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ブルーシティー (MF文庫 1-11) 文庫 – 1999/11/2

4.9 5つ星のうち4.9 14個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(メディアファクトリー); ライトノベル文庫版 (1999/11/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/11/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 373ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4889919686
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4889919684
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 14個の評価

著者について

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星野 之宣
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1954年1月29日、北海道帯広に生まれる。愛知県立芸術大学日本画科中退。1975年「鋼鉄のクイーン」でマンガ家デビュー。平成20年度文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア〈中篇〉』(ISBN-10:4199080058)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャンプ連載時に読み、何十年経っても忘れる事の出来ない作品。それを今、再び読めるとはなんと幸せな事か。サイズは小ぶりだが読み始めたら全く気にならなかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
十代の頃、漫画雑誌に掲載されているのを数回読んだだけでしたが非常に印象に残っていた作品です。
特に潜水艦プテラスピス号の秀逸なデザイン、イエルマーク艦長の男ぶり、ドクタージェノサイドの壮大な冷酷さ、
読んでいると上質なSF映画の細密な画面が70ミリで頭の中で上演される感があります。
当時手書きで描かれた海中に揺れたような「ブルーシティ」のロゴが一切掲載されていないのは作者の意図だと思いますが
今ならCGで毎回同じロゴを使用出来るが、当時は毎回手書きで少しずつ変わるのが満足出来なかったのかも。
各々の心の中でそれぞれおのブルーシティ」の続編が上演されているとは思いますが、星野之宣氏の天才を十分感じさせられる
名作だと思います。注文して良かったです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月9日に日本でレビュー済み
私がこの作品を知ったのは中学生だった。
当時お小遣いは少なく雑誌は
いつも立ち読みで済ませていた。

が、しかし「ブルーシティ」だけは
どうしても欲しかった。節約してサンドイッチを
買うお金をアンパン1個にしても欠かさず購入した。

今から見ると星野之宣作品の中では絵柄が随分と
違うかも知れない。

今のように計算しつくされた繊細さは無いかも知れない。
でも私にとっては、この作品はまさに「星野之宣」
そのものを感じる名作なのだ。

この続編である「バトルブルー」も未完のままだけれども
未完だからこそ輝いて見えるのかも知れない。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルタイムでは読んでいませんでしたが、今の作品と比べ絵の古臭さは感じますがストーリーは色褪せていない様に思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月5日に日本でレビュー済み
 1988年の本。星野之宣さんの初の週刊連載らしく、このころの絵はまだまだ整っていない。
 近未来。人類は海底都市ブルーシティを建設し、ここに2万人が住む。実験都市であり、自立はできていない。少年・令と妹のミカはブルーシティに遊びに来る。ブルーシティのリーダーはロゴス司令官。
 地球衛星軌道を回っていた宇宙船(令たちの父が乗船)に隕石群がぶつかり、この宇宙船がカバーとなって、隕石の一つが地球に燃え尽きずに落下。隕石に付着していた未知の病原体が地球に蔓延する。病原体を殲滅して海の人類を守るため、人類は高空で水爆を爆発させてオゾン層を破壊。地上に紫外線が注ぎ、病原体駆除。こうして地上全滅。
 海底都市から地上調査隊が派遣される。幽霊船となった空母と遭遇。怪物(ゾンビ?)と化した米軍人たちに襲われる。調査隊の一人のジョニーが噛まれ、慌てて退散。海底都市でジョニーも怪物化し、密かに仲間を増やしていく。ジョニーたちは海底都市の心臓部である原子炉を襲うが、これはなんとか阻止。ジョニーたちに感染した菌は、人間を水棲人(半魚人)に変化させるらしい。ロゴスは、事態の裏にかつての同僚であるドクター・ジェノサイドがいるのではないかと感づく。
 この騒ぎとは別に、令たちは潜水艦で南氷洋へ。将来の食料・オキアミの漁獲調査。南氷洋にはジェノサイドの秘密基地があり、彼が水棲人計画を立て、隕石騒動にまぎれて病原体を世界中にばらまいたことが判明する。実は隕石に病原体はなかった。病原体で多くの人は死ぬが一部は水棲人となり、海へ集結。ジェノサイドも準備が整っているわけではない。5年後、成長した令たちによって新しい物語が始まる・・・ってところで断章。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年5月9日に日本でレビュー済み
 SFマンガの名匠・星野之宣のデビュー作。
 オゾン層が破壊され、地上の生命が絶滅。海底都市に残されたわずかな人類は、生存のための苦しい闘いをはじめた。彼らに襲いかかる謎の吸血鬼たち。やがて、世界の滅亡を企む者の姿が……。
 と、いうところで、なんとまあ本作は打ち切りとなってしまった。
 掲載誌は週刊少年ジャンプ。アンケート至上主義の、あのジャンプである。香気も高い本格SFアドベンチャーとして毎週楽しみに読んでいた私は、打ち切りになった号だけ、なぜかたまたま読み逃してしまった。2週間ぶりのジャンプの誌面に、『ブルーシティー』のタイトルは、どこを探しても見つからなかった。異次元に迷い込んだかのようだった。
 この連載の少し前、やはり打ち切りになっ!!たアニメがあった。『宇宙戦艦ヤマト』である。私は毎週見ていた。級友たちのほとんどは、裏番組だった円谷プロの『猿の軍団』を見ていた。
『ブルーシティー』打ち切りよりもやや後だったと思うが、『ヤマト』は大人気となり、アニメブームと騒がれた。そのブームのさなか、知る人ぞ知る……という感じで放映され、やはり打ち切られた作品があった。『機動戦士ガンダム』である。
 以来、打ち切りという言葉が、なにか愛憎半ばする不可思議な魅惑を伴って、私の中に刻みつけられた。たぶん、私ばかりではあるまい。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類を絶滅させるために人類自らオゾン層を破壊してさらにその後が描かれています。

現在目に有害とされるUV-Cが地上に届いているという研究結果が出ているため、この本に興味を持って購入しました。