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ニッポン核武装再論 単行本(ソフトカバー) – 2004/1/1

4.7 5つ星のうち4.7 6個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

北朝鮮、中国の核の脅威にどう対処するのか? 核武装こそは、外国が日本を先に核攻撃しようと思わせないための、唯一の方法であり、一番「安全・安価・有利」な方法なのだ-。核武装を訴え、核武装問題についての把握を促す。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 並木書房 (2004/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 227ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4890631682
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4890631681
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 6個の評価

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兵頭 二十八
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 日本が国家としてサバイバルする唯一の道と副題が付いたこの本は、外国が日本を核によって先制攻撃しようと思わせないための唯一の、かつ一番「安全・安価・有利」な方法が核武装であることを説明している。あまり買う人もいないと思うので、キーポイントを抜き出してみる。

 1.最大の矛盾は、経済大国でありながら軍事大国にならぬ路線だといえる。なぜなら、経済大国は貿易を妨げられない武力を持たないと自存も自衛もできないからである。
 2.法律の壁はない。NPT(核兵器不拡散条約)第10条によれば、日本は合法的にNPTを脱退できる。
 3.核開発は国家の生存のためにするのであって、(中略)その決意もできないのならば、その国は、核爆弾を必要としていないのか、さもなくば、生存する資格が怪しいのである。
 5.抑止を願う文明国の側こそが、威嚇すれすれの熱心な軍事力誇示を不断に継続しなければならぬ。
 6.核武装しないことが「危険・高価・不利」な政治選択となるのである。日本人に特有の無戦主義では、近代の野蛮な世界で生きていけない。核武装について国民全体を納得させるのは全体主義であり、民主主義的な手続きでおおっぴらに核武装を始めるだけで安価な抑止力になる。

 巻末には80頁に渡る核に関する年表が記載されている。すべて読破して理解するのはかなりの苦労がいる。兵頭氏は本文よりこの年表のほうを読んで欲しいようだが、それは今までの我々ではまだまだ難しいだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月2日に日本でレビュー済み
  本書は2004年1月の出版当時から、中国の核の脅威のみなら

ず、北朝鮮の脅威をも訴えます。通常兵力の劣る両国は共に核を

専守防衛ではなく専制攻撃を前提に開発を進めている警告します。

戦後60年経て昨今、内外の環境変化から日本も漸く核武装を論議

できる雰囲気が徐々に醸成されてきました。中川政調会長の発言

があったように、最早核武装論議はタブーでは無くなりました。

  著者は、外国が日本を先に核攻撃しようと思わせないための唯

一の方法であり、安全・安価・有利な一番の方法が、核武装だと断

言します。核武装を正面から見据え、日本の取るべき道筋を論ずる

一書としてお勧めします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 日本では大学で「安全保障」を学んだ様な者が、軍事問題に詳しいような気分になってしまう。世界の力の均衡を実現している核兵器は優れて技術的問題だ(政治学系の人々はこの事実が大嫌いだ)。一昔前は平和主義左翼が日本の癌だったが、今後はこの種の生兵法が一番うっとうしい存在となるだろう。
 物理力と権力の両相を持つ核兵器を勉強し、理解した人物は日本では本当に少ない。兵頭二十八以外は安保オタクか軍事オタクばかりなのだ。体系的概観を与えてくれる本書をひそかに紐解く人々は多い。この本は沈黙のうちに日本を動かしている。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月18日に日本でレビュー済み
2009年の現在、兵頭氏の核武装に関する持論は
大幅に変化しているが、それでも本著は読む価値があると考える。

数値や技術的な考察については色々と異論が出ると思う。
しかし、そもそも核兵器というものは、非保有国にとって
その運用計画立案、核技術諸々の経験値や暗黙知において
保有国に到底及ばない絶対的な敷居が存在するものであり、
保有国が公表分のデータですら色々と含みがある。
良くも悪くも非保有国、日本の現実の一部というワケだ。

本編もさることながら、巻末付録の筆者による「核戦争関連年表」
は実に面白い。
「この年表は、ある技術的な出来事が、ある政治的な出来事と関連
している場合があることを示唆しようとするものである。遺憾なことに、
月・日の不明、配列の前後転倒がある。ご海容を乞う。」とある。

かつて日本が鎖国を選択できた時代、世界史の上では様々な事件
が起こり、国家や人間集団の興亡があった。
それらの余波は、後世の我々が既に識るように日本を否応なく
洗った。

長岡半太郎の原子模型(1903年)から100年。
日本人にとっては、2回の核攻撃を受けたことすら
「黒船」の衝撃に値しないのだろうか?
この年表を眺めているとそんな感慨を覚える。

日本人は養鶏場のニワトリであることを即刻やめ、
自分の頭で誰が日本人自身を護るのかを真剣に考えるべきである。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月17日に日本でレビュー済み
軍学者、兵頭二十八氏による、核武装肯定論。
核武装するための技術的ハードルや、広島長崎に落とされた原爆
の詳細な威力など、政治的な書籍中心に読んでいると
理解しにくい知識も仕入れることができる。

一般の方々の核兵器に対するイメージは、「地球を〜回滅ぼす威力」
「核の冬で人類滅亡」などの、漠然としたものがほとんどだろう。
核兵器の真の威力と限界を知らずには、核武装に関して議論は出来ない。
本書は、難しい物理の話は出てこないので、理科的な知識が乏しい
と自覚している方にも詳しいイメージを与えてくれる。
(兵頭氏の文章は核兵器論に関わらず難しい言い回しが多いので、その点は注意。)

兵頭氏はここ数年、技術論的提言よりは、真に優秀な「人間」のための啓蒙、
意識の改革に重きを置いて発言してきた印象がある。
その言論に影響を受けた人間が出現してきた時、本書の内容は役に立つだろう。
そんな日が来れば、の話だが。

それと、巻末の核兵器開発に関する年表は素晴らしい。
これを読むだけでも核に対する印象が変わるのではないか、と思う。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月21日に日本でレビュー済み
著者の論旨はわかりやすく、一貫している。つまり核兵器に対する抑止力となるのは核兵器だけである。ただしイスラエルを見ればわかるように核武装はテロや紛争を抑止するわけではない。これは念頭に置かなくてははならない。その上で、中国の核兵器に対する抑止力とし
て日本は核武装するべきだと述べる。
その論旨に賛成の人も反対の人も本書を読む価値があるとおもう。というのは、技術的な基礎知識について、わかりやすく解説をしてくれているからだ。例えば、日本の東海村原発1号炉がIAEAの執拗な査察を受けているのは、燃料棒の交換が可能なタイプで、核兵器拡散の打ち
出の小槌足りうるものであるから。そして、日本はおそらく為政者の明確な意図によりそのようなニュークリア・レディ(すぐに核武装できる状態)になっていること。また、核兵器の3つの運搬手段、すなわち飛行機、ミサイル、潜水艦搭載ミサイルについて各々のメリット
と開発への道のりを示している。
本書の一番の弱点は、実現へのロードマップは一切示さず、後世の政治家任せにしているところだろう。著者の言い分は理屈としては理解できても被爆国としてのウェットな感情が安易な核武装を許さないであろうことは、日本国民なら見えざるアイデンティティとして感じて
いるだろう。例えば非核三原則は法律に基づくものではなく、明日にでも廃せるものだと著者は説くが、そう簡単ではないと多くの人は思うはずだ。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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