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今度こそ「英語は、大丈夫。」: 高校生のための英語道 単行本 – 2005/7/1
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本書は、キミの「イマイチ」を「得意」に変える英語学習書です。まずは「なぜ英語が苦手になるのか?」を徹底的に解明。その上で「単語集の使い方」「音読」など基礎の徹底から、「模試・過去問の利用法」「英作文・リスニング上達法」「速読法」など、大学入試はもちろん、大学入学後も使える英語学習法を、スモールステップで具体的に紹介します。完全フルカラーで、一気に読破できます !
今、英語の成績が振るわずに伸び悩んでいる人、あきらめかけている高校生・受験生に、もう一度「英語は大丈夫!」と言わせる方法論を伝授します。
※「海外で使える英会話」しおり付
- 本の長さ277ページ
- 言語日本語
- 出版社ナガセ
- 発売日2005/7/1
- ISBN-10489085343X
- ISBN-13978-4890853434
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商品の説明
抜粋
近年、大学受験で求められる英語の性質は大きく変化しました。言わば、役に立たない受験英語の消滅・終焉であり、本格的な実用英語への急速な傾斜です。グローバル化の時代背景と照らし、これはきわめて当然の流れでした。
ここ2~3年でも、
1)センター試験などでのリスニング採用
2)ライティングにおける自由英作文の重視
3)会話表現における実用英会話の重視
4)長文読解の長文化・時事英語の重視
5)センター第3問などでの情報処理能力の重視
6)TOEIC・TOEFLの積極的活用
など、枚挙にいとまがありません。
一方、いつの時代にもちょっと困った受験生が存在します。
例えば、
1)高1・高2の基礎がパカッと抜けている「パカヌケ君」
2)学習法にやたらこだわる「ツベコベ君」
3)はりきって始めても長続きしない「スタートダッシュ君」
4)音読も書く勉強も面倒くさがる「ウデグミ君」
5)基礎よりも、高級な話ばかり聞きたがる「トマト君」…。
「おお、それは自分のことだ」と瞬間的に感じた皆さん。皆さんは今後、急速に伸びていく可能性を秘めています。
私は皆さんにぜひ、地中に深く根を下ろすことに専念し、しっかり基礎固めする「ゴボウ君」になってほしい。最初は細かった茎が、根から水分と養分をタップリ吸収し続けるうちにぐんぐんと成長し、太くたくましい幹に変貌する。やがて年輪を刻み、天に向かって大きく枝を伸ばす。その枝からは、つややかな新緑の葉を豊かに茂らせることでしょう。ゴボウのつもりが、実はたくましい樹木だったと気づく日が来ます。
今、英語の成績が振るわない人、他の科目で伸び悩んでいる人、あきらめかけている人。学習法さえ間違わなければ、誰にでも「美しい樹木」に変貌するチャンスがあります。私とともにそのチャンスをつかみませんか?
著者について
登録情報
- 出版社 : ナガセ (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 277ページ
- ISBN-10 : 489085343X
- ISBN-13 : 978-4890853434
- Amazon 売れ筋ランキング: - 534,018位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,652位英語よみもの
- - 38,014位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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素晴らしいの一言に尽きます。受験英語を基礎にして、
どのようにしたら実用的に英語を使えるのかが細かく書かれていて、
段階に応じて何をすればいいのかがすぐわかるようになっています。
例のごとく音読を薦めているが、回数が30回だの50回だの、
初めて聞く人からしたらのけぞるような回数が書かれています。
ただ、著者自身はリラックスして英語に取り組んでもらいたいと
考えているので、最初は3回や5回でいいと思います。
(今井先生のスタイルについては、下の動画0:25〜1:38参照のこと)
[...]
特に救われたのは洋画DVDについて。
1回目は日本語字幕でも良いと書かれていたのが、
実践的なリスニングの第一歩になりました。
2回目に英語字幕に切り替えた後も、筋が頭に入っていたため
特にストレスも感じずに取り組めました。
高校卒業以降の英語学習法として洋画、洋楽、洋書等、
さまざまなツールを使った学習法を提唱しています。
王道かつ理想的な学習法ですが、それでも使える英語を身につけるには
3年ぐらいかかるものだと書かれています。
授業で習う英語は役に立たないとよく言われますが、
土台作りには大いに役に立ちます。
その土台が出来た後も膨大な練習を積まないと使い物にならないという
英語の厳しさも学ぶことが出来ました。
東進のポスターで、今井先生は次のような言葉を残されています。
「奇跡を達成する方法ってのは非常に簡単なんですね。
一歩ずつ前に進むだけなんですよ。」
英語を身につけることが出来る人とは、
焦らず弛まず地道な努力を続けられる人のことなのだと思います。
口が悪くてちょっとムカついた。 別に著者がバカにしてる内容が自分に当てはまったとかじゃないけどそんな言い方することはないだろ〜 って思った。
読者に向かって、「自分のことを 反省した方がいい。君の発音、悪すぎやしないかい?」
「君たちの通ってる予備校や学校の先生は英語でビジネスもしたことがないんですよ。なのに教室という狭い空間で六年も七年もいばりちらして...」
お前もだろ! しかも15年以上... まぁ著者が教師になる前なにやってたかは知らんが、自分がたまたまそうだった?からって全ての英語教員は教員になる前に英語でビジネスをしなければならない。とでも言いたいのかしら?
というこど☆1個マイナスの4つとなりました。
まず述べておかなければならないのは、この本は所謂学習参考書でもなければ、学習法指南書でもないということです。そういった目的で本書を購入した人は、良く言えば肩透かしを食らったような、悪く言えば騙されたような気がするかもしれません。
本書の中で「学習法」といえるものは唯一「音読」だけです。語学力向上のためには一にも二にも音読、そして基礎的文法の反復と単語力の増強が必要、という至極当たり前のことが書いてあるだけです。しかしながら真の意味で語学を体得するためには本当につまらない、地味な作業を長期間(あるいは一生)繰り返すことが必要だと考えていますので、そういった意味では下手に「○○日間でペラペラに!」だとか「聞き流すだけでいつのまにか!」だとかいう宣伝よりは随分良心的かな、とも思います。もちろん、受験時には受験英語の対策があるのでしょうが、私はそのような「受験対策」としての英語をやったことが無いので、これ以上学習法についての言及は避けます。
ただし大学で4年間を過ごした後、改めてこの本を読み返してみると「随分調子のいいことを言っているな」という感じがします。本文中で「他の講師の悪口を言う」とか「他塾のネガキャンをやる」ところは避けろという記述があるのですが、「自分が思いっきりやってるじゃん!」と突っ込んだのはいい思い出です。
では感銘を受けた部分はどこか、といいますと「ヤル気を出させるのがうまい」という点です。人を乗せるのが上手い、とも言い換えられますが、このあたりは好き嫌いの分かれる部分だと思います。大学受験はある意味で、よそ見をしたり、哲学的になってはいけない時期でもあります(本当に大学に行く意味があるのか?とか…受験生が陥りがちな思考パターンです)。この本を読むことで「よし、とりあえず受かってから全部考えよう」という気持ちの切り替えができていた気がします。ただし、この本単体でそのような硬貨があるかはわかりません。あくまで授業と並行でこの本を読んでいた場合ですので…
という訳で、もし著者の授業を受けており、それが肌に合うのであれば、買う価値はあるのではないかと思います。
方法など、英語の勉強の仕方について、解説しています。
が、私の様なすでに三十路の大人から言うと大人の「やり直し英語」の方法としてとても優れ
ていると感じました。中学レベルまで戻れ、音読を繰り返せ、文法を徹底してやれと言ったこ
とからビジネスで必要な英語力を付けるための高度な英文の読み方までを網羅しており、解り
やすいイラストや文章ですらすら読めます。大事な部分は太い字で書かれており、これだけを
流し読みしても英語の勉強の方法論が頭に入ります。なによりこれを読むと自分が英語が「で
きるようになる」と思い込まされるそんな勉強のモチベーションを維持するのにも役立つよう
に思いました。
はじめの方の具体策としての「音読」と各テーマ名から本書への期待が膨らみ、購入しました。
決して安くはありません。特に高校生の時の私にとっては大金でした。それで英語の勉強の仕方が分かるのなら…………。
そこで読んでみると書いてあるのは「自分の授業を受けろ」「音読」「単語を覚えろ」「何とか理論」「パラリ」…(以下繰り返し)
それに「過去の自慢話」くらいでしょうか。私は本気で怒りを覚えました。ぼんやりした理想を語り、具体的な方法は「受講」と「音読」のみで、あとは丸投げ。ただただ他を非難するばかりで、この本を読んでもなんの発展性もない。
ここまで無責任で酷い本は初めてです。音読も「ただひたすら読め」と言うだけで「音読」したらこうなった、と夢物語を載せ、「音読」の際のコツもなにもない。
他を非難したならば、他の方法以外の方法を提示するべきでしょう。
語学学習上の「音読」にはある程度賛成しますが、全てが音読で解決するわけではありません。現代文さえも「音読」で解決すると書いてあったような気がしますが 笑
東進ブックスは「生物1合格39講」など素晴らしい本を多数出版していらっしゃいます。だからこそ、本書のようなものを出版されたことが大変遺憾です。
けど、「本番ではパラグラフリーディングする暇がありませんでした」って、パラグラフリーディングをちゃんと使えるようになるまで努力したんですか??
納得いくまでとことん努力してからものを言ってください。
あと、「怒りすら覚えました」って。笑
たしかに予備校講師にはいかに受験生を効率よく最小限の負担で合格に導くかというのが課題かもしれません。
けど、単にみなさん努力もせずに「簡単な方法で楽に合格したい」って思ってるだけじゃないですか??
努力しないと、苦しまないと、それを乗り越えないと受かるはずないですよ。
もう一度言いますけど、「楽したい」って思ってるだけですよ。
そんないい加減な考えで本の批判はすべきではないし、受験生として失格です。
「努力!!」をしてください。
先生は伸びない生徒を
「パカヌケ君」「ツベコベ君」「スタートダッシュ君」
「ウデグミ君」「トマト君」の5つに分けています。
つまり、僕は基礎のないパカヌケであり、
基礎が大事といわれても「独自のやり方がある」と言い張る
「パカヌケツベコベ君」だったのです。
この本に出合えてたらもっと成績あがってたなぁ。
もちろん、勉強法も載っています。
しかもレベル別に。
私としては是非、過信せず基礎からやって欲しいと思います。
英語は中学レベル、高校1・2年の基礎内容が完璧になれば、
そっからは本当に極端に伸びるので。
偏差値10とか20とか簡単に上がる教科なので。
一ヶ月でもいいので是非基礎からチャレンジして欲しいです。
受験のクソ忙しい最中、この本を読破できる人は
偏差値10も20もあげる力があると思います。
ちなみに、この手の本で、カラーでこの厚みで1000円って凄く安くないですか?
東進としても押しているのかも。