プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,650¥1,650 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥393¥393 税込
配送料 ¥240 6月2日-4日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティ 単行本 – 2008/4/1
購入オプションとあわせ買い
基本から多彩なバリエーション、ディップやコンフィチュールのレシピまでを
紹介します。
- 本の長さ79ページ
- 言語日本語
- 出版社パルコ
- 発売日2008/4/1
- ISBN-104891947772
- ISBN-13978-4891947774
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者からのコメント
スコーンが好き。
でも......普通のスコーンって、ほろほろサクサク、頼りない。
もっとざっくりとして骨格のしっかりした、粉の旨みを感じるスコーンが食べたい。
そんな思いで現在のスコーンのつくり方に落ち着きました。
熟成させるように発酵させて、日毎の変化を楽しむスコーンです。
型で抜いたスコーンは、私にとって「よそゆきのお菓子」。
日々食べる、我が家のスコーンは、パンのストックを切らした朝や
週末遅めの朝食になります。
もちろん、お腹をすかせた息子のおやつ、私のおやつでもある。
冷蔵庫にいつもストックしてあるスコーン生地は、思い立ったらすぐ出して
ナイフで切って焼く「切りっぱなし」のスコーンです。
そのときに応じて、大きさを調整できるのも「切りっぱなしの」の
大きなポイントです。
ビスコッティについて
イタリアで初めて食べたビスコッティ。
バターを入れない焼き菓子は、かなり衝撃的でした。
そして、素朴でざっくりしていておいしかった。
でも......少し硬すぎる......。
そこで「硬すぎない」ビスコッティをつくりました。
息子の歯固め代わりのおやつにもなりました。
イタリアのお菓子はシンプルで、イタリアのマンマのように豪快に。
思いついたら、好きな材料で気のむくままにつくります。
両方とも毎日食べても飽きないお菓子。
とっておきの焼き菓子レシピをどうぞお楽しみください。
著者について
『少しのイーストでゆっくり発酵パン』『ゆっくり発酵カンパーニュ』がある。
登録情報
- 出版社 : パルコ (2008/4/1)
- 発売日 : 2008/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 79ページ
- ISBN-10 : 4891947772
- ISBN-13 : 978-4891947774
- Amazon 売れ筋ランキング: - 488,959位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 69,171位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
粉のうまみが口中に広がり驚くほどの美味しさです。
今まで作っていたレシピよりもバターも少ないし卵もなし。
焼き上がり2時間たってもおいしい。
もっと早く作ればよかったと悔やまれるほどです。
兎にも角にもおすすめです。
それより、ビスコッティが作りやすくて、美味しい!バリエーションも豊富。
勿論、私の経験不足や腕の問題もあるでしょうが。香り、断面の層、口に入れるとほろり、と溶けてしまう等々、これは寝かせた甲斐がある、というものです。簡単に作れるだけでなく、納得の行くものが出来ました。嬉しいですね。自分の好みのお菓子を楽しく、安全に楽しめる…勢いがついて来ましたので、パン焼成も4年ぶりに再開します。)
(2019.06.30.追記: スコーンは現在仕込んで冷蔵庫で眠って…否、発酵中ですので、ビスコッティを焼いてみました。手持ちのグラノーラと大粒レーズンを入れました。ブラックコーヒーに良く合います。簡単に作れるのが嬉しいし、気張らないお菓子は良いですね。チーズを基盤にしたものが幾つか出ているので、早速試してみたいです。)
ひょんな事から70歳になる手前でスコーンに興味を持ちました。手軽に生クリームで作って来ましたが、道具は計量カップと計量スプーンのみ。我流ながらも面白くて嵌まりました。しっとり感があって、誰でも食べられる点は納得しながらも物足りない…。
何回か作って見て感じたのは、自分の求めるものが”本格的なもの”ではなく、素朴で、本来は最小限の道具と材料と、作り手の最小限の時間と手間で作られるお菓子じゃないかな、という事でした。そこで初めてプロのレシピに興味を持ち、沢山の本の中から自分の考えに一番近そうな本を選びました。
材料の点から言えば、きっと手間はかかっても、バターの方がコスト面は抑えられ、ホロっと崩れるお菓子が出来るのかな、というのが何回かの経験を踏まえて作り方を読んだうえでの印象です。
著者も書かれていますが、”子供の為に作ったら、お友達の間でも評判になったお菓子”で手持ちの材料を組み合わせて色々と作られています。
日本の和菓子だって自分の家で作るおはぎと和菓子屋で売られているおはぎは、私にとっては全く別物です。家庭で作るおはぎの方がずっと美味しく入れられているものの数も少ないです。家事の合間にサッと作って焼いて出す…そんな作り方を教えてくれるプロはいないかな?これが今回のスコーン本を調べた動機です。
前書きを読む限り、この本の底辺に流れる発想には共感できるものがありました。『子供の為に余分なものを入れずにシンプルに、毎日食べて飽きないお菓子』
実際に作るのはこれからですが、日本の動画に上げられた沢山のレシピとは大きく違うのが、パティシエの教えるプロの技術とそれらしさの在るスコーンでもなく、有名店のスコーンを凌駕するものでもなく、淡々と作って家族の心とお腹を心地よく満たすお菓子である、という事です。英国の動画でそんなものが一つだけありました。
私にとって発酵は重要なキーワードでした。BPを使わずにイーストを使って作られ、冷蔵庫の中で焼かれるのを待っている種はとても身近に感じました。BPだけに頼った作り方では、時間が立てば生地がダレてしまいますので、イースト或いは酵母の使用に興味をそそられました。
どの出版社もスコーンだけでは出版するのに量が不足するのか、ビスケットの作り方を抱き合わせたものが多い様です。言い換えれば、スコーンはそれだけシンプルだ、という事です。その中で本書が私の大好きなビスコッティの作り方が載っているというのも大きな魅力でしたが。
-1の分は実際に作ったうえでの追記に書きたいと思います。
勿論、私の経験不足や腕の問題もあるでしょうが。香り、断面の層、口に入れるとほろり、と溶けてしまう等々、これは寝かせた甲斐がある、というものです。簡単に作れるだけでなく、納得の行くものが出来ました。嬉しいですね。自分の好みのお菓子を楽しく、安全に楽しめる…勢いがついて来ましたので、パン焼成も4年ぶりに再開します。)
(2019.06.30.追記: スコーンは現在仕込んで冷蔵庫で眠って…否、発酵中ですので、ビスコッティを焼いてみました。手持ちのグラノーラと大粒レーズンを入れました。ブラックコーヒーに良く合います。簡単に作れるのが嬉しいし、気張らないお菓子は良いですね。チーズを基盤にしたものが幾つか出ているので、早速試してみたいです。)
ひょんな事から70歳になる手前でスコーンに興味を持ちました。手軽に生クリームで作って来ましたが、道具は計量カップと計量スプーンのみ。我流ながらも面白くて嵌まりました。しっとり感があって、誰でも食べられる点は納得しながらも物足りない…。
何回か作って見て感じたのは、自分の求めるものが”本格的なもの”ではなく、素朴で、本来は最小限の道具と材料と、作り手の最小限の時間と手間で作られるお菓子じゃないかな、という事でした。そこで初めてプロのレシピに興味を持ち、沢山の本の中から自分の考えに一番近そうな本を選びました。
材料の点から言えば、きっと手間はかかっても、バターの方がコスト面は抑えられ、ホロっと崩れるお菓子が出来るのかな、というのが何回かの経験を踏まえて作り方を読んだうえでの印象です。
著者も書かれていますが、”子供の為に作ったら、お友達の間でも評判になったお菓子”で手持ちの材料を組み合わせて色々と作られています。
日本の和菓子だって自分の家で作るおはぎと和菓子屋で売られているおはぎは、私にとっては全く別物です。家庭で作るおはぎの方がずっと美味しく入れられているものの数も少ないです。家事の合間にサッと作って焼いて出す…そんな作り方を教えてくれるプロはいないかな?これが今回のスコーン本を調べた動機です。
前書きを読む限り、この本の底辺に流れる発想には共感できるものがありました。『子供の為に余分なものを入れずにシンプルに、毎日食べて飽きないお菓子』
実際に作るのはこれからですが、日本の動画に上げられた沢山のレシピとは大きく違うのが、パティシエの教えるプロの技術とそれらしさの在るスコーンでもなく、有名店のスコーンを凌駕するものでもなく、淡々と作って家族の心とお腹を心地よく満たすお菓子である、という事です。英国の動画でそんなものが一つだけありました。
私にとって発酵は重要なキーワードでした。BPを使わずにイーストを使って作られ、冷蔵庫の中で焼かれるのを待っている種はとても身近に感じました。BPだけに頼った作り方では、時間が立てば生地がダレてしまいますので、イースト或いは酵母の使用に興味をそそられました。
どの出版社もスコーンだけでは出版するのに量が不足するのか、ビスケットの作り方を抱き合わせたものが多い様です。言い換えれば、スコーンはそれだけシンプルだ、という事です。その中で本書が私の大好きなビスコッティの作り方が載っているというのも大きな魅力でしたが。
-1の分は実際に作ったうえでの追記に書きたいと思います。
お茶のともにも散々登場していますが、これが
高橋さんの手にかかるとこんなふうになるんだーとひたすら
感心しました。
ゆっくりと発酵した生地は、高橋さんの仰るとおりに
粉の味がちゃんと活きていると思います。
具材の組み合わせの妙は、イギリスの菓子、イタリアの菓子を超えて
高橋さんのスコーンとビスコッティになっています。
ということは、私たちにもそんなものがきっと作れるんじゃないかなと
思わせてくれます^^
お菓子作りやお友達とのお茶の時間を新鮮な驚きとともに
楽しめるレシピ本、テーブルの上に無造作に置かれていても
素敵な一冊でしょう^^
相変わらずフィリングの組み合わせセンスが良く、そして簡単、シンプル!
読み進めているうちに、あれもこれも作りたくなり、本を購入した日に、さっそくスコーンを作って、今日ブランチにいただきましたが、本当にザクザクして、美味しい!
明日はビスコッティと、自分でアレンジしたフィリングでスコーンを焼く予定!
しばらくハマりそうです。