もはやポストモダンという言葉すら聞かない。この本も1991年6月発行でもう16年以上前の本。ポストモダンは遠くなったなぁ。
面白かったのは、アラスデア・グレイという作家の『アクスルトリー終焉』という、バベルの塔の寓話を思わす作品。
それと巽孝之が訳したラリイ・マキャフリイの『ピンチョン以後のポストモダン』。サイバーパンクについても言及している。
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ポジティヴ 1 単行本 – 1991/6/1
ポストモダン小説、ピンチョン以後の作家たち
- 本の長さ359ページ
- 言語日本語
- 出版社水声社
- 発売日1991/6/1
- ISBN-104891762578
- ISBN-13978-4891762575
登録情報
- 出版社 : 水声社 (1991/6/1)
- 発売日 : 1991/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 359ページ
- ISBN-10 : 4891762578
- ISBN-13 : 978-4891762575
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,285,780位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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