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A523-587 カバー縁スレ少々あり 本編概ね良好です ◎記載のない帯・月報等の付属品は基本ついておりません。◎ゆうメールにて発送いたしました商品はご自宅の郵便ポストへの投函になります。土日・祭日の配達はお休みです。◎店舗と併売の為売り切れる場合があります。◎アマゾンの画像と異なる場合があります。以上ご了承ください。 A523-587 カバー縁スレ少々あり 本編概ね良好です ◎記載のない帯・月報等の付属品は基本ついておりません。◎ゆうメールにて発送いたしました商品はご自宅の郵便ポストへの投函になります。土日・祭日の配達はお休みです。◎店舗と併売の為売り切れる場合があります。◎アマゾンの画像と異なる場合があります。以上ご了承ください。 一部を表示
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文学賞メッタ斬り!リタ-ンズ 単行本 – 2006/8/1

3.5 5つ星のうち3.5 11個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ パルコ (2006/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 383ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4891947411
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4891947415
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 11個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年9月26日に日本でレビュー済み
文学作品のコンテストをW杯に見立てた章があるがこれがわからないかった。

作品の評価は個人によって違い同じものは一つもないくらいだから、スポーツになぞらえるのは難しいのではないだろうか。一番を決める、という点は共通しているが、やはり飯の匂いとパンの匂いというか、そこのあたりが違うと思う。

大森氏はよく日記上で、サッカーに例をとることが多いが、これは未読者にとってその本や作者の立ち位置をうかがうことができる点で価値があると思う。だがそれが局地的でなかったことはおそらく一度もなく、氏もサッカーと文学をそのまま置き換えられるとはお考えではないだろう。

パワーダウンについては、印象で語ればそうなるより他ないといったところ。

受賞作と選評についてキャラの立った人間が対談、座談するというシステムは面白く、このコンビの「手が合わない」ところが魅力だろう(豊崎氏の百年の誤読は手が合いすぎて、同好の士のトークのように見えるときがある)。

お互いに畑違いの相手に説明しようとする、意見を譲らないところが面白かった自分としては今回はそれでも仲が良すぎた、とは思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月26日に日本でレビュー済み
前作『文学賞メッタ斬り!』は最高に楽しめましたが、正直今回の

『リターンズ』は…う〜ん、と首を傾げずにはいられませんでした。

島田雅彦さんの加わったラウンドはとても良かったですが、その他

のラウンドは尻すぼみだった気がする。

もちろん、豊崎さん大森さんのお二人自体の「切れ味」は相変わらず

抜群ですが、総合的に見て、この本自体は「切れ味」が前回に比べて

激減していると感じました。前回は読後、「痛快!」と心から思いま

したが、今回はただ「う〜ん…」となってしまって。

ちょっと期待はずれでした。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月5日に日本でレビュー済み
 実用本としても、笑えるコラム風の本としても、前回よりはいまいち。最初の島田雅彦を交えた対談、選評に対するつっこみ、Z文学選考会などは楽しく読めたものの、ほかの部分はいまいち。

 前回の文学甲子園のところでも思ったけれど、今回のサッカーに見立たてあれはなんだろう。上位にくる作品は決まりきっているわけで、もっといろいろな切り口のコラムがあってよかったのではないだろうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月2日に日本でレビュー済み
しょうもないですね。ただそれ一言で表せますけど、前のより更に劣化しておりますね。まず最初に、島田雅彦への阿諛追従がありまして、続いて新進作家への文句付けと。島本理生などは酷い言われようですね。金原ひとみと比べられ、こんなのもあった方がいいと。そんな読み方をするもんじゃないでしょう、文学って。お歳を召しておられる方が若者のライフスタイルに言及するところなど失笑モノです。15歳作家作品の批判も小学館文庫編集部を貶すための言いがかりにしか思えませんね。最後のW杯ですか?なんか良く分かりませんが意味の分から無いことやっているという印象ですね。早い話一般批判なんですよ。こんな小説も私たちは読めるんだって言う。「自分は一般とは違う」って思っている人たちのお陰で食っている方々なんですが。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月17日に日本でレビュー済み
 『文学賞メッタ斬り』の続編。04〜06年の直木賞・芥川賞を中心とした各文学賞や選考委員を斬る。「文学賞メッタ斬り大賞」をサッカーW杯方式で決定。
 主観的でしたが面白かったです。これを読めば各文学賞が楽しめる…かも。巻末に各賞受賞作に対して点数をつけていますが、採点者によってまちまち。やはり作品の良し悪しの判断には、採点者の好みが大きく反映されると言わざるを得ないようですね。故にこの文学賞批判も一歩引いて、「そういう考えもあるんだな」というくらいに捉えておいたほうがいいかもしれません。「文学賞メッタ斬り大賞」をサッカーW杯方式でやることについては、必然性は全く感じられませんでした。結局のところ、一押し作品が優勝ですので。
 文学賞や選考委員に興味がある方、文壇の事情に興味のある方にお薦めです。
2007年2月12日に日本でレビュー済み
正直表紙を見た時から「アレ・・・?」と思った。前作のようにびしっと決まってなく、線も荒っぽくてなんか「二番煎じ」の匂いプンプン・・・は言い過ぎか。           でも立ち読みできるボリュームじゃないんで買ったんだけど(失礼)、やはりパワー落ちてた。歯に衣着せぬ物言いは健在だけど妙に偏りが見えてきた気が。              特に大森氏、なぜあんなつまらん作家を持ち上げるのか、ダメ男をリアルに描いたからってそれがなんなのか。(さて、誰のことでしょう) でも最近の芥川・直木賞の   選考基準に激しく疑問を覚えるのも事実で、この二人のように真っ向からおかしいと言える書評家が大変貴重な存在であるのも確かなので、応援はしたい、かな。   それにしても芥川・直木賞の選考委員がすべて作家で占められてるのって問題では。「名選手必ずしも名監督になれず」という昔からの言葉もあるよ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月16日に日本でレビュー済み
 文学賞審査員に対する容赦ない批評で評判を呼んだ対談本の続編。芥川賞落選常連作家島田雅彦氏を迎えての鼎談が収録されており、これが滅法面白い。文学賞の内実暴露、容赦ない作品批評等島田氏のオブラートに包みつつ切れ味鋭い発言が楽しめる。

 しかしながら、それ以外は前作ほど楽しめず。著者二人の斬り込みに飽きてきたかな。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月24日に日本でレビュー済み
戻ってきちゃったよ。本屋で見たときは、出版界に出せ出せという人はたくさんいるけれど止めとけ止めとけという人はいないんだなぁと思いつつ、絶対損はしないと即購入。豊崎さんのコメントに納得しつつも本の趣味はどちらかといえば大森さんよりの私には共感と爆笑に揺れます。でも、素直にベストセラー作に感動できるタイプより多読乱読対応になってます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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