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男気 (爆男コミックス) コミック – 2007/5/22
市川 和秀
(著)
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購入オプションとあわせ買い
僕らは恋で生きている。 市川和秀のコミックス第二弾。 G-men、激男、爆男、バディに掲載の 男達の恋を描いた11作品 「男気」 「ニッポントマト」 「ワガママ大魔王」 「シュガーダンディ」 「オヤジ!」 「野郎刑事」 「お江戸が一番!」 「LOVE SONG」 「恐怖!ミミズの呪い」 「わかれる/わかれない」 「恋するケータイDial2」 + 4コマコミック「僕らのエンディングノート」 (G-men連載コラム)より5本収載
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社メディレクト
- 発売日2007/5/22
- ISBN-104892363731
- ISBN-13978-4892363733
登録情報
- 出版社 : メディレクト (2007/5/22)
- 発売日 : 2007/5/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 4892363731
- ISBN-13 : 978-4892363733
- Amazon 売れ筋ランキング: - 376,840位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙絵を見ると人物画が硬い印象ですが、どうしてなかなか、男絵や背景など、かなり上手い漫画家さんです、本場のゲイ雑誌で長年、ご活躍中な一流の先生との事、会社の後輩に処女を奪われて、嫌だー、嫌だー、とか、携帯電話が激男前だとか、お話もかなり面白く大満足な一冊でしたー、ゲイとして生きる事が如何に孤独で異質で大変な事かを教えてくれるお話もあり、とても勉強になりました、これはお勧めですよ。
2012年11月25日に日本でレビュー済み
この市川和秀さんという漫画家の魅力的な画風について。
数年前ネット上でこの方の漫画の数コマを初めて目にし、コミカルながらも男前で愛嬌あふれるキャラ造形や
なにより漫画として非常に安定した技量に大変魅了されました。
が、当時は作者名も判らず「いったい誰の漫画だったのだろう」と長年ずっと心に残ってました。
後年、それがこの市川和秀という作者の、この本と判明したときには大変驚きました。
なぜなら、この本の表紙(ピンク背景のカラー絵)・・・
作者本来の“実際の画風”がここにはほとんど表れておらず、このカラー表紙はまるで別の作家の絵にすら見えてしまってる!?
かつて魅了された絵柄とはとても結びつかず、この作者・この本と判るまでだいぶ歳月を要してしまいました。
このピンク表紙絵のイメージ先入観から敬遠スルーしてしまった方々もおられるのではないでしょうか?
一度ぜひこの作者の他書籍や“本来の絵柄”を検索などでチェックしてみてほしいです。
ガタイ良くカッコよくもコミカルなキャラ達による恋愛ストーリーが本当に巧い漫画家さんです。
現在Amazonで見つかる作品では「ナツノカッパ」の表紙がこの本における絵のタッチです。
※この作者市川さんの画風は大体2008年頃までの絵と2010年〜現在に至るまでにかなりの変遷も見られ、
それぞれで好みもはっきり分かれると思います。
個人的にはこの「男気」の時期の画風がとても好きです。
数年前ネット上でこの方の漫画の数コマを初めて目にし、コミカルながらも男前で愛嬌あふれるキャラ造形や
なにより漫画として非常に安定した技量に大変魅了されました。
が、当時は作者名も判らず「いったい誰の漫画だったのだろう」と長年ずっと心に残ってました。
後年、それがこの市川和秀という作者の、この本と判明したときには大変驚きました。
なぜなら、この本の表紙(ピンク背景のカラー絵)・・・
作者本来の“実際の画風”がここにはほとんど表れておらず、このカラー表紙はまるで別の作家の絵にすら見えてしまってる!?
かつて魅了された絵柄とはとても結びつかず、この作者・この本と判るまでだいぶ歳月を要してしまいました。
このピンク表紙絵のイメージ先入観から敬遠スルーしてしまった方々もおられるのではないでしょうか?
一度ぜひこの作者の他書籍や“本来の絵柄”を検索などでチェックしてみてほしいです。
ガタイ良くカッコよくもコミカルなキャラ達による恋愛ストーリーが本当に巧い漫画家さんです。
現在Amazonで見つかる作品では「ナツノカッパ」の表紙がこの本における絵のタッチです。
※この作者市川さんの画風は大体2008年頃までの絵と2010年〜現在に至るまでにかなりの変遷も見られ、
それぞれで好みもはっきり分かれると思います。
個人的にはこの「男気」の時期の画風がとても好きです。