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センター漢文 8本のモノサシ (大学受験合格請負シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/6
三羽 邦美
(著)
漢文最強の兵法「8本のモノサシ」でスピード攻略!
短期間の対策で満点を獲る!!
東進ハイスクールの名物講師・三羽邦美先生によるロングセラー『センター漢文 解放マニュアル』の増補改訂版。センターの配点が50点もありながら、最も短時間の勉強で得点に結びつく漢文をいかに攻略するかが合格のカギ。センター頻出の句法と、その句法を効率よく使うための解法がいつの間にか身につく!
センター漢文の「8本のモノサシ」
モノサシ1 知識で絞れるポイントを探せ!
モノサシ2 傍線の近くに解答の根拠を探せ!
モノサシ3 対句や対比に目をつけよ!
モノサシ4 類似・反復表現は=線でつなげ!
モノサシ5 (注)や前書きにもヒントがある!
モノサシ6 選択肢の配分に気をつけよ!
モノサシ7 「言いたいこと」は最後にある!
モノサシ8 キズを探して消去法で絞り込む!
短期間の対策で満点を獲る!!
東進ハイスクールの名物講師・三羽邦美先生によるロングセラー『センター漢文 解放マニュアル』の増補改訂版。センターの配点が50点もありながら、最も短時間の勉強で得点に結びつく漢文をいかに攻略するかが合格のカギ。センター頻出の句法と、その句法を効率よく使うための解法がいつの間にか身につく!
センター漢文の「8本のモノサシ」
モノサシ1 知識で絞れるポイントを探せ!
モノサシ2 傍線の近くに解答の根拠を探せ!
モノサシ3 対句や対比に目をつけよ!
モノサシ4 類似・反復表現は=線でつなげ!
モノサシ5 (注)や前書きにもヒントがある!
モノサシ6 選択肢の配分に気をつけよ!
モノサシ7 「言いたいこと」は最後にある!
モノサシ8 キズを探して消去法で絞り込む!
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社ブックマン社
- 発売日2016/10/6
- 寸法15 x 1.1 x 21 cm
- ISBN-104893088688
- ISBN-13978-4893088680
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登録情報
- 出版社 : ブックマン社 (2016/10/6)
- 発売日 : 2016/10/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 198ページ
- ISBN-10 : 4893088688
- ISBN-13 : 978-4893088680
- 寸法 : 15 x 1.1 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 532,246位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 422位高校古典教科書・参考書
- - 143,287位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孫からのリクエストで送った。漢文は苦手らしいが気休めにでもなれば…。祈る合格!
2017年12月20日に日本でレビュー済み
『センター漢文解法マニュアル』の改訂版ですね。
タイトルが変わっていますが、大規模改訂というわけではありません。
旧版を先輩や兄弟からもらったとか、中古書店で安く見つけたなどで持っている人は、それをそのまま使っても、大きな問題はないと思います。
もとが良い参考書なので、改訂版の本書も良いものです。
…編集センスの悪さもそのまま引き継がれているのはいただけませんが。
漢文の知識学習は、句法・単語・漢詩の3つですが、句法「のみ」しか扱わない参考書が多く、1冊で知識学習が完結しないで不便です。
その点、本書は、3分野すべて勉強できます。
また、「漢文全般」の参考書ではなく、「センター漢文」の参考書なので、二次私大レベルのマイナー知識までやらされるというオーバーワークを心配する必要がありません。
これは何気に便利。
センター限定のレベル設定で知識が3分野網羅されているとなると、参考書の数はかなり限られます。
ここまでですでに十分優秀な参考書ですが、さらにセンター漢文ならではのポイントにまで、本書は踏み込んでいます。
センター設問の解法を、かなりくわしく扱っています。
その解法や着眼点が、本書のタイトルになっている、モノサシですね。
センター試験で古文漢文がテストとして成立する、つまり、点数が高い人から低い人まで差がつく理由は、はっきりしています。
漢文入試全般は知識問題が圧倒的に多いのに対して、センター漢文は珍しく知識と読解のバランス型試験です。
しかし受験生は、古文漢文は知識学習の科目だと思い込んでいて、文法・単語の暗記だけしてテストに臨み、知識問題以外の設問をフィーリングで解いているから差がつくわけですね。
フィーリングで解くならば、その日の調子で点数が上下するのは当たり前。
調子で点数が上下した結果、差のつくテストになります。
調子に左右されず「高得点で安定」させるためには、読解問題に対する解法を身につけないといけないのです。
そこに対して本書は、解法だけで章を1つ設けています。
しかも、旧版から改訂版(本書)にかけて、この部分のページをかなり増やしています。
解法学習を増やす(ページ数を増やす)ためだと思われますが、旧版のラストにあった総合演習・予想問題がカットされています。
まあ、ぶっちゃけて言えば、ここは要らなかったので、必要なものが増えて要らないものがなくなった良い改訂だと思います。
総合演習は過去問集でやればいいわけですから。
編集センスの悪さは、旧版から引き続きです。
黒と淡い紫の2色刷りです。
紫が薄くて、字が読みづらいです。
単語学習のページでは、黒い単語と薄くて見づらい紫の単語のどちらが重要なのか見た目で直感的にわからないので、何度も勘違いをしそうになりました(これが、黒と赤だったら、赤の方が大事なのは説明無用で明らかですね)。
タイトルが変わっていますが、大規模改訂というわけではありません。
旧版を先輩や兄弟からもらったとか、中古書店で安く見つけたなどで持っている人は、それをそのまま使っても、大きな問題はないと思います。
もとが良い参考書なので、改訂版の本書も良いものです。
…編集センスの悪さもそのまま引き継がれているのはいただけませんが。
漢文の知識学習は、句法・単語・漢詩の3つですが、句法「のみ」しか扱わない参考書が多く、1冊で知識学習が完結しないで不便です。
その点、本書は、3分野すべて勉強できます。
また、「漢文全般」の参考書ではなく、「センター漢文」の参考書なので、二次私大レベルのマイナー知識までやらされるというオーバーワークを心配する必要がありません。
これは何気に便利。
センター限定のレベル設定で知識が3分野網羅されているとなると、参考書の数はかなり限られます。
ここまでですでに十分優秀な参考書ですが、さらにセンター漢文ならではのポイントにまで、本書は踏み込んでいます。
センター設問の解法を、かなりくわしく扱っています。
その解法や着眼点が、本書のタイトルになっている、モノサシですね。
センター試験で古文漢文がテストとして成立する、つまり、点数が高い人から低い人まで差がつく理由は、はっきりしています。
漢文入試全般は知識問題が圧倒的に多いのに対して、センター漢文は珍しく知識と読解のバランス型試験です。
しかし受験生は、古文漢文は知識学習の科目だと思い込んでいて、文法・単語の暗記だけしてテストに臨み、知識問題以外の設問をフィーリングで解いているから差がつくわけですね。
フィーリングで解くならば、その日の調子で点数が上下するのは当たり前。
調子で点数が上下した結果、差のつくテストになります。
調子に左右されず「高得点で安定」させるためには、読解問題に対する解法を身につけないといけないのです。
そこに対して本書は、解法だけで章を1つ設けています。
しかも、旧版から改訂版(本書)にかけて、この部分のページをかなり増やしています。
解法学習を増やす(ページ数を増やす)ためだと思われますが、旧版のラストにあった総合演習・予想問題がカットされています。
まあ、ぶっちゃけて言えば、ここは要らなかったので、必要なものが増えて要らないものがなくなった良い改訂だと思います。
総合演習は過去問集でやればいいわけですから。
編集センスの悪さは、旧版から引き続きです。
黒と淡い紫の2色刷りです。
紫が薄くて、字が読みづらいです。
単語学習のページでは、黒い単語と薄くて見づらい紫の単語のどちらが重要なのか見た目で直感的にわからないので、何度も勘違いをしそうになりました(これが、黒と赤だったら、赤の方が大事なのは説明無用で明らかですね)。