感が感じられる体験話が好きな人は好みにあうでしょう。そのあたりは賛否両論だと思います。自分は寝る前に少しずつ読んでいくのが好きです(つまり寝入れないほど怖くはないというか)。
ただ、短い話が積み重なって、たくさん収められているので、記憶に残らないところが難です。1巻目はもう内容をおぼえていません。そのさりげなさがまた良いと取るべきか。やはり賛否両論かな。
2022年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一話から三話まで購入しましたが短篇集とは名ばかりで一行だったり三行だったり…。がっかりしました。全巻購入しなくて良かったと痛感しております。