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生きづらいのは「ゆとり世代」だから、と思っている君たちへ 単行本(ソフトカバー) – 2012/11/21
尾木 直樹
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2012年。ボロボロな日本。なぜ、希望が持てないの? なぜ、こんなに生きづらいの?
仕事も結婚も思うようにいかない若者世代へ。 それは「ゆとり」のせい? そんなの嘘よ!
~尾木ママが、ごく普通の若者たちとガチンコで考える生き方論~
「ゆとり」が悪いというけれど…それはメディアが作った誤解だった!? 尾木ママ、ガチです。
若者達が抱える生きづらさの本当の在り処を探り、人生の本当の価値を考える、今までのありそうでなかった、若い世代への生き方論!
20代・30代・40代…自分は「若者世代」と思っている人、ぜひ一読を。
仕事も結婚も思うようにいかない若者世代へ。 それは「ゆとり」のせい? そんなの嘘よ!
~尾木ママが、ごく普通の若者たちとガチンコで考える生き方論~
「ゆとり」が悪いというけれど…それはメディアが作った誤解だった!? 尾木ママ、ガチです。
若者達が抱える生きづらさの本当の在り処を探り、人生の本当の価値を考える、今までのありそうでなかった、若い世代への生き方論!
20代・30代・40代…自分は「若者世代」と思っている人、ぜひ一読を。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ブックマン社
- 発売日2012/11/21
- 寸法1.2 x 11.6 x 17.4 cm
- ISBN-104893087835
- ISBN-13978-4893087836
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商品の説明
出版社からのコメント
なぜか毎日生きづらい、仕事も結婚も思うようにいかない…そんな日本の男子、女子。
尾木ママが楽になる生き方を提案します! (以下、本文より抜粋)
ゆとり教育は理念としては少しも間違ってなかったの。日本だけなのよ、「脱ゆとり」で揺り戻しになっているような国は。「ゆとり=悪いこと」でまとめてしまい、批判の中身が何もないんだから。
今、老いも若きも、小さな人間関係で大きくつまずいてしまっているんです。こうしたことは、中学校から高校に入学するころくらいまでに対処法を体得しておくべき話。そのための学校であり、そこにはクラスがあって、部活があって、学校行事があるはずなんだけど、本当に今の日本の教育っておかしなことになっていると思います。
理想というのは、つまり、現実を変えたいという意思のあらわれ。それがどんなに現実とかけ離れていたって構わないじゃないですか。誰もあなたを笑う人なんていないし、「現実を見ていないよね」と馬鹿にするお友達のほうがよほどかわいそうなんです。
尾木ママが楽になる生き方を提案します! (以下、本文より抜粋)
ゆとり教育は理念としては少しも間違ってなかったの。日本だけなのよ、「脱ゆとり」で揺り戻しになっているような国は。「ゆとり=悪いこと」でまとめてしまい、批判の中身が何もないんだから。
今、老いも若きも、小さな人間関係で大きくつまずいてしまっているんです。こうしたことは、中学校から高校に入学するころくらいまでに対処法を体得しておくべき話。そのための学校であり、そこにはクラスがあって、部活があって、学校行事があるはずなんだけど、本当に今の日本の教育っておかしなことになっていると思います。
理想というのは、つまり、現実を変えたいという意思のあらわれ。それがどんなに現実とかけ離れていたって構わないじゃないですか。誰もあなたを笑う人なんていないし、「現実を見ていないよね」と馬鹿にするお友達のほうがよほどかわいそうなんです。
著者について
教育評論家、臨床教育研究所「虹」所長、法政大学教授・教職課程センター長、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授。
1947年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、海城高校や公立中学校などで教師として22年間、ユニークで創造的な教育実践を展開。
その後、臨床教育研究所「虹」を設立し、子どもと教育等に関する調査・研究活動に取り組む。
また全国への講演、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌への執筆、著書の出版等に幅広く活躍する。
最近は、テレビのバラエティ番組にも出演。「尾木ママ」の愛称で親しまれている。著書は180冊を超える。
1947年滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、海城高校や公立中学校などで教師として22年間、ユニークで創造的な教育実践を展開。
その後、臨床教育研究所「虹」を設立し、子どもと教育等に関する調査・研究活動に取り組む。
また全国への講演、テレビやラジオの出演、新聞・雑誌への執筆、著書の出版等に幅広く活躍する。
最近は、テレビのバラエティ番組にも出演。「尾木ママ」の愛称で親しまれている。著書は180冊を超える。
登録情報
- 出版社 : ブックマン社; 初版 (2012/11/21)
- 発売日 : 2012/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4893087835
- ISBN-13 : 978-4893087836
- 寸法 : 1.2 x 11.6 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,740,660位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,334位社会一般関連書籍
- - 167,234位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年生まれ。早稲田大学卒業後、海城高校、東京都公立中学教師として、22年間ユニークで創造的な教育実践を展開。現在、教育評論家、臨床教育研究所「虹」所長、法政大学教授・教職課程センター長、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授。執筆、調査・研究活動、全国への講演活動のほかメディア出演も多数(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『尾木ママの「脱いじめ」論 (ISBN-10: 4569679463)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メディアでよく見る、ゆとり教育やゆとり世代に対する批判に疑問を感じ、この本を手にしました。この本は、ゆとり教育についてだけを取り上げてあるわけではなく、内容の1/3は、20代から30代半ばまでの“若者”がそれぞれ抱える、“生きづらさ”について語り合う座談会が占めています。何故そう感じてしまうのか、尾木先生が話し合いの中で、社会の中にある“原因”を説いていきます。ゆとり教育とはどういうもので、何が問題とされているのかにも触れています。生きづらく感じさせられている若者に、その原因に気づいて、逞しく自信をもって生きて行きなさいと激励するような印象を受けました。若者へ向けて書かれていますが、どの世代の方にも考えさせられる内容だと思います。本自体は読みやすく、すぐに読み終えました。
2014年6月26日に日本でレビュー済み
本書を通して尾木さんは、ゆとり世代と呼ばれる若者に対してエールを送っています。大人達は散々若者を批判するけど、粗悪な教育環境を作り上げたのは大人自身であるのだから、若者たちが負い目を感じる必要は無い。しかし、だからこそ今の若者達は自立して強くなっていく必要がある、大雑把にはこういった内容でした。
ただ、著者の精神論が9割で、具体的な統計や実例、分析などはほとんどありません。また、「欧米の教育は善、日本の教育は悪」、全ての内容がこの価値観に基づいているので、教育や就活システムの改善方法、もしくは日本独自の方法など目新しい発見はありませんでした。
加えて主張がかなり曖昧なので、ところどころ発言に矛盾している点が多かったのも目につきました。例えば「日本人は個の確率を年齢や性別という枠で固定概念化してしまっている」という主張のしばらく後で、尾木さん自身が「ヨーロッパでは○歳になったらもう皆自立している」といった旨の発言をしています。また、本書前半では9人の学生・社会人との座談会形式になっているのですが、どの発言も著者の発言に同調・もしくはサポートするものばかりで、「個性」や「意見の多様性」をテーマにしているところ、少し説得力に欠けます。
「ゆとり世代」というレッテルに苦しんでいる方には"気休め"程度にはなると思うのですが、結局欧米文化の崇拝に終止してしまった感が強く、個人的にはあまり満足できませんでしたので★★★☆☆とさせていただきました。
ただ、著者の精神論が9割で、具体的な統計や実例、分析などはほとんどありません。また、「欧米の教育は善、日本の教育は悪」、全ての内容がこの価値観に基づいているので、教育や就活システムの改善方法、もしくは日本独自の方法など目新しい発見はありませんでした。
加えて主張がかなり曖昧なので、ところどころ発言に矛盾している点が多かったのも目につきました。例えば「日本人は個の確率を年齢や性別という枠で固定概念化してしまっている」という主張のしばらく後で、尾木さん自身が「ヨーロッパでは○歳になったらもう皆自立している」といった旨の発言をしています。また、本書前半では9人の学生・社会人との座談会形式になっているのですが、どの発言も著者の発言に同調・もしくはサポートするものばかりで、「個性」や「意見の多様性」をテーマにしているところ、少し説得力に欠けます。
「ゆとり世代」というレッテルに苦しんでいる方には"気休め"程度にはなると思うのですが、結局欧米文化の崇拝に終止してしまった感が強く、個人的にはあまり満足できませんでしたので★★★☆☆とさせていただきました。
2013年10月22日に日本でレビュー済み
尾木先生の鋭い洞察力と理論には、いつも深く考えさせられます。
きっとこの本も、「ゆとり世代」にとどまらず広く論じられているだろうという期待をもって手に取りました。
期待通り、どの世代が読んでも(私はゆとり世代ではありません)「なるほど、そうだったのか!」
とハッとさせられるであろう内容が満載だと感じました。
「ゆとり教育」と聞くと学校教育のことを指しますが、本書にはゆとり世代にとどまらず
すべての世代にふりかかる現代日本社会の課題がハッキリと書かれています。
しかも、その課題に対しての尾木さんの主張が明確で、読んでいて元気が沸いてきます。
本書で、「エンパワーメントできる関係が、親子、企業、あらゆる人間関係にも必要。」
とありますが、この本はまさにエンパワーメント本と言えるでしょう!
きっとこの本も、「ゆとり世代」にとどまらず広く論じられているだろうという期待をもって手に取りました。
期待通り、どの世代が読んでも(私はゆとり世代ではありません)「なるほど、そうだったのか!」
とハッとさせられるであろう内容が満載だと感じました。
「ゆとり教育」と聞くと学校教育のことを指しますが、本書にはゆとり世代にとどまらず
すべての世代にふりかかる現代日本社会の課題がハッキリと書かれています。
しかも、その課題に対しての尾木さんの主張が明確で、読んでいて元気が沸いてきます。
本書で、「エンパワーメントできる関係が、親子、企業、あらゆる人間関係にも必要。」
とありますが、この本はまさにエンパワーメント本と言えるでしょう!