80年代のパリの雰囲気、良いです。
子どもの頃に読んでいたカロリーヌがまた読めるとは。
ヨーロッパ旅行の本は再版されなかったようで残念ですが、手に入るうちに
揃えたいと思う素晴らしい絵本です。
娘も夢中。
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カロリーヌパリへいく 新装版 (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/2/1
ピエール プロブスト
(著),
やました はるお
(翻訳)
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社ビーエル出版
- 発売日1999/2/1
- ISBN-104892386782
- ISBN-13978-4892386787
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
パリを訪れたカロリーヌたちは、モンマルトル、ノートルダムと毎日観光に大忙し! でも、カロリーヌたちの行くところにハプニングが起こらないはずがありません。ピトーが風船と一緒に飛ばされてしまって…。
登録情報
- 出版社 : ビーエル出版 (1999/2/1)
- 発売日 : 1999/2/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4892386782
- ISBN-13 : 978-4892386787
- Amazon 売れ筋ランキング: - 615,189位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 49,793位絵本・児童書 (本)
- - 163,911位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月25日に日本でレビュー済み
'白黒ボビーの帽子'探し。無理に'ゆかいな8ぴき’にして、ストーリーが変わってしまったので星3つです。
2013年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手紙形式なので初めはどうかなと思いましたが、4歳の娘はこの本がカロリーヌシリーズの中では大のお気に入りです。
地下鉄に乗ったり、絵を書いたり、噴水に入ったり、エッフェル塔の下でお土産を売ったり、ルーブル美術館に行ったり、オペラを観たりと頁ごとに異なる盛り沢山の内容に、飽きることはないようです。それに、カロリーヌが両親あてに書く葉書きの結び 「 カロリーヌより愛をこめて」 が気に入って、何度も真似して言っています。 私自身も、美しく描かれているパリの名所に、フランスへの想いを馳せながら楽しんでいます。 これから、パリへ旅行される方にはお薦めです。
地下鉄に乗ったり、絵を書いたり、噴水に入ったり、エッフェル塔の下でお土産を売ったり、ルーブル美術館に行ったり、オペラを観たりと頁ごとに異なる盛り沢山の内容に、飽きることはないようです。それに、カロリーヌが両親あてに書く葉書きの結び 「 カロリーヌより愛をこめて」 が気に入って、何度も真似して言っています。 私自身も、美しく描かれているパリの名所に、フランスへの想いを馳せながら楽しんでいます。 これから、パリへ旅行される方にはお薦めです。
2004年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きなカロリーヌシリーズ、昔読んだ話も、初めて読む話も興味があって順に買い集めています。このパリへ行く、は今回初めて読みました。
カロリーンヌとなかまたちがパリへ旅行、その様子をカロリーヌが家族への絵はがきを書く形式の絵本になっています。カロリーヌが語りかける形なので、なかまたちの台詞がなく、その点はちょっと寂しいですが、パリの様子や旅行中の雰囲気は楽しいですよ。
一番好きな「キャンプへいく」と比べてしまうとものたりないのですが、良い絵本には違いありません。私も子供も「カロリーヌ」大好きです。
カロリーンヌとなかまたちがパリへ旅行、その様子をカロリーヌが家族への絵はがきを書く形式の絵本になっています。カロリーヌが語りかける形なので、なかまたちの台詞がなく、その点はちょっと寂しいですが、パリの様子や旅行中の雰囲気は楽しいですよ。
一番好きな「キャンプへいく」と比べてしまうとものたりないのですが、良い絵本には違いありません。私も子供も「カロリーヌ」大好きです。
2008年9月19日に日本でレビュー済み
プロブストのパリの絵がとても美しいです。
その中をゆかいな8ひきが生き生きと動き回ります。
ルーブル美術館で日本の小学生(?)と出会ったり、古本屋に「カロリーヌとゆかいな8ひき」の本が売っていたり・・・と相変わらず小技もいっぱい効いています。
文章が「カロリーヌよりパパ、ママへ」という手紙形式になっていることが特徴で、違和感を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、電報形式になっている頁があったり、文字がなく見開きで絵に集中できる頁があったり、他のシリーズでは味わえない楽しさがあります。
その中をゆかいな8ひきが生き生きと動き回ります。
ルーブル美術館で日本の小学生(?)と出会ったり、古本屋に「カロリーヌとゆかいな8ひき」の本が売っていたり・・・と相変わらず小技もいっぱい効いています。
文章が「カロリーヌよりパパ、ママへ」という手紙形式になっていることが特徴で、違和感を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、電報形式になっている頁があったり、文字がなく見開きで絵に集中できる頁があったり、他のシリーズでは味わえない楽しさがあります。
2003年1月16日に日本でレビュー済み
カロリーヌ達がパリで観光名所をいっぱいまわります。
ルーブル美術館やエッフェル塔、コンコルド広場・・・でも観光よりもピトーを助けるのにみんな必死!
風船にのって風にとばされちゃうというストーリーもかわいいです。
私が子供だったときに読んだカロリーヌのお話でピサの斜塔は斜めでいいこと、メープルシロップを雪のうえにたらして食べること、ココアにパンをひたして食べること・・・など、色々なことを知りました。
知識を楽しく身につけることもカロリーヌならできちゃうんですね。
ルーブル美術館やエッフェル塔、コンコルド広場・・・でも観光よりもピトーを助けるのにみんな必死!
風船にのって風にとばされちゃうというストーリーもかわいいです。
私が子供だったときに読んだカロリーヌのお話でピサの斜塔は斜めでいいこと、メープルシロップを雪のうえにたらして食べること、ココアにパンをひたして食べること・・・など、色々なことを知りました。
知識を楽しく身につけることもカロリーヌならできちゃうんですね。