プログラム初心者です。
一から勉強するため、コンピュータの基本理論本と「独習 c#」を読んだ後に
この本を読みました。
上記の独習C#で文法はある程度理解できたのですが、実際にプログラムを書こうと
した場合、consolアプリもまともに書けませんが、この本を読み文法の実際の使用
方法がわかるようになってきました。
私のように初心者が文法を学んだ後に読むのに最適な本だと思います。
以下、不満点
他の方が書いておられるように順番を変えている影響で突然使われていないコードが
出てきたり継承元になるプログラムが後から出てきたり。
プログラム内で使われているメソッドの意味を付録で解説しているのですが、それが
下巻についているため読めなかったり・・・
文脈的に切れているはずなのに、改行されておらず続いているため少し戸惑ったり。
表として出てきたプロパティの説明がかなり後にあったり・・
日本語訳の方もこれだけページ数があるので大変だったとは思うのですが、もう少し
読みやすくできたのでは?と思うところが多々ありました。
もしも、改訂される事があれば直してほしいです。
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C#によるプログラミングWindows 上 (マイクロソフト公式解説書) 単行本 – 2002/7/15
Charles Petzold
(著),
豊田 孝
(翻訳)
付属資料:CD-ROM(1枚)
- 本の長さ804ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPソフトプレス
- 発売日2002/7/15
- ISBN-104891002921
- ISBN-13978-4891002923
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
C#によるプログラミングMicrosoftWindows上
Petzoldの「プログラミングWindows」(アスキー発行)と言えば,C言語とWin32APIによるWindowsアプリケーション開発の教科書としてあまりに有名な本。その彼による,C#と.NETクラスライブラリを使ったWindowsプログラミングの解説書である。第1章でC#の文法をまとめた後,画面表示の方法,メニュー,ダイアログボックス,コントロールの使い方など,.NETのWindowsGUI周りの機能を解説していく。下巻では,パスやリージョンといったグラフィックスの高度な機能についても紹介する。
Petzoldの「プログラミングWindows」(アスキー発行)と言えば,C言語とWin32APIによるWindowsアプリケーション開発の教科書としてあまりに有名な本。その彼による,C#と.NETクラスライブラリを使ったWindowsプログラミングの解説書である。第1章でC#の文法をまとめた後,画面表示の方法,メニュー,ダイアログボックス,コントロールの使い方など,.NETのWindowsGUI周りの機能を解説していく。下巻では,パスやリージョンといったグラフィックスの高度な機能についても紹介する。
.NETの目玉とも言えるWebFormsやXMLWebサービス関連機能には一切触れず,1000ページ以上をWindowsのGUIに費やしているだけあって各クラスの解説は詳細だ。.NETでWindowsのGUIを扱う可能性があるなら,必ず手元に置いておきたい。
(日経ソフトウエア)
(日経ソフトウエア2002/10/1Copyright©2001日経BP企画..Allrightsreserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
Windowsフォーム(Windows.Forms)を有効活用するノウハウを詳解。上巻では、C#の基礎、標準的なユーザーインターフェイスの作成法等を、多数のC#クライアントサンプルと共に具体的に詳述。
登録情報
- 出版社 : 日経BPソフトプレス (2002/7/15)
- 発売日 : 2002/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 804ページ
- ISBN-10 : 4891002921
- ISBN-13 : 978-4891002923
- Amazon 売れ筋ランキング: - 882,304位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,795位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2005年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「私は、MFCを一度も好きになれませんでした」で、はじまる書き出しを読み、挫折感の残る「C++とMFC」のオブジェクト指向を脱し、改めて「C#と.NetFramework」に挑戦する意欲をPetzold氏は、与えてくれたような気がします。
Petzold著「Windos Programing Win32 API」を、バイブルの一冊として、長い時間を共にし、疑問を感じた時は、「Petzoldを参照せよ」と伝説の言葉に幾度となく助けられてきました。
その真髄は、この本書にも十分生かされています。
コーディング中は、MSDNリファレンス。
少し離れて、アイデアや構想を練る時、そして疑問を感じた時は「本書」と、切り分けて愛読しています。
Petzold著「Windos Programing Win32 API」を、バイブルの一冊として、長い時間を共にし、疑問を感じた時は、「Petzoldを参照せよ」と伝説の言葉に幾度となく助けられてきました。
その真髄は、この本書にも十分生かされています。
コーディング中は、MSDNリファレンス。
少し離れて、アイデアや構想を練る時、そして疑問を感じた時は「本書」と、切り分けて愛読しています。
2007年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Petzoldの本ということで内容的には星5つです。
しかし、書籍内には全く明記されていませんが、
日本語版では原書と章の順番が異なっています。
そのため、
順番に読んでゆくと読みづらい部分があります。
継承を利用してサンプルプログラムへ
徐々に機能を追加してゆく過程で章の順番が入れ替わっていたり、
何度も使用しているメソッドの説明が
ずっと後になってでてきたりします。
本の冒頭でPetzoldは添付のCDを使わず
自分でコードを打ち込んだ方がためになると
おっしゃっているのですが、
本の順番に打ち込んでゆくと、
コードが不足します。
上下巻に分けたことによる販売戦略的な理由だと思うのですが、
勘弁して欲しいです。
しかし、書籍内には全く明記されていませんが、
日本語版では原書と章の順番が異なっています。
そのため、
順番に読んでゆくと読みづらい部分があります。
継承を利用してサンプルプログラムへ
徐々に機能を追加してゆく過程で章の順番が入れ替わっていたり、
何度も使用しているメソッドの説明が
ずっと後になってでてきたりします。
本の冒頭でPetzoldは添付のCDを使わず
自分でコードを打ち込んだ方がためになると
おっしゃっているのですが、
本の順番に打ち込んでゆくと、
コードが不足します。
上下巻に分けたことによる販売戦略的な理由だと思うのですが、
勘弁して欲しいです。
2007年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はWindowsフォームクラスライブラリの説明に特化しておりDBやネットワーク関連の説明はほとんどありません。
さらにC#の文法についてもさらりと述べられているだけでC#を知らない人はもちろん
クラスの概念を知らない人が読むには結構難しいところがあります。
ただし特化した分、各機能について豊富なサンプルを使い非常に丁寧に解説されています。
MSDNの味気ない説明に物足りなさを感じている人、ある機能についてじっくり学びたい、
豊富なサンプルを通じて適切な使用方法、応用を学びたい人に最適な1冊といえます。
逆に、単にこういう機能があり基本的な使い方を覚えたいだけの人には過剰ともいえる内容になっています。
欠点といえば他のレビュアーが述べてられるとおり章の順番が滅茶苦茶なところがあります。
第18章のある文では「第8章では・・・説明することになっています」?
第15章にも「第5,6,7章で紹介するように」?
と何故か10章も前の出来事をふたたび説明するのか?、誤植?と思われてしまうようなことが書かれています。
つまりある命令にいたっては10章も先にならないと説明されることがないのです。
本の内容は満点ですが、その分☆1つマイナスとさせていただきます。
さらにC#の文法についてもさらりと述べられているだけでC#を知らない人はもちろん
クラスの概念を知らない人が読むには結構難しいところがあります。
ただし特化した分、各機能について豊富なサンプルを使い非常に丁寧に解説されています。
MSDNの味気ない説明に物足りなさを感じている人、ある機能についてじっくり学びたい、
豊富なサンプルを通じて適切な使用方法、応用を学びたい人に最適な1冊といえます。
逆に、単にこういう機能があり基本的な使い方を覚えたいだけの人には過剰ともいえる内容になっています。
欠点といえば他のレビュアーが述べてられるとおり章の順番が滅茶苦茶なところがあります。
第18章のある文では「第8章では・・・説明することになっています」?
第15章にも「第5,6,7章で紹介するように」?
と何故か10章も前の出来事をふたたび説明するのか?、誤植?と思われてしまうようなことが書かれています。
つまりある命令にいたっては10章も先にならないと説明されることがないのです。
本の内容は満点ですが、その分☆1つマイナスとさせていただきます。
2006年2月27日に日本でレビュー済み
C#でのアプリ開発で必要な情報はおおよそこれ1冊で網羅されているように思います。 コントロールの使用方法など細かい内容まで網羅されており、非常にわかりやすいです。
また、リファレンスとしても優れており、未だ手放せない1冊です。
ADO.NETなどに関する情報はプログラミングMicrosoft ADO.NETなどの書籍のほうがさらに詳細に理解できると思います。
また、リファレンスとしても優れており、未だ手放せない1冊です。
ADO.NETなどに関する情報はプログラミングMicrosoft ADO.NETなどの書籍のほうがさらに詳細に理解できると思います。
2004年10月20日に日本でレビュー済み
Windowsプログラミングのバイブルとも言えるPetzolt本のC#版。Windows3.1の時代から読み続けています。Windowsのプログラミングにおいて知っておかなければならない事柄を非常に丁寧にわかりやすく解説しています。Windowsプログラミング経験者でも、基礎知識を整理するのに役に立ちます。 Microsoftのサイトに少しだけ内容がみられるページがあります。
2004年11月22日に日本でレビュー済み
C#でWindowsプログラミングをしたい人にはお勧めです。
まずはこの書籍からはじめたらよいと思います。
ソースコードがたくさん載っていますから良い練習にもなります。
まずはこの書籍からはじめたらよいと思います。
ソースコードがたくさん載っていますから良い練習にもなります。