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文学賞メッタ斬り! 単行本 – 2004/3/18

3.8 5つ星のうち3.8 31個の評価

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購入オプションとあわせ買い

業界騒然!読書家待望! 小説が100倍楽しくなる痛快文学賞ガイド

文学賞ってなによ? 芥川賞・直木賞から、話題のホラー小説大賞、メフィスト賞、ファンタジーノベル大賞まで、50を越える国内小説賞について、稀代の読書家大森望・豊崎由美の二人がアンタッチャブル徹底討論!
WEBマガジン「エキサイトブックス」で一大センセーションを巻き起こした掟破りの言いたい放題がさらにパワーアップ。
最新受賞作全採点「文学賞の値うち」付き。
読む前に、読むべし!
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商品の説明

出版社からのコメント

綿矢りさ・金原ひとみの芥川賞受賞で脚光を浴びる文学賞。ところがその実情は意外と知られておらず、「文学賞ってなによ?」という素朴な疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
 本書はそんな読者のための、明快かつわかりやすい文学賞ガイドです。賞の選考にも多く関わる稀代の読書家大森望・豊崎由美の二人が、50を越える国内主要文学賞について、どんな傾向のどんな賞で、過去にどんな受賞作を出し、読む価値があるのかないのか……等々徹底討論。各賞の成立事情や選考過程はもちろん、選考の内幕や賞をめぐる文壇ゴシップやトラブル・喧嘩・騒動にも斬り込み、歴史の古さや賞金額だけでは判断できない賞の「格」や「権威」についても、歴代受賞作をもとに独断と偏見で判定しました。「選評」を肴に選考委員を品評する一方、主要各賞最新受賞作を実際に読んで採点することで、文学賞ブックガイドとしての役割も持たせてあります。
今さら聞けない文学用語解説も充実、小説好きから文学ビギナーまで、読んで役立つ情報も満載です。
Webマガジン「エキサイトブックス」で昨年発表され一大センセーションを巻き起こした掟破りの言いたい放題が、約100時間にわたる語り下ろしを加えて大幅パワーアップ。“三度のメシより小説が好き”コンビの辛口かつ爽快な文学賞談義は、まさしく文学エンターテインメント! 芥川・直木最新受賞作緊急対談も急遽収録、今まさに旬の1冊、お見逃しなく!

内容(「MARC」データベースより)

芥川賞・直木賞から、話題のホラー小説大賞、メフィスト賞まで徹底討論。WEBマガジン『エキサイトブックス』で話題の「言いたい放題」がパワーアップ。芥川・直木賞最新結果についての緊急対談も収録。究極の文学ガイド!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PARCO出版 (2004/3/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/3/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 391ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4891946822
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4891946821
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 31個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアル本屋で本を選ぶことも滅多になくなり、何を読んでいいか分らなくなる。ディストピアとお手軽恋愛物、いじめは飽きた。買って損したと思う本が多いこの頃、本を買う時の参考になります。
2016年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新人賞を目指しているので読みました。厳しくも優しい目で作品や賞を見ておられるのがわかります。こういう方ばかりが下読みをされているのなら安心ですけどね。内容は、ふーんという感じです。本好きなら読んで損ということはありません。
2004年12月9日に日本でレビュー済み
既存の文学賞に対する批判はわかる。
文学賞っておかしい、とみんなが思ってることだろうし。
だけどこの本の面白さって居酒屋なんかで
馬鹿な政治家の話をして笑う面白さに似てないか。
真面目ぶってメディアのなかでは語られるけど
一般人から見たらもうおかしなところがいっぱい、と。
で、居酒屋で聞いてるぶんにはいいんです。
しかし活字となって商品として出されたら違ってくる。
お前自身は何様なのだ、と。
この本で作家達に対して言われている野次を、
この本の著者に対しても同じ言葉を突っ込めることがしばしば。
自分自身がそっちの側に回ってしまったらねえ。
大森氏は賞の選考委員になってしまってるし。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月3日に日本でレビュー済み
"最大の特徴は『読者のための文学賞ガイド』だということ(中略)こんな物好きな本はたぶんほかに存在しないだろう。"2004年発刊の本書は複雑で曖昧模糊とした日本の有名無名な文学賞について。飲み屋の相談ノリの対談形式で明らかにした活気的なシリーズの記念すべき第一弾。

個人的には読書会主宰者の方々と『BOOK CLUB AWARD』というマイナーな(笑)文学賞をしている事もあって、勉強のために手にとりました。

さて、そんな本書は書評家、ライターの豊﨑由美、そして翻訳家、評論家の大森望が対談形式でマイナーなものも合わせると500を超えるとも言われる【文学賞全体について】また直木賞や芥川賞といった【知名度はあっても実態が知られていない賞】について、純文学、エンタメ、ミステリ、ファンタジー、SFとカテゴライズ、見取り図的に紹介しつつ、そこに毒舌交えた業界裏話を交えて放談しているわけですが。

記念すべき第一弾、初刊から約16年たって(この本の影響?)直木賞や芥川賞にも変化が、また既になくなっていたり、新たな文学賞が誕生したりしていますが。それでも外からは【はっきり言ってよくわからない】選考委員作家の『既得権益、収入補完』を重視した(読者無視な)【ガラパゴスな文学賞選考課程、業界体質】について【ずばりと指摘、明らかにした労力、功績】はやはり大きいな。と思いました。

また、とは言え小説好きな2人とあって。文学賞自体の性格や傾向、ゴシップや裏話以外にも、受賞したにも関わらず、また当時話題になったにも関わらず【忘れられた作家】たちの本の紹介もふんだんにあって楽しく。未読な本に手を伸ばす貴重なきっかけを与えてくれていて。嬉しく思いました。

小説家や出版関係をめざしている人はもちろん、普段あまり語られない文学賞の性格や位置づけをはっきり知りたい読者にもオススメ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月7日に日本でレビュー済み
文学賞を軸にさまざまな作品と作家が紹介されます。なかにはついぞ縁のなかった作家や、忘却の彼方にひっそりとしまい込んでいた作品もあり、何冊かは本棚の奥からひっぱり出してきたりもしました。ただ自分には本書まるごとはヴォリュームがありすぎて、途中からすこし食傷してしまったように思います。するどい切れ味(というより、ある種の話芸のように思いますが)は楽しめるものの、雑誌の連載時にすこしずつ読みたかったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
gooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooood
2014年3月2日に日本でレビュー済み
文学(というか事実上小説が対象)好きの読者には、
すごく役に立つ、とてもタメになる、楽しい本。

文学賞といっても、毎年ニュースで伝えられるノーベル文学賞とか、
芥川賞、直木賞ぐらいしか聞いたことがない人も多いと思う。

まずどんな文学賞があるのか、海外も含めて丁寧に紹介されて勉強になる。

賞はだいたいジャンル別に分かれているので、受賞作や落選作にいついて語ってもらうことで、
それぞれのジャンルでどんどん出てくる作家たちの様子から、文学の時期別の潮流やら、
あるいは受賞の歴史というのはそういう作家たちの受容の歴史でもあるから、
文学の読者の動向であるとかもよくわかる。

もちろん、この作品がよかった、これはひどいなどの、文学談義がベースなので、
それに参加できるかのような楽しさ、ワイワイ語り合う楽しさがあるし、
また当然ブックレビューを軽口で読むような魅力もある。
読んでいたら、知らなかった作家でも、聞いたことがあるけれどもよく知らない作家でも、
興味を覚える作品がどんどん出てくるし、
知っている作家ですらも、違った目で見られたり、新たな情報を得られたり。
エキサイティングだ。

もはや古典といっても本だから(2004年刊行、文庫版が2008年)、
今からみると時間のギャップはあるが、
それはそれでまた、
今すっかり有名になった作家のことが当時どう語られたいたかがわかる、などの興味もある。

何かと得な本だと思う。
2005年2月11日に日本でレビュー済み
 本書は、数ある文学賞を成立した背景、歴史、選考委員、内部事情等を踏まえてメッタ斬りにします。「ここまで暴露しちゃって良いのか?」という部分が多数あります。そして、あまりに斬り方が豪快なために結構笑えます。
 ただ、そういった反面で、読んでいて「お前はいったい何様?」と思ってしまうところも否めませんでした。
 また、文学賞をそこまで気にしたことのない私にとっては思いの外内容が難しかったです。知らないことだらけでした。
 そして、本書によって私の文学賞に対する考え方は少なからず変わりました。
 私のように文学賞をそこまで気にしたことのない人はもちろんですが、特に文学賞に興味のある方は本書に書かれている文学賞の裏話を楽しめると思います。
 そして、本書では文学賞を受賞した作品がかなりの数話のネタとして出てきます。話を読んで気になった作品があればそれを読んでみるのも良いと思います。
 このように、本書はおもしろい本を紹介してくれる役割も果たしてくれます。
 なかなか普段話を聞かないSFやファンタジーのところは特に参考にさせていただきました。
 上記のように私は本書を使いましたが、本書は人によって様々な使い方ができる本だと思います。
 ぜひ、自分なりの使い方で本書を楽しんでください。
 ソレデハ…
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート