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寺山修司名言集身捨つるほどの祖国はありや 単行本 – 2003/3/1

4.3 5つ星のうち4.3 20個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

この世でいちばん遠い場所は自分自身の心である-。行方不明のこころを探す人生の道しるべ。寺山修司の遺した著作物のほぼ全てを検討し、「名言」として判断した言葉を厳選して掲載。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ パルコ (2003/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 366ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4891946555
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4891946555
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 20個の評価

著者について

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寺山 修司
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔学生時代に寺山のは読んだことがあります今の人に意味が分かるか身捨つるが
考えさせる本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月16日に日本でレビュー済み
今から50年ほど前、私が中学生から高校生の頃、寺山修司はあこがれの人だった。寺山が選者の『高3コース』の詩のコーナーに投稿し、選ばれて掲載され時は嬉しかった。でも、どうして寺山に惹かれたのか、よくわからなかった。
 昨年の夏休み、三沢の寺山修司記念館に行き、本書を買った。読んでみて、わかった。寺山修司にとって、観念と具体性(肉体性)が表裏一体なのだ、と。抽象概念の裏に肉体性を観る、逆に、具体的なものに抽象性を観る、それが寺山修司の魅力なのだ。

ふりむくな、ふりむくな、うしろには夢がない。

片思いはレコードでいえば、裏面のようなものです。どんなに一生懸命うたっていても、相手にはその声が聞こえない。

落書きというのは、堕胎された言語ではないだろうか? それは、誰にも祝福されることなく、書物世界における「家なき子」として、ときに永遠に「読まれる」ことなしに消失してしまうかもしれない運命を負っているのである。

 だから、寺山は観念的な思考を嫌う、あるいは観念を比喩で語る。「劇場があって劇が演じられるのではない。劇が演じられると、劇場になるのである」という言葉も、劇場という観念にとらわれて本質を忘れるな、との思いからだろう。観念的思考を徹底的に否定した文学者としては、寺山は小林秀雄の継承者。
 本書は、寺山修司の著作物の「ほぼ総てを検討し」、「名言と判断した言葉」を選んでいる、という。確かに、本書のなかには、寺山修司の宇宙がつまっている。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本らしい装丁がいとおしい~~~。手にとってうれしい本。さすがPARCOと思った。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月7日に日本でレビュー済み
学生の頃田園に死すとか、映画が作られていました。なので、寺山氏が活躍した時代を知っていますが、
本当にユニークで、どういうところから彼の言葉や思いが生まれているのか、わからずに驚かされていました。

それを今読むと、少し客観視できた気がします。
この本は寺山氏の言葉の抜粋集ですが、やはり言葉に関しては強烈な才能の持ち主だったと思います。
何よりも、物欲や見栄からかけ離れた価値観の持ち主でした。
また、青森という風土のこともずいぶん引きずっていたのではないかと思います。
今の時代、青森はどんな感じで、今の青森の人なら彼の言葉を読んでどう思うのかなー、と聞いてみたいところです。
当時でさえ、地球の歩みが早すぎると感じていた彼、今生きていたら、ショックで気絶したんじゃないか・・・と思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年7月6日に日本でレビュー済み
~寺山修司は、小説も書き、評論も書き、芝居もし、映画も作った。書いたものも純文学みたいなものから、アナクロナンセンスもの、社会的・政治的な発言まで、幅が広い。芝居や映画はメッセージ性が強く、芝居や映画そのものに真剣に取り組みながら距離を置き冷ややかにみているようで、何か特別な世界があった。
~~
その幅の広さゆえに、全体像が絞りきれず、「寺山修司が好き」といっても小説が好きか、評論が好きか、芝居が好きか、映画が好きかで、それぞれ全く違っていたりする。
この本のよいところは、このようにあらゆる分野に散らばりそれぞれに影響を与えたのに忘れ始めている寺山修司の言葉をまとめた点にある。
~~
知識の複製が、いつのまにか講義の複製にとってかわり、学生たち!は一日中、教室に坐っているだけになる。 彼らは、大学における「主役」だったはずなのに、いつから「立ち会いを許された」傍聴者になってしまったのだろう。
~~
この言葉には、しびれた。 このようなまとめを作ってくれた企画者に感謝・感服。心のわだかまりを解いたり、さらに深淵の暗闇に連れていってくれたり、時間のあるとき、ゆっくり読みたい本だ。~
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月28日に日本でレビュー済み
映画を作ればこんなものは映画ではないと言われ、演劇を作ればこんなものは演劇ではないと言われたにもかかわらず世界的な賞を多く受賞した寺山修二の天才的なメタファー(隠喩表現)には現代でも私をしびれさせた。「血は立ったまま眠っている」「たかが言葉で作った世界を言葉で壊すことがなぜできないのか。引き金を引け、言葉は銃だ!」まさしく文章表現の天才である。彼は文字を否定したり、「書を捨てよ、町へ出よう」という書を執筆しているが同時に寺山修二ほど文字にこだわりを持った人もいなかった。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月10日に日本でレビュー済み
父の遺した本で棚に置かれたままだった。

子供の頃、父に連れてもらい、著者が台本を書いた人形劇「人魚姫」を見ている(四条烏丸の産業会館ホール)。人形デザインは宇野亜喜良、人形製作は辻村寿三郎だった。

1977年、講演で大学に見えた。内容はシュールそのもので、しばしば階段教室は笑いに満ちた。教室を出たところで当時、ときどき話していた学生自治会の女性が笑いながら「どうでした今日の講演は?」と聞いてきた。こちらも笑うしかなかった。その後、かなりな期間、人形劇と講演の内容がコレスポンデンスしないままだった。

本書は『毛皮のマリー』などの戯曲、『書を捨てよ、町へ出よう』『家出のすすめ』などの著作集から名言と判断された言葉を厳選して掲載してある。断片的であるが、各ページに残された名言を頭の中で再構成することによって、著者が世に問うていたものがおぼろげでながら感じられる。書名は歌集『空には本を』の一句「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」から。

ダミア「かもめ」(Les goélands)の「海で死んだ人は、みんなカモメになってしまう」が掲載されている。原詩を読むとかなり要約された表現であることがわかる。読み続けると別のページに〈「書かれた詩句」以上に、「消された詩句」の方が(もし、消されずに残っていたら)人の心をうったかもしれない、と思うことがある。ランボーは、何行消したか? 夢野久作は何人消したか? そしてボルヘスやカルペンティエルは何語消したか?〉という言葉に、はっとさせられる。

〈『航空技術の基礎としての鳥の飛行』という書物を書いたリリエンタールが、たった十五メートルの高さから墜ちて死んだのは鳥ばかり見ていて空を見なかったからだ。飛ぼうとするものは、何よりも空を見抜かねばならぬ〉。サン=テグジュペリ著『人間の大地』に宮崎駿氏が解説を書いている。〈今の空とちがい、彼らの見た光景はまだすり減っていない空だった。今、いくら飛行機に乗っても、彼等が感じた空を僕等は見ることができない〉。
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