この人ほど客観的に、冷たさと激情を持って現実を捉え、言葉で突き刺してくる人はいないのではないか。
彼女が男だったのなら偉人として評価されていたはず。私は貴方の事を理解することができると思う。
貴方の言っていることが痛いほど分かる。
現代の私達にも鋭く突き刺さります。
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いづみ語録 単行本 – 2001/1/1
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- 本の長さ249ページ
- 言語日本語
- 出版社文遊社
- 発売日2001/1/1
- ISBN-104892570354
- ISBN-13978-4892570353
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
胸を突き刺す言葉を、「鈴木いづみコレクション」を中心に、単行本未収録作品からも抜粋して編集。荒木経惟×末井昭×鈴木あづさの鼎談、町田康×鈴木あづさの対談に加え、荒木経惟撮影の未発表写真「獰猛な少女」も収録。
登録情報
- 出版社 : 文遊社 (2001/1/1)
- 発売日 : 2001/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 249ページ
- ISBN-10 : 4892570354
- ISBN-13 : 978-4892570353
- Amazon 売れ筋ランキング: - 675,312位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 650位日本文学(名言・箴言)
- - 15,429位日本文学
- - 91,766位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2013年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり生きて、阿部薫の事を書いたり、目的果たして欲しかった、作家も結構売れなく成ると辛いのでしょうけど、才能がもったいない。
2003年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鈴木いづみを知る上でとても意味がある本です。
彼女を少しでも理解し、何かを感じられると思わせられる1冊です。
彼女を少しでも理解し、何かを感じられると思わせられる1冊です。
2006年12月22日に日本でレビュー済み
鈴木いづみの小説やエッセイの中から抜粋された、いづみ語録。
ちょっと映画を見る前に時間が空いたので、暇つぶしに買ってみた。
読んでまず最初にもらした一言は、「シビれちゃうなあ」だった。
一緒にいた女性に、「これ、面白いよ」とみせてみると、パラパラっとめくった後で
「なにコレ?こんなこといっつも考えているわよ」
いやー、シビれちゃうなあ。70、80年代に書かれた文章が、今まさにこの時代を生きている女性の心象を捉えているなんて、彼女自身が決して時代に流されずに生きた証だ。
コレ、女の人よりも、男のコに一読してほしい本だと思う。
ちなみに、文遊社から出ている鈴木いづみコレクションは、カバー写真がアラーキー、本の装丁も可愛いし、部屋に置いておいたらサブカル娘にモテるかもよ?
ちょっと映画を見る前に時間が空いたので、暇つぶしに買ってみた。
読んでまず最初にもらした一言は、「シビれちゃうなあ」だった。
一緒にいた女性に、「これ、面白いよ」とみせてみると、パラパラっとめくった後で
「なにコレ?こんなこといっつも考えているわよ」
いやー、シビれちゃうなあ。70、80年代に書かれた文章が、今まさにこの時代を生きている女性の心象を捉えているなんて、彼女自身が決して時代に流されずに生きた証だ。
コレ、女の人よりも、男のコに一読してほしい本だと思う。
ちなみに、文遊社から出ている鈴木いづみコレクションは、カバー写真がアラーキー、本の装丁も可愛いし、部屋に置いておいたらサブカル娘にモテるかもよ?
2006年8月25日に日本でレビュー済み
奈落の底の傍観者こと、鈴木いづみのアフォリズム集。ショッキングピンクの全集を揃えている人も、十二分に満足できる内容といえるでしょう。
今でこそ、うつ病やら依存症などの、いわゆる底打ちの存在が一般的に認知されつつあります。でも、彼女はそうではない時代に慢性的な底打ち状態を生き、その絶望や違和感さえも冷徹に見つめ続けるという、離れワザをやってのけていたのです。
そんな崖っぷちから、孤独や逸脱を恐れるあまり、知らぬ間に自分を欺きながら無難に生きる(特に女性の)愚かさを、リズムのある言葉運びでバッサバッサと斬り捨てていく様の鮮やかなこと。
彼女のように、自分の美意識にひたむきすぎるほど忠実で、孤独を全うしようとすると、自殺という殉死が伴わざるを得ないのでは?と思いたくなったりする人もいるでしょう。ですが、これを一読すると「いや、そんなことないはず」と、逆にバランスを取り戻す作用を感じるから不思議。
世知辛い今を生きる、女性達に特にオススメです!きっと、強く共感できると思いますよ。
今でこそ、うつ病やら依存症などの、いわゆる底打ちの存在が一般的に認知されつつあります。でも、彼女はそうではない時代に慢性的な底打ち状態を生き、その絶望や違和感さえも冷徹に見つめ続けるという、離れワザをやってのけていたのです。
そんな崖っぷちから、孤独や逸脱を恐れるあまり、知らぬ間に自分を欺きながら無難に生きる(特に女性の)愚かさを、リズムのある言葉運びでバッサバッサと斬り捨てていく様の鮮やかなこと。
彼女のように、自分の美意識にひたむきすぎるほど忠実で、孤独を全うしようとすると、自殺という殉死が伴わざるを得ないのでは?と思いたくなったりする人もいるでしょう。ですが、これを一読すると「いや、そんなことないはず」と、逆にバランスを取り戻す作用を感じるから不思議。
世知辛い今を生きる、女性達に特にオススメです!きっと、強く共感できると思いますよ。
2005年5月17日に日本でレビュー済み
中古本屋で鈴木いづみの本を探していたらこの本が置いてあった。
家に帰って読んでみると、本当にタダの語録だった。
写真が何枚かあるので楽しいが、
本を読んでいたならこんな語録集は必要ないと思った。
ただ、鈴木あづさ等の対談もあり、あながち損な感じはしなかった。
「こういう人なのか」という触りにはいいかもしれない。
家に帰って読んでみると、本当にタダの語録だった。
写真が何枚かあるので楽しいが、
本を読んでいたならこんな語録集は必要ないと思った。
ただ、鈴木あづさ等の対談もあり、あながち損な感じはしなかった。
「こういう人なのか」という触りにはいいかもしれない。
2005年7月27日に日本でレビュー済み
若いときにこの人の本を読む、ということは
いいことなのか、悪いことなのか悩むところです。
31歳の若さで、ガスオーブンに頭を突っ込んで死んだ詩人、
シルヴィア・プラスと同じ匂いを感じますが
子供の目の前で縊死した彼女と、
子供たちの寝室へガスがいかないように詰め物をして死んだプラスと、
その違いがどこにあるのか知りたい気もします。
いいことなのか、悪いことなのか悩むところです。
31歳の若さで、ガスオーブンに頭を突っ込んで死んだ詩人、
シルヴィア・プラスと同じ匂いを感じますが
子供の目の前で縊死した彼女と、
子供たちの寝室へガスがいかないように詰め物をして死んだプラスと、
その違いがどこにあるのか知りたい気もします。
2004年8月9日に日本でレビュー済み
この本を買って、もう2年以上経って、
何度も読み返して、何度もその言葉の意味を理解しようと思ったけど、
やっぱり理解できない。物事をここまで考えきれる人がいるのか。
鈴木いづみが気になったら、まずこの本を買うべし。
何度も読み返して、何度もその言葉の意味を理解しようと思ったけど、
やっぱり理解できない。物事をここまで考えきれる人がいるのか。
鈴木いづみが気になったら、まずこの本を買うべし。