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豊かな福祉社会への助走 Part2 (障害福祉の新しい流れ) 単行本 – 1991/11/1
浅野 史郎
(著)
ダブルポイント 詳細
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- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶどう社
- 発売日1991/11/1
- ISBN-104892400998
- ISBN-13978-4892400995
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
障害福祉の明日を語り、新しい流れを方向づけた前著に続くパート2。著者が新たな視点で語る、婦人保護、障害福祉、老人福祉。そして、著者の出会った、福祉を創り出す、多くの女達、男達。
登録情報
- 出版社 : ぶどう社 (1991/11/1)
- 発売日 : 1991/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 151ページ
- ISBN-10 : 4892400998
- ISBN-13 : 978-4892400995
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月9日に日本でレビュー済み
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厚生省職員の書かれた著書に求めてきた答えがあった。 同僚の結婚式に出席して、なぜ彼らは結婚して親になるのに、障害者だけが管理という名の元で子供として支配されなければいけないのか? 確かに障害者といっても働かなくても飲食や住む場所にも困らない、親が亡くなれば第2の人生として施設で過ごすという道がある。しかし、障害者の親は語る。
障害者の自立なんて、とても能力が優れた者にしか飛び越えられない走り高跳びみたいなものというのである。 そうした制度や法律の解釈を自分のものにして、うまく解決しなければいけないというのだ。 私自身、この著書を読むにつけ、信じる行政機関なり、対応が優れているだけで、頑張る甲斐はあると思った。
法律はある。相談機関も的確に応じてくれる。
例え寝たきりになった障害者であっても、ベッドの上で観察する毎日の進歩が窺えるというのである。 誰かに頼らなければうまく日常生活を行えない障害者にとって、障害者の権利が守れない施設に身を預けたら不幸になるというのだ。 障害者施設の役割や機能はどのような事を指すのか? 答えは自明である。
この著者である浅野さんは述べている。
多次元の価値観は競走馬のような者であると。
競走馬は走る事のみに期待をかけられて存在する。そこに悪い獣医が出てきて、使い物にならない馬は薬殺されてしまう。 足が曲がってるとか、片目だとか、競走馬は走る事のみに期待をかけられて存在してるので、早く走らないとわかった瞬間、薬殺されてしまうわけです。
しかし、それを人間に置き換えると大変な事になるわけですね。人間は競走馬とは違い、早く走る事のみに生まれてきたわけではありません。 多次元の価値観という事を改めて強調している点が公的機関に勤めた浅野さんだからこそ、障害者である以上、公的機関を信じる事ができるのではないか?と思えた訳です。
それ以外にも公的機関ができない事は民意で、民意でできない事はNPOやNGOでという働きがあるのですが、障害者はこれまで利潤的な存在として使われてきました。 施設や病院がある前に人手や利用者がいなければ成り立たない。
しかし、各地の障害者事情をみると、みんな工夫に工夫を重ねて障害者を開花させてるところもあるわけです。 競争は違って当たり前、貴方方ができない事を私達はやります。
それが制度や法律を自分達のものにして、うまく機能している実態でしょう。
やはり後ろめたい事があると決して表にでなくても有意義な事をしてる訳ですから胸を張って働ける、そして誇りをもてる。
福祉は実学の現場であり、障害者や利用者が教師なわけです。 ひとりひとりにあたり、やり方や接し方を職員が教わるわけです。
そうして職員と利用者が毎日、実学して学んで成長する。 ぶどう社の本は福祉に携わる場の方々に是非ともお薦めしたいです。
障害者の自立なんて、とても能力が優れた者にしか飛び越えられない走り高跳びみたいなものというのである。 そうした制度や法律の解釈を自分のものにして、うまく解決しなければいけないというのだ。 私自身、この著書を読むにつけ、信じる行政機関なり、対応が優れているだけで、頑張る甲斐はあると思った。
法律はある。相談機関も的確に応じてくれる。
例え寝たきりになった障害者であっても、ベッドの上で観察する毎日の進歩が窺えるというのである。 誰かに頼らなければうまく日常生活を行えない障害者にとって、障害者の権利が守れない施設に身を預けたら不幸になるというのだ。 障害者施設の役割や機能はどのような事を指すのか? 答えは自明である。
この著者である浅野さんは述べている。
多次元の価値観は競走馬のような者であると。
競走馬は走る事のみに期待をかけられて存在する。そこに悪い獣医が出てきて、使い物にならない馬は薬殺されてしまう。 足が曲がってるとか、片目だとか、競走馬は走る事のみに期待をかけられて存在してるので、早く走らないとわかった瞬間、薬殺されてしまうわけです。
しかし、それを人間に置き換えると大変な事になるわけですね。人間は競走馬とは違い、早く走る事のみに生まれてきたわけではありません。 多次元の価値観という事を改めて強調している点が公的機関に勤めた浅野さんだからこそ、障害者である以上、公的機関を信じる事ができるのではないか?と思えた訳です。
それ以外にも公的機関ができない事は民意で、民意でできない事はNPOやNGOでという働きがあるのですが、障害者はこれまで利潤的な存在として使われてきました。 施設や病院がある前に人手や利用者がいなければ成り立たない。
しかし、各地の障害者事情をみると、みんな工夫に工夫を重ねて障害者を開花させてるところもあるわけです。 競争は違って当たり前、貴方方ができない事を私達はやります。
それが制度や法律を自分達のものにして、うまく機能している実態でしょう。
やはり後ろめたい事があると決して表にでなくても有意義な事をしてる訳ですから胸を張って働ける、そして誇りをもてる。
福祉は実学の現場であり、障害者や利用者が教師なわけです。 ひとりひとりにあたり、やり方や接し方を職員が教わるわけです。
そうして職員と利用者が毎日、実学して学んで成長する。 ぶどう社の本は福祉に携わる場の方々に是非ともお薦めしたいです。